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「ノーベル街道」に因んで、沿線の温泉も脚光なるか? [温泉巡浴]

「ノーベル街道」に因んで、沿線の温泉も脚光なるか?
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金森 達 画

 今年も日本の二人のノーベル賞受賞者で日本中が湧いた。ノーベル物理学賞に輝いた梶田隆章さんが富山市に在住していること、観測装置カミオカンデが飛騨市神岡町にあることから、国道41号線の富山から高山市までの約91㎞の「ノーベル街道」が、改めて注目されている。
2002年に富山市で研究された小柴昌俊氏と富山市出身の田中耕一氏がノーベル化学賞を受賞した時、富山県が「ノーベル街道」と名づけた。ノーベル生理学・医学賞の利根川進氏も富山市で小学校時代を過ごした。今までのノーベル賞受賞者24名のうち半数が、41号線沿いの中部地方に関係があり、富山市から高山市の間では、5人にゆかりがあるという。
国道41号線は、もともと富山湾で獲れた越中ブリを運ぶ「ブリ街道」と呼ばれ、成長に伴って名前が変わる「出世魚」のぶりにあやかり「出世街道」とも言われ始めた。10月21日には、街道の歴史をたどる「ぶり・ノーベル街道ウォークツアー」が開かれるなど、「ノーベル街道」を冠したイベントがこれからも増えそうだ。

 国道41号線は、西に東海北陸自動車道が並行して走り、その沿線上にも個性的な温泉地が散在している。「ノーベル街道」を冠する温泉地の活性化にも利用してほしいものである。その代表的な温泉地を紹介したい。

湯神子(ゆのみこ)温泉http://www.yunomiko.com/ 
山田温泉http://www.genenrou.jp/ 
大牧温泉http://www.a-spa.co.jp/spa/omaki/
飛騨古川温泉http://www.hida-kankou.jp/spot/3552/ 
濁河温泉取材記 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2009-03-31
下呂温泉http://www.gero-spa.or.jp/
鬼岩温泉http://www.oniiwaonsen.com/

☆高野山麓の天然水「月のしずく」http://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
☆スペイン「聖地サンティアゴ巡礼」の旅 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆スペイン「聖地サンティアゴ巡礼」の旅 モンテ・デ・ゴソ 7.22
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-23
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆温泉夜話 オーストラリアの温泉入浴に挑戦する!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-04-23
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

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5年7ヶ月、8ヶ国の土地を踏みしめた「私のウォーキングシューズ」 [温泉巡浴]

5年7ヶ月、8ヶ国の土地を踏みしめた「私のウォーキングシューズ」
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金森 達 画
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 私のウォーキングシューズは、2010年3月頃に購入したもの。2007年に前立腺肥大症の手術をし、その後後遺症で何度か手術を繰り返した。青梅市の高木病院で術後の3階フロアでの周回散歩中、高木病院に隣接する「ウォーキングシューズ」の看板があるショップを見つけた。
2006年1月20日、東京・深川から「奥の細道」を歩き始め、関東はまだ雪が無く、峠道もなかったので運動靴で間にあっていた。退院後にこの店に立ち寄り、16,000円ほどの靴を即購入した。5年7か月、履き続けている。しかも自分で言うのもおこがましいが、並みの道中ではない。2010年3月、福井あたりから大垣までの「奥の細道」の終点までの8年の道のりを締めくくった。「奥の細道」約2400㎞の15分の1、約170㎞をこの靴で歩いた。その後、
2011年5月22日から「甲州街道」210㎞、
2013年6月15日~7月30日、聖地サンティアゴ巡礼(フランス・スペイン)約800㎞
2013年11月7日から、大分から熊本までの「豊後街道」124㎞
2016年12月から「秩父34カ寺巡礼」約100㎞
その間に毎年の海外温泉巡りに出かけ
2011年4月30日、9月28日の二度にわたる中国東北部(旧満州)の温泉巡り
2012年5月4日~9日の韓国・釜山近郊の温泉巡り
2013年の「オーストラリア」温泉巡り
2014年の「ニュージーランド」温泉巡り
2015年の「トルコ」の温泉巡りでの歩きにも貢献している。
参考:海外温泉巡浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
大分県での4ヶ月半に及ぶ車無し貧乏生活滞在では、この靴でほとんど歩く生活だった。
宝泉寺温泉郷、船小屋&武雄温泉、別府・鉄輪温泉巡りもJRと徒歩で回った。
大分市滞在中、「青春きっぷ」での大分から東京までの往復道中の温泉巡り。
2015年4月からは、クラブツーリスムのフェローフレンドリースタッフ(FFS・添乗員)として、「富士山すそ野ぐるり一周・ウォーキング」「箱根ぐるり一周・ハイク入門」「甲州ぐるり一周・ウォーキング」などでも歩いている。
この靴で今日まで日本を含め8か国、2800㎞ほど歩いたのではないか。
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金森 達 画

