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雲上の花園「月山・鳥海山」みちのく神秘の秘境 3日間 に参加して その3 [温泉巡浴]

雲上の花園「月山・鳥海山」みちのく神秘の秘境 3日間 に参加して その3
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月山八合目 御田ヶ原参篭所 

3日目は鳴子温泉から国道47号線の新庄、立川町を経由して月山(標高1984m)の北面にある月山・弥陀ヶ原湿原へ。バスは昨日のルート国道47号線を西へ戻る。9時30分、清川を左折し「奥の細道」のルートを辿る。私の奥の細道歩きで宿泊した筍沢鉱泉の入り口を通過し、羽黒山へ。羽黒山休暇村を過ぎビジターセンターで休憩を取り、ここで月山阿弥陀が原湿原のガイドさんと待ち合わせる。月山高原牧場を経由して九十九折の道を1時間で八合目へ。明治まで月山は女人禁制で2合目までしか行くことができなかった。昔、女性が男装で3合目まで登ったところを神様に見つかり、石にされたという「神子石」が三合目にあるとガイドさんの説明。月山八合目に11時に到着すると2班に分かれて散策開始。雨が降ってきてガイドさんは「風で傘は回りに迷惑がかかるので傘は持たないように!」ときつく言われて私は困惑。たまたま雨具は傘しか持ってこなかったからだ。八合目のレストハウスに駆け込んで、雨合羽を1,740円で購入できてラッキーだった。
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最上川沿い

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月山入り口 ビジターセンター内部

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ビジターセンター庭に建立された碑

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月山高原牧場

弥陀ヶ原湿原は、月山八合目(標高1400m)駐車場「月山レストハウス」の南東に広がる標高約1140~1470mの湿原。月山登山道の一部として木道が敷設されている。弥陀ヶ原は阿弥陀如来が祀られていたから、神様が田植えをされたことから「御田ヶ原」とも言われている。夏には百数十種類の高山植物が見られる。ガイドさんの花の説明が続くが後列には声が届かず解らないし聞こえてもすぐに忘れてしまう。御田ヶ原参篭所から北奥にある尾瀬、秋田県木地山高原、北海道北見地方とここにしかないという古代花「オゼコウホネ」を見ることができた。「オゼコウホネ」は、水面上で咲いた花は、開花後水中に沈んでいく。池に守られているということか。ハクサンフウロ、ハクサンチドリなどの高山植物を見ることができた。
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<ハクサンフウロ

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ハクサンチドリ

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ウメバソウ

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参篭所鳥居

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なで兎

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「オゼコウホネ」の紹介

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「オゼコウホネ」

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ゴゼンタチバナ?

 ハイキングの歩行距離は2kmで約1時間かかった。2007年7月24日、「奥の細道歩き」で羽黒山頂から月山へむけて歩いたことがある。羽黒山の山頂を6時50分に出発し、月山山頂に着いたのは15時30分(8時間40分)薄暗くなった頃に月山山頂小屋に駆け込んだが宿泊を断られ、雪渓の道を泣く泣く九合目の仏生池小屋までさらに1時間戻った「恨みの奥の細道」であった。羽黒山頂から5時間ほど歩いた頃に出会った雪渓と水芭蕉とニッコウキスゲ群落の場所が「弥陀ヶ原」だったのか。2008年7月に奥の細道歩き第34回
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2008-08-01-1  花の時期は1ヶ月遅かったようだ。

 月山八合目からの下りも1時間かかってビジターセンターへ。ここでガイドさんと別れやはり奥の細道のルートに沿って鶴岡市内の致道博物館前を通過して庄内物産センターで14時遅い昼食と買物タイム。添乗員の紹介で「出羽庄内 からからせんべい」を購入した。せんべいの中におもちゃが入っていて、振るとからからと音がするのでこの名がついた。セルロイドのおもちゃと民芸品シリーズがあり、民芸品のを選んだ。帰ってから孫達があけたところ、中から何と白い紙に包まれた銀の鈴、金の鶴、駒などが出てきた。せんべいも美味しかったが、どんなおもちゃが出てくるのか楽しみなお菓子だ。
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庄内物産センター

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からからせんべい

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 15時に出発し、山形自動車道の鶴岡インターで山形JTを経由、宮城川崎インターで一般道に降りてJR白石に向った。ツアー途中で帰りの新幹線のJR新白河駅からの予定を渋滞が予想されるためJR白石蔵王駅に変更になっていた。それでも東北自動車道上り線の渋滞があったので一般道に変更されたらしい。村田から国道4号線に抜ける途中、桜並木で有名な大河原町を通ることになった。この近くも「奥の細道歩き」で歩いた場所で、今回のツアーは最後まで「奥の細道歩き」に付き合ってくれたものだ。結局、予定通り新幹線JR白石蔵王駅に間に合い東京には20時44分に着くことができた。

エッセイ「温泉夜話」 http://www.a-spa.co.jp/yawa/index.htm

旧街道をあるく旅 http://aaspa.web.fc2.com/index-tabi.html

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