So-net無料ブログ作成
旧街道を歩く ブログトップ
前の10件 | -

スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅 2012年12月~2013年7月15日の記録 [旧街道を歩く]

スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅 2012年12月~2013年7月15日の記録
DSC01293.JPG
1530年に工事が始まり、18世紀に完成した「サン・マルコ修道院」だったレオンのパラドール

スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅に向けて 1.
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2012-12-08
スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅に向けて 2.健康面で可能か
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2012-12-11
スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅に向けて 3.友の会のはなし
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2012-12-14
スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅に向けて 4.「ルルドの泉」のはなし
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2012-12-17
スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅に向けて 5.巡礼の旅費用のはなし
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2012-12-23 
スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅に向けて 6.巡礼体験談を読む
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-01-03
スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅に向けて 7.IT機器準備について
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-02-24
スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅に向けて 8.健康上の準備 その2
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-03-30
スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅に向けて 9.次から次から障害が出てくる
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-03
スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅に向けて10.出発前日の慌ただしさ
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-14
スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅 その前段、ルルドまで 6/17
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-17-1
スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅 ルルドで宗教的体験
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-17-2
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから歩きはじめる!
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 ララソアーニャから 6月19日~
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-21
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 ビジョマヨール・デ・モンハルデンから 6月22日~ 
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-23
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 トレス・デル・リオから 6月24日 
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-25
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 ログローニョから 6月25日~
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-26
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 ナヘラから 6月26日~ 
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-26-1
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 サント・ドミンゴ・デ・・・6月27日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-28
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 ベロラードから 6月28日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-30
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 サン・ファン・デ・オルテガから 6月29日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-30-1
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 ブルゴスから 6月30日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-01
スペイン「聖地サンテイアゴ」巡礼の旅 カストロヘリスから 7月2日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-03
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 フロミスクから 7月3日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-04-1
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 カリオン・デ・ロス・コンデスから 7月4日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-05
スペイン「聖地サンテイアゴ」巡礼の旅 テラデイージョズ・デ・ロス・テンプラリオスから 7月5日http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-06-1
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 ベルシアノス・デル・デアル・カミーノから 7月6日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-07-1
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅マンシージャ・デ・ラス・ムラス 7日7日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-08
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 レオンから 7月8日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-09
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 サン・マルテイン・デル・カミーノ 7月9日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-10
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 アストルガから 7月10日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-11
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 ラバナル・デ・カミーノから 7月11日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-11-1
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 モリナカセから 7月12日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-13
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 カカベロスから 7月13日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-14
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 ベガ・デ・バルカルセから7月14日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-15
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 アルト・ド・ポイオから 7月15日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-16
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 サモスから 7月16日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-17
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 バルバレロから 7月17日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-18
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 ポルトマリンから 7月18日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-19
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 パラス・デ・レイから 7月19日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-20
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 リバデイソ・ダ・バイショから 7月20日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-21
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 ペドロウソから 7月21日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-21-1
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 モンテ・ド・ゴソから 7月22日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-23
ガリシア州オウレンセの温泉に巡浴する。7月23日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-27
サンテイアゴ・デ・コンポステーラからパリへ 7月24日(パリ1日目)
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-27-1
パリ・セーヌ河から凱旋門、エッフェル塔を歩く 7月25日(パリ2日目)
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-28
パリでスリにやられ、対策に苦労する! 7月26日(パリ三日目)
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-28-3
パリ・オペラ座周辺の日本食レストラン街に驚く! (パリ四日目)7月27日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-28-1
スペイン「聖地サンティアゴ巡礼」の旅より無事帰国のご報告
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-08-04
旧街道歩き閑話 スペイン「聖地サンティアゴ巡礼」とは?
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-08-09
パリからコペンハーゲンへ移動。(パリ五日目) 7月28日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-08-11
コペンハーゲンでの半日観光に歩き回る! 7月29日
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-08-12
旧街道歩き閑話 スペイン「聖地サンティアゴ巡礼」でレオン・ド・パラドールに泊まる!
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-08-24
旧街道歩き閑話 巡礼の旅の記憶のはなし
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-09-13
「スペイン・聖地サンティアゴ巡礼の旅」 「夢の庭 114号正月」掲載2014年1月1日発行 
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-26
旧街道歩き閑話 アルベルゲ(Albergue)巡礼者用宿泊所のもてなしについて 
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-06
スペイン・日本交流400周年「サンティアゴ巡礼路」講演と「旅フェア日本2013」へ行く! 
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-11-10



nice!(54)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

明和会俳句倶楽部吟行――箱根旧街道沿いに芦ノ湖、大涌谷へ。2017年6月13日 [旧街道を歩く]