 ウォーキングシューズは、足になじんで丈夫なこと、靴ひもの調整ができて地形の状況に合わせて体の負担を軽くできること、靴底が高く頑丈で軽い雨や雪くらいは凌げる。勿論、土砂降りで靴の中が、ぐちゃぐちゃで靴に張り付いて靴が脱げないこともある。休憩や見学地で靴を脱がなければならないときは、靴ひもを結び直すのが面倒な時もある。
流石に踵上部の内側がめくれてしまい、修理が必要になってきたので、そろそろ引退か?と心が揺れている。新たに購入するにしても、この記念すべきウォーキングシューズは、私の生涯の誇らしい記念物として残したいと思っている。
言ってみれば、この靴は、私のライフワーク「国内外の温泉巡り」「国内外の旧街道歩き」「老後の第二の人生モデルケース」を追求した証でもある。

☆高野山麓の天然水「月のしずく」http://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/
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☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
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第2回 桃源台~箱根湿生花園〈ハイク入門〉に行く!  2015.10.03 [温泉巡浴]

クラブツーリズム主催 箱根ぐるり一周ハイキング 
第2回 桃源台~箱根湿生花園〈ハイク入門〉に行く!  2015.10.03
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仙石原のススキ草原

 前回と同じJR上野公園口出発の全5回シリーズもの第2回目である。参加者の多くは第1回目に参加した人たちだ。天気は快晴で、私の「天気男」運は、健在だ。予定通り、8時に出発。
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上野の国立西洋博物館

 首都高速、東名高速を乗り継いで、最初の休憩地「談合坂SA」でハイク中の水分を確保する。小田原厚木自動車道、箱根新道を乗継、湖尻でトイレ休憩後、10時20分に前回のゴール地点「桃源台」に到着。S講師の指導で、ストレッチをしてから、スタート。
キャンプ場などがある湖尻遊歩道を抜けて「湖尻水門」へ。三千年前にできた芦ノ湖の水を江戸時代の寛文10年(1670年)深良村(現裾野市)の灌漑用水として造られた。その後昭和天皇お手植えの「ヒノキ」を見て、箱根ビジターセンターへ。
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桃源台をスタート
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キャンプ場を横切る
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湖尻水門
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昭和天皇のお手植え檜

 昼食場所は仙石原「蒸しごはん」で知られる「銀の穂」。http://hakone-susuki.jp/ginnoho/
28名の団体のご飯を、「しっかり時間通り仕上げるのに、11時30分には来てほしい」と言われ何度も連絡を取り合った。結局、10分ほど遅れて到着。店の正面には、大きなウナギの絵が掲げられる。「ウナギ蒸しごはん」や「さんま蒸しごはん」もある。お客様は「山菜わっぱ飯」で、鉄鍋のだし汁、小茶碗蒸し、香の物が付く。「温泉まんじゅう」の試食として食後に1個づついただいた。隣接の売店で販売しており、今日の暑さで、ソフトクリームが良く売れていた。
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銀の穂でのランチ

 観光バスで、箱根ビジターセンターに移動し、「箱根の自然」などの3本の映像を鑑賞し、後に自由行動。
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映像を見た後、ジオラマで説明を聞く

 ここから仙石原へ向かうが、30分ほどホテル花月園あたりからガードレールのない車道を歩くことになる。カーブの見通しの悪い箇所で、先頭に立つS講師が「車が来たよ!」とガイディングレシーバーで全員に声をかける。最後尾にいる添乗員の私は、同じように大声で「車が来たよ!」と叫び続ける。大型観光バスが来るときは、危険を感じる。
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 13時50分、コンビニのローソンのある信号角から入る仙石原ススキ草原の散策に30分時間をとる。片道700mの遊歩道を往復する鑑賞路である。風情のある景色だなと思っていたら、中国人の観光客一団も来ていた。
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 ここから歩いて15分もすると、ゴールになる箱根湿生花園に到着。今回は館内の見学はしない。第2回目の歩程は約8㎞、約2時間30分。どなたもバス移動する人もなく無事完歩できた。ここにバスミートして、温泉入浴施設・御殿場天然温泉「富士八景の湯」へ向かう。http://www.fujihakkei.jp/

 「富士八景の湯」は、富士の絶景が有名な温泉で、露天風呂からの富士山も見事だ。泉質は単純温泉で1階に入浴施設とお食事処、2階に休憩室がある。入浴料は個人では平日大人3時間券1,000円、土日は1,300円。今回のツアー料金に含まれているので、相当お得になっている。添乗員は、ここでガイディングレシーバーを回収し、整理して工場へ宅配便で送る仕事、お客様のシリーズ全5回の「記録帳」に押印して、一人一人お届けする準備をしなければならない。入浴もしたいが、時間が少なく涙を呑んで諦めた。
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「富士八景の湯」からの富士山眺望

☆高野山麓の天然水「月のしずく」http://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/
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☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
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〈甲州ぐるり一周・ウォーキング〉『第1回 ぶどうの丘~甘草屋敷』を歩く! [温泉巡浴]

某旅行会社主催
〈甲州ぐるり一周・ウォーキング〉『第1回 ぶどうの丘~甘草屋敷』を歩く!
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塩山温泉街を歩く・・・。

