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奥秩父・歌舞伎で知られる小鹿野、赤谷温泉 小鹿荘へ。 [温泉巡浴]

奥秩父・小鹿野の穴場温泉一軒宿「赤谷温泉小鹿荘」で壮行会。

旧友が壮行会をしてやるとの連絡があり、奥秩父の温泉宿にこいという。スペイン「聖地サンティアゴ巡礼」へ45日間の歩きをするというので、もう会えないかもしれないと思ったか、「費用は俺がだすから」と殊勝な申し出を受けることにした。西武秩父駅で15時に宿の迎えのバスに来ていただいた。
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西武秩父駅構内の仲見世通り

雨上がりの秩父は、緑が映えて美しい。八高線での吾野辺りからの列車の窓外の景色は、「森の中へ列車が引き込まれるという感覚」だ。西武秩父駅から秩父札所巡りをする。第13番札所慈眼寺、第14番札所今宮寺、16番札所西光寺、第15番札所少林寺を参拝。途中、秩父ふるさと館の二階の「そば杜」 で秩父B級グルメで有名になったみそ豚丼とざるそばをセットにした「みそ豚セット」@1545円と歴史があり芳醇なコクがある秩父の銘酒「秩父錦」をいただいた。格子戸から下界を見下ろす眺望を楽しみながらのランチも乙なもの。
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第13番札所慈眼寺
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第14番札所今宮坊
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秩父ふるさと館
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秩父ふるさと館内部
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ランチセット
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第16番札所西光寺
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秩父神社
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秩父第15番札所少林寺

霊峰両神山に抱かれる小鹿野町。約200年の歴史を誇る小鹿野歌舞伎(各地で年7回開催)で有名だ。赤谷温泉小鹿荘の歴史は140年、温泉は平成8年に一山裏にある大竜寺から湧き出た源泉を引き湯している。それまでは45年間民宿をやっていた。母屋は130年前の建築物で柱や梁は磨かれていて美しい。玄関を入ってすぐ右手の囲炉裏の間とその部屋の奥は、夕食の囲炉裏の間として使用されている。玄関脇にある「馬繋ぎの木」は樹齢300年を超える。庄屋造りの面影を残す本館(2階に7室)、池のある別館「水月」(8室)、秩父夜祭りや小鹿神社春祭りでの屋台をイメージした造りのまつり館には2階に4室。
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赤谷温泉小鹿荘全景
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玄関を入って右手の喫茶&売店
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130年の歴史を持つ母屋・囲炉裏の間
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本館二階の和室

 夕食はまつり館の一階でいただいた。地元産食材を使ったヘルシーな献立。玄関前の梨を蒸留酒に漬けてサイダー割にした食前酒、海老と長芋の順菜酢、季節の前菜、甘海老・サーモン・蒟蒻のお造り、海老や烏賊・寒天ゼリーを添えた南瓜豆腐の冷やし煮物、夏野菜と角煮の陶板焼き、囲炉裏で串焼きにした鮎の塩焼き、地元で「つとっこ」と呼ぶ小豆ともち米を朴葉に包んで蒸し器たものを凌ぎに、郷土料理の「えびし」昔は祝い膳の定番で、うどん粉に胡桃やナッツを、青海苔を入れ蒸したもの、トマトチーズ鍋、鶏の湯葉揚げ。
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夕食会場

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「つとっこ」と呼ぶ小豆ともち米を朴葉に包んで蒸し器たもの
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デザートに無花果

ここでの自慢は、温泉(メタケイ酸・メタホウ酸のナトリウムー塩化物泉)と囲炉裏端だ。各棟に囲炉裏座敷があるが、特に本館の囲炉裏は130年の年期が入る。鮎焼きがすんだら照明を消し、墨の皮を炉端に置き、竹の筒で強く息を吹きかける。すると線香花火のような現象がおきて美しい火花が散る。
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炭の皮を炉端に置き、竹の筒で強く息を吹きかける
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浴室は別棟にあり、男女別の大浴場と露天風呂がある。泉質はフッ素及びメタケイ酸の温泉。温泉の効能は、神経痛、筋肉痛、関節のこわばり、打ち身、慢性消化器病、痔疾、冷え症、疲労回復など。サラリとしたくせのない無色無臭の湯。源泉温度が低いので、加水・加温、循環式で塩素殺菌をしている。日帰り入浴もしており、午前11時から午後8時まで営業時間、入浴料は一人600円。宿泊客の入浴時間は午前6時から午後12時まで、男女別浴室入れ替えは午後9時半。
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大浴場
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露天風呂

朝食は皆一緒の宴会場「まつり館」1階でいただいた。食後には、この地区の歌舞伎会場となる八幡神社に行った。小鹿野の名所で両神国民休暇村にある花菖蒲園を見に出かけた。「今年は雨が少なかったので、成長が遅いかな」という話通り、満開には何日かかかりそうだ。傾斜に造られた5,000平方メートルの広さに約100種10,000株の花菖蒲が植えられている。無料で見ることができる。すぐ近くには両神温泉「道の駅 両神温泉薬師の湯」(火曜定休日)、「国民宿舎両神荘」があり日帰り入浴ができる。
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朝食膳
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この地区の歌舞伎が開催される八幡神社
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花菖蒲園

☆高野山麓の天然水「月のしずく」http://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/
☆旅と温泉の相談室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
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