明和会俳句倶楽部吟行――箱根旧街道沿いに芦ノ湖、大涌谷へ。2017年6月13日
DSC06690.JPG
箱根湯本・北条五代の菩提寺・早雲寺

 会員の運転によるマイクロバスで13名の参加で吟行、箱根へ出かけた。まずは、北条五代の菩提寺である臨済宗大徳寺派の金湯山早雲寺へ。
 早雲寺は、戦国大名として名高い北条早雲公の遺命により、大永元年(1521)に創建された。
駐車場から入ると1330年鋳造の鐘楼の年代に驚き。本堂前にいらしたご住職に聞いて、寺最古の建築物である旧東海道に面した惣門(薬医門)へ行く。扁額は寛永年間建立で朝鮮通信使・金義信(キム・ウィシン)書だという。惣門の前に朽ちて擦り減っている「獣頭人身像」が鎮座。三井物産の創立にかかわった益田鈍翁(益田孝)が朝鮮国雪峰から通信使によって運ばれたものらしい。
DSC06691.JPG
DSC06674.JPG
DSC06675.JPG
DSC06692.JPG
庭園
DSC06677.JPG
DSC06678.JPG
DSC06680.JPG
DSC06686.JPG
DSC06687.JPG

 北条五代の墓を詣でて、本堂に戻ると修行僧らしき六人が大音声で諷経(ふぎん=禅宗の勤行)をしている。早雲寺のお茶の接待を受けている所で聞くと「鎌倉から来た修行僧で、托鉢で来ました」という。鎌倉から歩いて大変だなと思っていたら、タクシーに乗り込んでいる所を見てしまった。

 旧街道を上り、畑宿寄木会館を見学後、昔の立場茶屋があった茶屋の一つ甘酒茶屋に立ち寄った。この辺りは現役時代に旧東海道を京都まで歩き繋いだ時に歩き、また一年前クラブツーリズムでテーマのあるツアー「富士山ぐるりすそ野歩きツアー」でも立ち寄って、甘酒は飲んだことがある。ここの名物餅の「うぐいす」と「黒ごまきなこ」(2個で500円)を食べることができた。他のメンバーは全員甘酒だった。この店の裏手に旧道の石畳道を観ることができる。
DSC06694.JPG
寄木細工会館
DSC06695.JPG
DSC06696.JPG
DSC06697.JPG
DSC06698.JPG
甘酒茶屋

 旧道をさらに下って芦ノ湖湖畔へ。箱根駅伝記念碑の前にある「レストランフジミヤ」で昼食をいただいた。
お酒のみの我がテーブルは、天ぷらそばにワカサギフライを酒の肴にして熱燗をいただく。
DSC06700.JPG
DSC06703.JPG
DSC06704.JPG

 食後に江戸時代初期・元和5年・1619年に置かれた箱根関所跡・関所資料館を見学した。
DSC06705.JPG
DSC06706.JPG
DSC06707.JPG
DSC06709.JPG
DSC06714.JPG
DSC06712.JPG

 最後の見学地は、硫黄の匂いが漂う大涌谷へ。霧が立ち込めて地獄沢の噴煙は観ることができないが、硫黄臭はバスのドアを開けたとたん、異臭漂う。黒卵を買い求め早速食べてみる。外国人のお客が多く、並んで黒卵を求めていた。週末には、すでに売り切れている時間帯だが、雨のためかまだ残っていた。
DSC06716.JPG

☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ


nice!(38)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

「千住まちあるきツアー」に参加する! 2017年5月19日 [旧街道を歩く]

俳句のまち あらかわ「奥の細道 矢立初めの地を歩き、俳句を詠もう!
「千住まちあるきツアー」に参加する! 2017年5月19日
DSC06623.JPG
千住大橋の堤に芭蕉と曽良の見覚えのある与謝野蕪村筆の「奥の細道図屏風」

 東京新聞主催、荒川区観光課後援の「千住まちあるきツアー」に参加した。荒川区では、松尾芭蕉が元禄二年(1698年)奥の細道を千住から旅立ち、千住が矢立初め(旅の最初に句を詠むこと)の地だったことから、毎年このイベントを実施している。
DSC06660.JPG
DSC06661.JPG

 私は現役時代、2006年1月12日に深川を出発、奥の細道を5年2か月かけて歩き繋いだ経験から、ぜひ参加してみたいと思っていた。(参考:この文章の最後にリンク)参加者は12時45分にJR南千住駅前に集合した。60人の募集でA~Eグループに分けて、私はEの11人の組になった。観光ボランティアガイドさんの案内で史跡を回ることに。
 駅前の芭蕉像~延命寺~回向院~千住大橋~大橋公園(足立区)~熊野神社~荒川ふるさと文化館・金子兜太句碑~圓通寺~三ノ輪橋停留場で終着地。
DSC06592.JPG
DSC06598.JPG
DSC06599.JPG