9月16日、18日に〈甲州ぐるり一周・ウォーキング〉第1回目の添乗に行った。出発地が川越と立川発だったが、行程は全く同じだ。塩山市、甲州市、笛吹市に点在する古寺、古社を廻りながら山々に囲まれた甲府盆地をぐるり一周する行程。塩山地域は、由緒ある神社仏閣が多く、「甲斐の鎌倉」と言われている。各回約8㎞前後で歩く全6回で回るツアーである。第1回は、ぶどうの最盛期で始まり、最終回の第6回は、桃の花が咲き誇る桃源郷で締めくくる。秋から冬にかけての季節を感じられるウォーキングとなる。
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スタート
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出発地は、ぶどうの丘から、807年創建の熊野神社、承和9年(842年)の創建。
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熊野神社
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ランチは、B級グルメで知られる「鳥もつに定食」奥藤分店・乗務員は蕎麦ランチ

寛弘元年(1004年)一条天皇の勅願で菅原道真が相殿として祀られて菅田天神社。
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 塩ノ山麓にある向嶽寺。向嶽寺は、臨済宗で御本尊は釈迦如来。1380年、抜隊禅師が開き、後に武田家の保護を受けた。
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向嶽寺
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 塩ノ山麓から塩山温泉街を抜けて旧高野家住宅・甘草屋敷でゴールとなる。塩山温泉は、1980年6月に井筒屋に入浴した私の温泉巡浴100湯目の温泉地。(現在は、1405湯)
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塩山温泉街から甘草屋敷へ

 甘草屋敷は、江戸時代の名主で、徳川吉宗の時代、幕末御用の薬用植物、甘草栽培を命ぜられ、「甘草屋敷」と呼ばれた。
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 約7.5㎞のコースで、その後ぶどうの丘にある天然温泉「天空の湯」で入浴した後、出発へ戻る。
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「天空の湯」、展望テラスも素敵だ。

 シリーズのウォーキングは講師が付き、20名以上のツアーはガイディングレシーバーで経験豊かな講師の話を聞きながら、ウォーキングを楽しめる。今回の川越発の講師は、S先生、立川発の講師は、落合功先生でそれぞれ持ち味があり、楽しく有意義にウォーキングを過ごせる。ところで、ガイディングレシーバーは、添乗員泣かせで、前日の打ち合わせの新宿で、人数より多めで受け取り、自宅に持ち帰る。人数が40名ほどになるとそれだけでも15㎏はあるだろう。キャスター付き小型トランク持参での持ち運びである。ウォーキングが終わると、最後の立ち寄り場所から、ガイディングレシーバー工場へ着払いで送るので、帰りは楽になる。

12時前後の昼食場所の「奥藤分店」のB級グルメで有名になった「鳥もつ定食」が予定されていた。スタートしてから、バス車内で「今日は地元では有名な鳥もつですが、どうしてもとりもつがダメな人は?」と聞くと3割の人が手をあげる。代替食には、「そばランチ」が用意されていた。ランチの反応は、鳥もつ定食も蕎麦ランチも塩味が強いとの声。

甘草屋敷のゴール後は、バス移動でぶどうの丘にある天然温泉「天空の湯」へ戻る。バス駐車場から3~4分歩く途中に、ぶどうの売り子さんが声をかける。1階の受付で人数の確認後、2階の浴室へ。http://budounooka.com/relax/
内湯からは甲府盆地、御坂山塊、南アルプスを一望する素晴らしい景色が楽しめるが、露天風呂は幅が狭い。寝湯や温泉の水を霧状にしたミストサウナもある。

☆高野山麓の天然水「月のしずく」http://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/
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☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
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フィジーのサンベト温泉へ行く! フィジーの前半編 [温泉巡浴]

フィジーのサンベト温泉へ行く! フィジーの前半編
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サンベト温泉の泥塗り

 娘の住むゴールドコーストからフィジーのビチレブ島に移動し、温泉の取材に行った。いつも温泉取材は、私の単独行動だったが今回は妻を誘っての取材旅行となった。

 8月15日(土)ゴールドコースト10時25分発JQ125便 フィジー・ナンディ国際空港15時55分着。予約していたメディテレイニアン・ヴィラMediterranean Villasのフタッフが迎えに来る。当日払い(F$25 )10㎞、車で20分、フィジー人の祖先が上陸したといわれるブンダ地区ビセイセイ村へ。
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ナンディ郊外はサトウキビ畑

