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療養温泉 山形県羽黒山麓の霊泉 ムチウチ症に特効 筍沢温泉 滋生館 [療養・湯治の宿]

療養温泉 山形県羽黒山麓の霊泉 ムチウチ症に特効 筍沢温泉 滋生館
第31回奥の細道を歩く 新庄~最上川舟下り、羽黒山 072.jpg

2008年4月8日、「奥の細道を歩く」第31回目の旅で宿泊した宿で、私の温泉巡浴1234湯目の宿だ。古くから骨折やムチウチ、腰痛などの効能あらたかで知られ、長期滞在の湯治宿である。3泊以上の湯治客以外は宿泊を認められなかった。芭蕉の跡をたどって、古口から最上川舟下りの船に乗る際、最上川芭蕉ライン観光の小林営業係長がこの地の出身だと聞き、彼に宿泊のお願いをしていただき、宿泊することができたものだ。

鶴岡街道47号線清川から左折し、立川羽黒山線45号線にはいり、のべ25kmほどを歩いた。もう足腰が痛み、「もうだめだ!」と思ったところ、「筍沢温泉」の看板が眼に入り、へたへたとなってしまった。
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宿から迎えに来ていただいて、そこから3.5kmほど山奥に入った。フロントでチェックイン手続き後、2階の一般室401号室へ案内していただいた。和室の8畳と7.5畳の次の間付き・床の間付の立派な造り。


手前の部屋の天井は、一部竹編みの網代天井と桜若木の竿縁。床の間の梁は四角竹という凝りようだ。トイレは廊下に出てすぐ左手にあり、共用だ。窓から山側をのぞくと、源泉の近くに湯倉神社が見えた。湯治用の部屋は、4.5畳、6畳、8畳、壁仕切りとふすま仕切りの間があり本人の希望と人数により振り分けられる。
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湯治用の和室
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湯治用の和室
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湯治棟の廊下

一階奥の浴室へ行く。浴槽は赤御影石造りの浴槽で、1.5×4mほどの広さ。源泉は12度で加温・循環・塩素殺菌しているが、塩素臭は感じられずほっとする。浴槽角にある源泉の蛇口から源泉を飲用できる。口に含んでみるとほとんど癖がない。
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源泉蛇口(飲泉ができる)

入浴中の中年の男性に声をかける。「もう1週間滞在で、ムチウチに効くという噂でここへ来たが、今の所、効果のほどはわからない」「滞在中の人と話すと、ムチウチ症や腰痛で来る人がほとんどで、改善されているようだ」と話してくれた。宿の話によると「神経痛で歩けなかった人が、1週間で歩けるようになった」「複雑骨折で器具を装着し、杖をつかなければ立つことができなかった人が、2週間で器具をつけずに杖をついて歩けるようになった。1ヶ月で自分の足で外出できた」などの話を聞いた。浴用にはムチウチ症、腰痛、ヘルニア、頚椎の痛み、創傷、打撲傷、かいせん、湿疹、怪我、打ち身、神経痛、リウマチ、婦人病など。飲用には金属中毒症、糖尿病に効果がある。

私の今回の宿泊料金は、10,000円(税別)だったが、食事が豪勢で食べきれなかった。夕食膳はお部屋に運んでくれた。
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豪勢な夕食(湯治用は品数が7品ほど)

筍の煮物、甘蕗、うるいのおしたし、焼き小魚に甘味噌、天ぷら(海老・福寿草・かぼちゃコロッケ・茄子)にキャベツ、大根の酢の物、お造り(鮪・海老・サーモン・鯛)、福寿草みそ・デザートは洋梨。朝食は、鮭塩焼き、半熟卵焼き、くるみ&小魚和え、いくら、焼き海苔、山菜ごま和え、味噌のしそ巻き、漬物(白菜・かぶ・梅干)デザートがオレンジ。
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朝食(湯治用は品数が少ない)

※今回の宿泊は湯治用の部屋と食事ではなかったので、食事内容は湯治用の方の参考にはならない。湯治用の夕食はご飯・味噌汁を含め7品ほどになる。家庭料理で湯治客には評判が良い。

通常の湯治客の宿泊料金は、
一人部屋・和室4.5畳トイレなし 7,875円(税込)+入湯料150円
     和室6.0畳トイレなし 8,400円(税込)+入湯料150円
相部屋(2~3人まで)※数名で1室ご利用の場合も同じ 
7,350円(税込)+入湯料150円
※年末年始・ゴールデンウイーク・お盆は別途料金となる。冬期間は、暖房費が加算される。平均して1日600円~700円程度。

お問い合わせ・予約申込み先は
〒999-6601 山形県鶴岡市添川筍沢温泉 
電話番号0234―59―2244 ファックス0234―59―2246



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添乗奇談快談24 旭川にワシントンホテルが2ヶ所? [添乗奇談快談]

添乗奇談快談24 旭川にワシントンホテルが2ヶ所?

観光バス旅行で、宿泊予定のホテルに大型観光バスで行くのに、ホテルの所在地がわかりにくく道に迷ってしまうことが珍しくない。繁華街から路地に入ったホテルは、大通りから左折する入り口に案内看板がつけられている。一旦通り過ぎてしまうと、一方通行通りだとで、もう一度ぐるっと回り込んできたり、Uターンをしなければならない。お客は「何だ、道を間違えたのか?」という表情をする。

北海道の2泊3日で層雲峡渓谷を観光した後、旭川市内に宿泊した時のこと。ワシントンホテルに予約をしていた。大型観光バスは、地元北海道札幌のバス会社だった。1週間前にお客様35人の部屋割りも済ませ、現地へ連絡も済ませていた。当日、部屋割りをお客様に知らせるのに「部屋割りカード」を渡す。「あなたのお部屋は○○号室でございます。」というカードだ。あまり早くに渡すと、失くしてしまうお客がいるので、ホテルに着く直前に渡すことにしている。

バスガイドさんがもう着くからと、最後の挨拶をし、私はワシントンホテルでの諸注意事項の連絡を済ませた。さあ到着だと、バスの入り口から急いで降り立つ。お客もその後にぞろぞろと降り立つ。迎えにでたホテルの従業員は、「お客様、団体名は?」という。バスの前に張ってある団体名ステッカーを見ているだろ?と一瞬思ったが、私は団体名を述べた。すると、「お客様名では、お受けしていませんが?」私は「エッ」と驚き、声が上ずってしまった。
ワシントンホテルが二ヶ所?.jpg

そんな馬鹿な!私は今日電話連絡もしたよ?というと・・・・。ワシントンホテルの従業員は、「もう一ヶ所、ワシントンホテルがあるので、そちらでは・・・・?」という。またまた「エッ」他にもワシントンホテルがあるの?あわててお客様を再度バスに乗せて、移動した。どちらのホテルも旭川駅からすぐそばのホテルで、よく間違われるらしいのだ。「地元の観光バス会社も気がつかなかったのかよ~」とドライバーやガイドさんに八つ当たりしながら、添乗員としての未熟さが身にしみた思い出だった。藤田観光ワシントンホテルと地元のワシントンホテルがあったのだ。しかも旭川駅から徒歩1分と、3分と目と鼻の先で紛らわしかったのだ。


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