 さて、最初の芭蕉像は、元禄二年、新暦5月16日に奥の細道へ、「行春や鳥啼き魚の目は涙」を詠み旅立った。平成27年3月の彫刻家平野千里氏による制作。延命寺と本所の別院・回向院は、江戸時代のお仕置き場だった「小塚原刑場跡」。高さ3.2m(頭は1m)の首切地蔵は2011年の地震で左腕が落ちてしまったが、修復された。蘭学者橋本佐内や吉田松陰の墓や「刑死者の腑分けを見て、『解体新書』の翻訳を決意した」杉田玄白の観臓記念碑もある。
DSC06601.JPG
DSC06603.JPG
DSC06605.JPG
DSC06606.JPG
DSC06607.JPG
橋本佐内の墓
DSC06610.JPG

 山谷通りの右手に見える薄緑色の建物、東京漫才発祥の地と言われる栗友亭の建物が残る。昭和30年代にコロンビアトップらの研究会メンバーにより運営された。
DSC06611.JPG

 江戸時代に隅田川に初めて架けられた千住大橋へ。小塚原天王社(現素戔雄神社)の天王祭で橋の上に綱を渡して、両側の町民が綱を引きあったという。橋を渡ると堤に芭蕉と曽良の見覚えのある与謝野蕪村筆の「奥の細道図屏風」が見えてきた。拙句「旅立ちの千住の岸や海猫(ぼめ)の舞ふ」「みちのくへ翁の辞去せし薄暑かな」
DSC06615.JPG
DSC06614.JPG
DSC06613.JPG
DSC06617.JPG
DSC06623.JPG
DSC06622.JPG

 戻って、1594年に架けられた千住大橋の残材で社殿が修理された熊野神社を参拝し、南千住図書館併設の荒川ふるさと文化館で見学・休憩した後、素戔雄神社へ。荒川区内で最も大きな鎮守で、6月の天王祭で有名。境内に願掛け絵馬が鈴なりに掛かる「子育て銀杏」が聳える。その前を黄帽子の下校児が群れて境内を抜けていく。
DSC06627.JPG
熊野神社
DSC06628.JPG
天王公園
DSC06629.JPG
DSC06631.JPG
DSC06630.JPG
DSC06633.JPG
DSC06635.JPG
DSC06638.JPG
DSC06643.JPG
子育て銀杏
DSC06644.JPG
DSC06648.JPG
銀杏前で記念撮影

 次に圓通寺へ。境内には上野の寛永寺から移築された慶応4年(1868)に彰義隊が新政府軍と戦った上野戦争の際の弾痕が数多く残る黒門、彰義隊戦士の墓、荒川区最古の板碑などがある。
DSC06649.JPG
DSC06650.JPG
DSC06652.JPG
DSC06653.JPG

 最後の三ノ輪停留場は、今年3月8日に「都電DE俳句」のイベントに参加した時、荒川名所の一つ「停留場の薔薇」の時期がまだだったので、今回の満開の時期に組んでくれたらしい。都電が薔薇植栽の停留場に入線する都電は、カメラの絶好のポイントで多くのカメラマンが構える。
DSC06658.JPG
DSC06656.JPG

参考:マツノヒデマサの旧街道歩き
日光街道を歩く http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/#nikkoukaidou
奥の頬道を歩く http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/#hosomiti


 
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ


nice!(69)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

旧街道歩き閑話 お遍路の「お接待」について [旧街道を歩く]

旧街道歩き閑話 お遍路の「お接待」について
DSC05845.JPG
DSC05846.JPG
DSC05847.JPG

 私の徳島県内の第20番札所までを歩いた時の経験だけだが、お接待の数々にそのたびに感謝の気持ちを素直に感じられた。無人の台に置かれたぽんかん、寺前の店でうどんを食べたときお芋の差し入れ、無人接待休憩所でのお茶や蜜柑、近くの温泉入浴に行くのに車を借りたことなど。遍路路の所々にある「ヘンロ小屋」を見ることもできた。テントや寝袋持参で歩く遍路さんのための施設である。

 お接待は昔は「接待者自身が宗教的願望を達成しょうとする信仰の影響が強く働いた」という。明治時代まで善根宿をしていたある農家は、三度目の巡礼者に限って無料で泊めたという。明治になってかなり裕福になったため「人助けをしたから観音様が褒美を与えた」と近所の人が言うほどだった。遍路に対する接待の動機として①苦行する遍路人への同情心 ②善根を積むことで功徳を得たいという大師信仰 ③祖先の供養のため ④事情があって本人がいけないので、身代わり巡礼を頼む気持ち ⑤自分が受けた接待に対する返礼をあげている。(前田卓(たかし)著「巡礼の社会学」ミネルヴァ書房1971年刊)
DSC06042.JPG