ホテルは6室すべてコテージタイプ。高台に建っているためナンディ湾や対岸の山容が眺望できたが、小雨が降ってきた。ヴィラはバストイレ、キッチンルーム、エアコン付でベッドはダブルサイズ。部屋は広く、玄関を出たところにベランダがある。食事は2泊ともに付いていない。宿泊料金は、1泊税込1泊140F$
照明がつかず、あちこちを探索した結果、電気のブレーカーが落ちていることに気が付いた。荷を運んでくれた専属タクシー運転手やヴィラスタッフは、何も言ってなかった。玄関の街灯もセルフサービスだった。ヴィラ(別荘)だからなのか?
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 敷地内にはたわわに実を付けたココナッツやマンゴーの木が生い茂っている。すぐ目の前のバス停からナンディ・タウンへはバスが煩雑に行き来している。ガイドブックには、日本人経営の女性前オーナー・多恵子ルジェロさんがいるというのでここに決めたが、オーナーが替わり何かと不便な思いをすることになった。翌日の観光予定をヴィラ敷地に住む前オーナーに相談した。週末、特に日曜日は安息日で、ナンディ市内の店はほとんど閉店しているので、外出はあきらめ、近くを散策するのみ。ナンディ半日観光かフィジアンの村を訪れるツアー、大自然に触れるツアーなどを相談する。現オーナーのTONYトニーさんは、いつもテラスレストランの一角でパソコンに向かっているが、どうも我らに伝える言葉を日本語訳にしている作業のようだ。夕食はヴィラレストランでラザニアとマグロステーキをメインの料理をいただいた。腕の良いイタリアンシェフがいるようだ。テラステーブルは7か所、屋内には10か所のカウンターがあり、合計70人位の収容がある。
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 8月16日(日)パンにスクランブルエッグ、ベーコン朝食。9時00分に出発し、ガー
デン・オブ・ザ・スリーピング・ジャイアントGarden of the Sleeping Giantとンベト温泉へ行く。サトウキビ畑を走り、12分で左折し舗装されていない砂利道を走る。2~3分でガーデン・オブ・ザ・スリーピング・ジャイアントに到着。16ドルの入場料を支払い園内へ。世界中のランが集められ、渓谷をうまく利用した庭園設計だ。観光客が少なく、ゆったり40分ほど散策した。
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 そこから村の田畑や集落を縫って40分ほどで、サンベト温泉に着く。
サンベト温泉は、平地の公園のようなところ。手前から、円形の緑色の温泉池、透明温泉プール、右奥には泥温泉池と70度の源泉池がある。ここから源泉を送っていると配管の様子を見せてくれた。
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更衣室
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70度の源泉
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配管を通って各池へ送る
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泥のバケツ

 入浴のルール?があり、まず更衣室で水着に着替える。我らが最初の客で屋根付きのカウンターに貴重品を置けという。男性スタッフが泥プール脇にある泥バケツから泥を掬って、顔に塗ってくれる。次いで自分で全身に泥を塗りなさいと促す。美肌にいいといわれる泥を体の皮膚から浸透させるらしい。乾くまでじっとしていなさいと言う。
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 気温が低く、風もあったのでとても寒い!乾くまで我慢できずに、原っぱをずっと走り回っていた。乾くと洗い流すために、泥温泉池で落としなさい。泥温泉池の底には枯草と泥が沈み、足に絡みついて慣れるまで気持ち悪い。だいたい泥を落とすと今度は、入口にある円形の緑色の温泉池に連れていかれ、さらにきれいに流しなさい。最後に透明温泉プールできれいに流しなさい。と案内される。時々、女性スタッフが、手慣れたように記念撮影を要領よく撮ってくれる。泥にまみれた陳腐な夫婦の写真に彼女にも入っていただいた。
 泥が乾いたころ、男性の日本人二人と欧米人3人家族が入場し、同じ要領で進められていた。家族の子供は、泥を塗られてキャーキャーはしゃぐ歓声!
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円形緑色温泉
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透明温泉プール
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 地元の人々の間では皮膚病などに効果があるとして有名。入場料はF$20で、事前に今年の4月に書き込まれたネットで調べた時にはF$15だったが、最近変更になり女性スタッフが手伝うようにしたのか? 7時から18時まで営業している。何とか雨に降られる前に、11時05分に温泉を出た。私の海外温泉巡浴74か所目の温泉になった。
海外温泉巡浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm

 11時20分にはヴィラに到着。ランチをいただくころにもう雨が降り続け、外出は困難になる。仕方がなく、読書と昼寝で時間を過ごす。この日も宿泊客は、我々だけ。広い敷地を持つヴィラで貸し切り状態とは、驚いた。貸し切りと言えば、私は結構貸し切りの記録を持っている。今年3月のトルコ・パルッカム石灰棚で古代ギリシア大理石がごろごろしている露天温泉風呂の貸し切りで入浴した。これまで名古屋行の高速バスで貸し切り、大垣からの2両編成のローカル電車貸し切り、最上川舟下りで貸し切りも体験した。昨日は夕食の客が10名ほどあったが、今日は雨の安息日のためか誰も来ない。
 5時過ぎに会話集を持ち込んで夕食の注文にレストランへ。エビを焼いたものと烏賊や蛸の揚げたものができないかと言ってみると、オーナーがトレーに大きな魚二匹を載せてきて、どちらかの魚の蒸し焼きとロブスターなら用意できることになった。フルーツは何もないというので、若い女性ウエイターに「敷地にあるココナッツの木に登って実を落とし、ジュースを出してほしい」というと「私にはできない!職人に木登りをして実を落としてもらって1個10ドルくらい」という。
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屋内のレストラン

