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松尾芭蕉の「奥の細道」歩きとmy俳句 [奥の細道を歩く]

芭蕉の「奥の細道」歩きと私の俳句(挿絵はすべて、金森達 画)
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 「コツコツ 歩き始める。周到な準備がなくとも、とにかく行動を起こす。そこから、新たな課題が見えてくる」単純な私の人生の哲学になるだろうか。勿論、周到な準備した上で行動を起こすに越したことはないが、それを待っていたら、行動をせずに後で後悔をすることになる。
 奥の細道を2006年1月(当初は旧日光街道)、日本橋から歩き始め、雪のため月山・湯殿山を除いて、最北の秋田県象潟(きさかた)から戻り、鶴岡・大山まで2年半、33回にわたり繋いで歩くことができた。芭蕉の俳句に触発され、私も我流ながら俳句を詠んでみようという気になった。どんな句を詠んでいたのかと整理してみたら、この項を書く気になった。
 今度は他人の目にさらされても恥ずかしくないような句を詠みたいとの願望が強くなる。物忘れが激しいながら、まだ学習能力を衰えさせたくない。各句に金森達画伯に挿絵を描いていたものを添付している。

私の俳句集 2006年1月から「奥の細道を歩く」開始~2年半、鶴岡まで。

2006年1月12日  日本橋・深川 「奮い立て 齢重ねて 奥の細道」

2006年1月15日 草加     「草加宿 競うせんべい 年新た」
2006年3月09日  古河・小山  「十九夜の 祈りあつめて 奥の細道」
奥の細道 小山 十九夜塔.jpg

2006年4月26日  宇都宮・日光  「葉桜に 杉並木みち 愛であるき」
2006年6月22日  黒羽から雲巌寺「城枯れて あじさい満る 黒羽や」
                 「塩焼きと おとり鮎並ぶ 黒羽や」
                 「雲巌寺 生き死にほどの 蝉時雨」
06.7.20~21奥の細道を歩く第13回黒羽~雲厳寺 015.jpg
雲巌寺

2006年8月03日  那須湯本   「南風 熱きかぶり湯 冷やしおり」
「那須岳の 帰りのバスに トンボ飛び」
2006年9月28日  芦湯・遊行柳 「田の柳 幾世の収穫(みのり) 眺めおり」  
2006年10月11日  白川の関   「秋雨や 他人(ひと)の情け知る 関の跡」
2006年11月7日  乙字ヶ滝   「朱の橋と どうっと鳴る滝 紅葉晴れ」


2006年12月6日  安積山    「身知らずの 柿朽ち落ちる 安積山」
2007年1月31日  安達ヶ原   「ばっこする 鬼だらけなり 節の分」
奥の細道を歩く 安達ヶ原.jpg

2007年2月13日  文智摺石   「つもる雪 文智摺石(もちずりいし) 忘れさせ」
2007年4月17日  大河原    「太か夢 叶う櫻に 大河原」
2007年9月03日  平泉     「稲穂垂る うらみつらみを 飲み込んで」
稲穂垂る うらみつらみを 飲みこんで.jpg





2007年9月25日 上街道 「上街道 いが栗に飛ぶ 蛙かな」 
2007年9月26日  栗駒     「栗駒や 落穂待つ烏鷺(うろ) 足踏みす」
栗駒や 落穂待つ 烏鷺足ぶみす.jpg

2007年11月13日  山寺     「山寺や 石段蹴散らし 秋時雨」
2007年12月18日  鳥越     「腿張りて 雪の鳥越え 一里塚」
2008年04月07日  最上川    「最上川 よく見てくれと 福寿草」
2008年05月12日  鳥海山    「早苗立つ 鳥海風に 波高し」
 「羅漢岩 鯉ひきちぎる 吹浦かな」
2008年06月10日  象潟     「波たちぬ 象潟の苗 偲ぶ島」



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