 ディナーの最初にココナッツジュースを出してくれ、後に内側の白いココナッツミルクを食べたいというと若いウェイトレスが鉈を持ってきて、実を左手に持ち手際よく鉈を振り落して半分に割ってくれた。

 拙句「鬨響くフィジーの丘や夏惜しむ」「夜明けまで鬨あげしかと夏惜しむ」「安息日仏桑花(ハイビスカス)咲くフィジー島」「ココナッツ乙女鉈割る秋宴」「泥塗りの儀式肌寒むフィジーの湯」「フィジーの湯泥メークさる秋の風」
※フィジーは常夏の島。四季の区別のない島なので、季語をどう反映させるのかが、私にはまだわからないので、気温や肌感覚で感じた季語を入れてみた。

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「白樺高原納涼さわやかウォーク」の添乗に行く!2015.7.24 [温泉巡浴]

「白樺高原納涼さわやかウォーク」の添乗に行く!2015.7.24
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 7月24日、首都圏から名古屋にかけて募集したイベントツアーで、蓼科の女神湖から白樺湖ウォーク。旅行パンフレットの表題は、「標高1,450メートルの高原散歩 白樺高原納涼さわやかウォーク」でハイキングの初級コースだ。私の出発地は、立川からJR八王子を経由して中央道に乗り、女神湖へ向かった。11時~11時30分ころに各地から来たお客様が、ツアーについているおにぎり弁当を女神湖の周辺で食べてから、白樺湖方面へ歩きだす。
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女神湖
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おにぎり弁当

フリーウォーキングなので、各バスで決められた白樺湖の出発時間に合わせて各自の都合で移動する。時間に余裕のある方には、白樺リゾート池の平ホテルでの温泉入浴
http://hotel.ikenotaira-resort.co.jp/spa/
や池の平・黄金アカシアの森http://familyland.ikenotaira-resort.co.jp/familyland/yuruyuru.html
のゆり園鑑賞をおすすめもしていた。
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樽ヶ沢温泉
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 舗装された約7㎞の距離を約2時間で歩くコースになっている。白樺湖、蓼科、霧ヶ峰、車山というとニッコウキスゲなどの高山植物を愛でながら、土のハイキングコースを歩くと思うのだが、すべてのコースが舗装だとは、私もちょっとお客様の反応が気になるところだ。標高差100mの坂道を下りながらのコース。女神湖の近くは、カフェなどの飲食店が散在し、自由に立ち寄りながら・・・という若い女性には良いコースかも知れない。だが客層を見るとほとんどがハイキングを行きなれている常連者のようで、これではもの足りないという感想がちらほら。
また、曲がりくねった道を桐蔭寮、からまつ平、樽ヶ沢を通ったが、残り距離や残り時間わからずにちょっと不親切な印象を与えてしまったようだ。
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池の平・黄金アカシアの森
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 ゴールの池の平レイクサイドプラザでは、スイカ・ミニソフトクリーム・そうめん・ゼリーのお振舞いが待っていた。晴天で29度くらいの温度での歩きだったので、冷えたお振舞いは、疲れを吹き飛ばすように感じられた。途中、東京からスタッフと添乗員がコースの角々に待機し、迷わないようにチェックしていた。白樺湖周辺では、池の平レイクサイドプラザ関係者もスタッフ要員で案内していただいた。

 立川・JR八王子発のバスは、14時20分に白樺湖を出発。皆さんが居眠りをしている間に中央道双葉サービスエリアに到着。実はサービスエリアに着く前に、運転手さんと「まえの休憩時間から1時間10分しかたっていないから、もっと先まで行こうか?」「でも談合坂までさらに40分くらいはかかるから、予定通りにしよう」と話していた。
休憩後にすぐ「笹子トンネル辺りで事故渋滞7㎞」の表示が出てびっくり。一時は、「八王子まで2時間」という表示もあった。幸い、表示ほどの時間はかからず、八王子インターには17時15分に着いた。立川でお客様を降ろしたのは、18時30分だった。
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中央道の途中で、雲に浮かんだ富士山の雄姿が見られた

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孫と夫婦の3人で「瀬音の湯」と「五日市郷土館」へ行く! [温泉巡浴]

孫と夫婦の3人で天然温泉「瀬音の湯」と「五日市郷土館」へ行く!
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「瀬音の湯」館内に展示されている連鶴

 7月25日(土)から2泊3日で沖縄基地巡りツアーに行く予定だった妻と孫は、台風12号の影響でツアーが中止になり、孫がばあばとじいじの家に滞在することになったので、自宅から30分で行くことができる天然温泉「瀬音の湯」へ行くことに。
http://www.seotonoyu.jp/
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瀬音の湯
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ダイニング川霧
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テラス
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産直所でうなぎ弁当、ネギトロ巻など

10時30分に着くと、もう駐車場はほぼ満車の盛況ぶり。途中の秋川には川遊びやキャンンプで賑わっていた。1時間の入浴時間を取り、男女に分かれる。瀬音の湯は、地下1,500mから湧出したアルカリ度PH10の単純硫黄泉。美肌の湯として知られ、湯につかるとつるつる感が凄い。私は烏の行水なので、早々に出て、レストランで唐揚げを肴にして生ビールで時間待ち。それでも来ないのでちょっと暑いがテラスに出て、長椅子に寝転がり俳句をひねる。レストランに移動する途中の廊下に、凄いものが展示されていた。一枚の用紙で織り込んだ連鶴の折り紙だ。すべて鶴がつながっている!
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五味建雄作の連鶴

「ダイニング川霧」に3人そろったところで、隣接する産直店で購入したネギトロ巻、ウナ丼、お稲荷などで昼食をとる。テラスでしばらく寝転がって、昼寝をする。

 午後は帰り道、五日市警察署の裏に「五日市郷土館」と隣接して「旧市倉家住宅」があることに気づき、見学することになった。
http://akiruno.town-info.com/units/36232/kyodokan/
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五日市郷土館

五日市というとまず「自由民権運動に多大な影響を与えた千葉卓二郎らによる五日市憲法草案」であろう。深沢村の名主深沢名生とその長男権八親子の蔵から、昭和43年(1968年)に色川大吉東京経済大学教授らによって発見された。郷土館には、その写しがあり、原本はあきる野市立博物館に所蔵されている。憲法記念日のみに公開している。204条の膨大な条文からなり、国民の権利に多くの条文をさいている。数年前に天皇、皇后陛下が訪れ、特に皇后さまが強い印象を抱いて、発言をして注目をされた。
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五日市憲法草案
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千葉卓三郎

 もう一つの郷土の誇りとして「郷土のナイチンゲール萩原タケ」だ。明治6年2月7日に五日市の旧家に生まれた。通信女学部を卒業、その後日本赤十字社に入学。日赤救護看護婦として活躍し、昭和11年5月、現役のまま63歳で死去した。
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「郷土のナイチンゲール萩原タケ」

隣接する「旧市倉家住宅」は、入母屋造りの茅葺屋根。江戸後期から明治前期の建築物とみられるalign="" alt="DSC09101.JPG" />
囲炉裏の部屋や石臼などがと展示されて、とても懐かしい。

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住宅内にカヤ釣り

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27年前の山岳同好会10周年記念誌を発見!投稿文を読むことに。 [温泉巡浴]

27年前の山岳同好会「楓会」10周年記念誌を発見!投稿文を読むことに。
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山岳同好会「楓会」10周年記念誌

 古い書類を整理していて、山岳同好会 楓会10周年号「山なみ」が出てきた。私はかつて2年間ほど八王子の中高年対象の山岳同好会に所属していたことがある。
発行は昭和63年、1988年12月。めくってみると私の投稿文「新聞の切り抜き」が載っていた。38歳の時だ。その文章を紹介してみたい。

「新聞の切り抜き」

 書棚に積み上げられた日地出版の古い登山ガイドブックを手にするたびに、青春時代の山行を思い出します。
妙高・戸隠の地図を見ると、当時の山行のメモと新聞の六センチ四方の切り抜きが貼ってありました。
「戸隠で中大生転落死。二十三日昼、長野県上水内郡戸隠村役場から長野県警察署に入った連絡によると、同日午前九時ごろ、戸隠連峰・八方睨を登った中央大学二年長谷川卓雄さん(二十三歳)は約150m下の西岳側のかし場に転落して死んだ。」
戸隠山が超列な印象として残っているのは、この転落死に遭遇したことだけではなく、この山が初めての単独行だったからでした。昭和四十七年の夏だったと思います。
中社までバスで入り。奥社参道入り口から随身門を経て、戸隠奥社へ。「杉並木に挟まれた渡り廊下のような参道には驚かされた」「九時四十分頃、蟻の塔渡り付近で遭難にあう。八方睨には十時十分着。一面霧で何も見えず。虫とトンボだけが目立って飛び交う。十一時不動着。牧場入口一時二十分」記録はそこまでです。
当日は晴天で、これ以上の天候は望めないというほど。蟻の塔渡り付近は、噂にたがわず両側絶壁の峰で、八方睨の方向に向けて、登山者が何人も見えていました。そのうちに皆一斉に、引き返し返してくるので問いかけると、「すぐそこで遭難した」というのです。そう答える人の緊張した顔を見ながら、内心動揺していました。「ここまで来て引き返すのは残念だ。しかも、単独行の記念すべき日じゃないか」と。結局、引き返してくる人々に逆らって、私は前進することにしました。
ふと、八方睨の手前左側の絶壁を見下ろすと、赤いリュックが投げ出されているのが鮮やかに見えました。途端に、全身トリ肌が立ち、背筋がゾクゾクするのがハッキリ感じられました。
それまで何人かのパーティで登山をしていましたが、単独行を決意したのは、串田孫一氏の著作を目にしてからでした。
「独人の山旅は無論寂しいことであって・・・何といっても心細い。けれどもその寂しさ心細さの中で、大きな山から受ける試練はずいぶん貴いものである。・・・勝手気ままをしたいと言うこともあるがその自由の影に当然(強い緊張が伴っている。・・・それは何といっても独の時には、最も切実に用意されている)」
それは図らずも戸隠山単独行のトンボの乱舞する様を見上げながら、遭難に出会ったという恐怖心と無事単独行を成し遂げた満足感との錯綜した複雑な心境だったに違いありません。
一枚の小さな新聞の切り抜きから、人生短い青年の精神を揺り動かした様が想像でき、わが青春時代がいとおしくなるのです。    以上


「山なみ」が発行された同じ年の8月に、「雪渓の白馬岳山行3日」に参加したことがある。当時すでに温泉マニアで、全国の温泉巡りをしていた。白馬岳には標高2050m、日本で六番目の高所温泉「白馬槍温泉」があって、私はまだ未入浴だった。日本最高所温泉は、標高が2430mのみくりが池温泉。
 白馬槍温泉がルートになっていたので、入浴のためにこの山行に参加した。10人ほどのパーティで二日目にリーダーの体調が悪く、行程の変更をして白馬槍温泉に行かないことになった。これにはショックで、俺は何のためにここへ来たんだ!と心が折れてしまった。
このことが原因で、やはり自分の意志で決められる単独行か時々の少数のメンバーで山行をしようと、山岳同好会 楓会を脱会することになった。もう27年もたったのかと思うと感慨もひとしおだ。書棚の片隅に登山関係の書類の中に、白馬岳に登った時の仲間たちから送られた封書を二通見つけた。その中に白馬岳登山の時の写真があった。「今度会った時に渡そうと思っていたが・・・」と手紙に記されていたので、白馬槍温泉に入浴できなかったショックで、それ以降楓会の山行にはいかなかったらしい。
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白馬岳登山の時の写真

 その後、脚力が衰えて旧街道歩きに転向して東海道、中山道、青梅街道、日光街道、奥の細道を歩きつないで完歩した。http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/   
二年前の退職を機に、スペイン聖地サンティアゴ巡礼
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
の旅800㎞を単独で35日間で歩き通した。
今、70歳前に次の巡礼の旅を模索している。インド・ブッダ遺跡をたどった巡礼のである。勿論できれば400~800㎞を歩くことが目標だ。

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茨城観光日帰りの旅へ!アサヒビール、世界最大級プラネタリウムへ。 [温泉巡浴]

茨城観光日帰りの旅へ!アサヒビール、世界最大級プラネタリウムへ。
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アサヒビール茨城工場での試飲できる生ビール3種

 俳句を始めることで上長淵明和会(つまり、地元の老人会)に入会し、初めての明和会旅行参加になる。6月10日(水)、青梅インターから入り、圏央道、関越道、外環道、常磐道を乗り継いで谷和原インターで降りる。最初の見学地は、アサヒビール茨城工場だ。守谷町は、利根川、鬼怒川、小貝川の清流と世界一良質なホップの栽培という地に恵まれている。
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最初の映画上映ホール

 1991年創業で、年125キロリットルの生産で始まった。この工場の生産量は、350ml入り缶×490万缶、出荷量は年間80万キロリットル。1年間瓶で6億6千万本(1日270万本)。長い見学通路に沿って説明を受ける。途中に油絵の展示に気が付く。1989年、ジャン・コテ作の「シテール島へ」。
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麦やホップの原料
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1989年、ジャン・コテ作の「シテール島へ」
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プラスチック容器で洋服を製造
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試飲会場で・・・
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おつまみに提供された「オコゲスタ」
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今回だけのお土産「吾妻橋麦酒」をいただいた
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1階フロアの売店

 巨大な屋外発酵熟成タンクを見た。高さ20m(5階建ての高さ)直径8m、500キロリットル棟が150本ある。1棟の量を1人で毎日1瓶飲むと3,900年かかるという。この工場の社員数は、250人。ビールの味を保つための職種、「パネリスト」は十数名いる。ビールの特徴である「のど越し」を確認するために、「パネリスト」たちは、喉を通して飲み込むという。

 工場見学後は、我らの本当の目的である試飲が始まる。3種、「アサヒスーパードライ」「同 ドライプレミアム」「同 ドライブラック」の生ビールが提供される。飲める人は3杯まで可能。勿論、私も挑戦!かつて添乗員で来ていた時は、流石に控えめにしていたが、今回は大丈夫だ。つまみで出された焦がし餅菓子「オコゲスタ」がとてもおいしい。

 余談だが、ここから北へ4㎞いったところに「天然温泉きぬの湯」がある。2004年オープンの新しい温泉。源泉は32.6度でナトリウム-塩化物泉。天然温泉掛け流しと謳っているが、利用者の声を聞くと塩素臭が強いという。かつては、茨城県は温泉数が少なかったが、地下2㎞以上も掘削できる能力ができたため、今では沢山温泉が誕生している。

 この後、筑波市内の八坂神社近くにある割烹料理一の矢でランチへ。
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食事場所の「割烹 一の矢」
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ランチ

午後は、筑波ハムでの試食・買い物。
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つくばハム
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売店のハムや新鮮野菜
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生食かぼちゃ・コリンキー

 筑波エキスポセンターで世界最大級のプラネタリウム鑑賞。プラネタリウムホールでは、25.6mのドームに38万個の星と迫力の全天周デジタル映像で鑑賞。「星空生解説 見上げてみよう今日の星空-夏-」40分の上映だったが、ほとんど寝てしまい、ときどき説明が耳に入るという有様で。「もう40分がたったのか」という時間の早さ。ロボットの展示などを見て残りの時間を過ごす。屋外展示場にある高さ50mのH-Ⅱ型ロケット(実物大模型)を見たかったが、時間が足りなかった。
つくばエキスポセンター:屋外展示http://www.expocenter.or.jp/?page_id=100
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5.3憲法集会&東京の奥座敷・綱島ラジウム温泉東京園へ行く! 2015年5月2日 [温泉巡浴]

5.3憲法集会&東京の奥座敷・綱島ラジウム温泉東京園へ行く! 2015年5月2日
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5.3憲法集会

 横浜みなとみらい地区、臨港パークで、平和といのちと人権 5.3憲法集会が行われるので妻と出かけた。近年の安倍政権の基地問題、原発問題、戦争法問題などあまりにも憲法をないがしろにした政治に黙っていられない。ついでに綱島ラジウム温泉で入浴しようと。かつて何度か入浴したことがある素晴らしい天然温泉である。アクセスは、JR立川から南武線武蔵小杉駅で東急東横線に乗り換え、綱島駅で下車、徒歩5分の所だ。
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5.3憲法集会チラシ
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出発地・青梅では「青梅大祭」の準備中

 さて、5.3憲法集会の主催は、平和といのちと人権を!5.3憲法集会実行委員会。呼びかけ人は、青井美帆、雨宮処凛、池田香代子、大江健三郎、小山内三枝子、落合恵子、鎌田慧、香山リカ、小森陽一、早乙女勝元、瀬戸内晴美、田中優子氏ら。12時30分~アトラクションがあり、13時~集会が開始。猛暑の中、約3万人もの大勢の市民が駆け付けた。

 南武線川崎駅から京浜東北線関内駅で下車し、中華街に向かった。11時30分頃もうすでに人波でごった返している。早くランチをとらなきゃ、行列ができると迫られて、本通りの中華菜館新新で生ビール付ランチ980円税別で食べた。山下公園へ行こうとすると、「ヨコハマカワイイパーク」のお祭りパレードが進行中、交通規制で山下公園側に行くことができなかった。
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中華街は混雑
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「ヨコハマカワイイパーク」のお祭りパレード

 仕方なく、歩いて「憲法集会」会場の臨港パークへ歩いていくことに。天候は快晴でとても暑い。風があったのが幸いだったが、熱中症が心配な時間帯だった。港側の路上植込みの影に新聞紙を敷いて座り込んだ。木内みどりさんの司会で呼びかけ人の挨拶。大江健三郎、樋口陽一、雨宮処凛、落合恵子各氏らの挨拶。政党代表として民主党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎と仲間たちが挨拶。14時50分からは、戦争、原発、貧困、差別にかかわる解決に向けて取り組んでいる人たちのリレー-トーク。
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みなとみらい地区の眺望

 集会の終了を待たずに、東急東横線みなとみらい駅から綱島駅へ行き下車。いよいよ天然温泉で入浴に。入場料の950円を支払うが、1時間半以内で退場すると500円戻ってくる。連休中ということか、休憩室や広間でのカラオケは賑々しい。浴室はそれほどでもない。浴室にはボディソープやシャンプーなどのアメニティの用意が無いので持参しなければならない。中央には直径5mほどのタイル張り浴槽に茶褐色の天然温泉が満たされている。温度が18度と低いので加温している。泉質は、ナトリウム・炭酸水素塩泉(旧重層泉)。16時45分に妻と待ち合わせをしたが、私は烏の行水なので、すぐに出て生ビールに豆腐の冷奴(500円)でのんびり過ごす。焼き鳥日本と生ビールセット(500円)は売り切れだった。焼き魚やシュウマイなどの酒の肴がたくさん用意されていて、家族やグループでの飲み会を兼ねて入場する人も多い。
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売店の酒の肴
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豆腐と生ビール(500円)
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広間でカラオケも

今月いっぱいで一旦休業し、何か月後に規模を小さくして再開の予定だそうだ。

参考:2009年2月25日「川崎・横浜市の日帰り温泉、温泉銭湯入浴めぐり」
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2009-03-14
私はこの温泉には最初2009年3月13日に入浴し、2,095湯目の温泉地。今回で3度目。

 地元の青梅には、18時20分頃戻った。青梅では歴史ある山車が12台曳かれる住吉神社の「青梅大祭」が開催されて、数万人が訪れる。出発前には旧街道には屋台の準備でお忙しだったが、この時間帯は、片付ける直前の様子だったが、まだ山車でのお囃子や手踊り、手古舞たちの記念撮影でまだ賑やかだった。広島風お好み焼きを買って、人波をかき分けながら帰途へ着いた。
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屋台
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山車のお囃子
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山車人形

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