 今は歩いて巡らなければならない時代、遍路路を支える人たちが巡礼者の苦労をまじかに見ているので、歩き遍路の巡礼者には何かできることで支えたいとの自然な気持ちなのだろう。勿論、御大師様への篤い信仰が地元の人たちにあり、お互い様との気持でもあっただろう。

 2001年刊辰濃和男著「四国遍路」では、柳水庵(今は宿泊営業していない)に泊まった時にお茶、蜜柑の接待を受け、「かつてここに泊まられた横浜の方が送ってくれた鈴の付いた貝、テッシュ、粉石けんが入った信玄袋」をいただいた。餅を売る店で焼芋の接待を、結願を果たした夫を迎えにきた奥さんから、「失礼ですが、お接待をさせてください。主人もきっと皆さんのお接待をいただきながら歩いたことでしょうから」と千円をいただいた。農家の人が滋養飲料を、道を聞いたら、「お茶を飲んで行きなさい」、道端で50円、100円、1円で152円、蜜柑、ぽんかん、米、お餅、ゆで卵をいただいた。等々の記録がある。
ある体験者の記録で「81番札所から山道を2時間近く歩き続けたところに、遍路用の素晴らしい休憩所を発見。遍路用に解放されている休憩所で、近くのハーブ園で管理されているそう。寝床・電源・トイレ・水道付きで、さらに「接待」としてハーブティーや近くの小学校の子どもたちが買って集めたというお菓子が置いてあり、至れり尽くせりですね。また休日は子どもたちが直接お接待をしてくれるみたいです。室内にはお灸やお遍路さんが喜びそう、という便利なグッズがたくさん置いてありました。」

 人間思わぬ優しいお世話を受けると、素直に感謝し「今度困った人や苦しむ人がいれば、私が何か役に立つことをしてあげたい」と思うものだ。このような気持ちが素の本来の人間としての気持ち、発露だろうと思う。
DSC05832.JPG
DSC05833.JPG

参考文献
辰濃和男著「四国遍路」岩波新書 2001年
石川文洋著「四国八十八ヵ所―私の遍路路」岩波新書208年
前田卓(たかし)著「巡礼の社会学」ミネルヴァ書房1971年

☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ


nice!(64)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

旧街道歩き閑話 四国八十八ヵ所のお遍路 徒(かち)遍路にこだわるはなし。 [旧街道を歩く]

旧街道歩き閑話 四国八十八ヵ所のお遍路 徒(かち)遍路にこだわるはなし。
こどもの日 鯉のぼり.jpg
金森 達 画

 3月20日~4月5日まで、四国徳島県勝浦町に住んでみた。その内、6日間合間を見て、お遍路さんを試みた。すべてのルートを歩き繋ぐ「徒(かち)遍路」を目指して、第1番札所・霊山寺から20番札所・鶴林寺の手前、住んでいた勝浦町までをつないだ。お遍路の伝統的な必需品である「白装束、金剛杖、菅笠、納経張」は、一切調達せず、納め札も納経張もやらないことにした。
理由はお金がかかるからである。年金暮らしに交通費や宿泊だけでも、相当な負担となる。本堂や大師堂のお賽銭だけにした。ほとんどのお遍路さんが伝統的な衣装に身を包んでいる中で、見た目にも登山者かヒッチハイカー風ないでたちに見えたであろう。

 四国遍路の歴史は、若き弘法大師が悟りを開いた場所であること。平安時代、修業僧たちの修練と荒行の旅であったこと。大師没後、高弟が弘法大師を偲んで四国遍路をしたことと言われている。江戸初期には遍路道を整備し巡路ルートを定めたことから、爆発的なブームが起こった。勿論、歩き遍路である。
四国遍路に限らず、私は寺社信仰の篤さを常にしみじみと感じさせられていた。栃木県鹿沼市内から北西へ30㎞に、約1300年の歴史を持つ古峰神社がある。約5.5㎞手前に一の鳥居があり、かつては4里約16㎞手前に参道入り口の石碑があった。昔はバスの便が無く信仰のためにここから歩いて参拝に行ったのだ。信仰のために病気や体の障碍をおして参拝した。長い参道を歩くことで精神力が鍛えられ、病気が平癒した人も居たのかも知れない。歩くことの効能が確かにあったと私は信じている。旧街道歩きを始めて18年、予定を決めたら雨、雪、槍が飛んでも合羽、鎧をかぶって長靴を履いてでも歩いた。交通機関がなくて、「もうダメ!」と思っても足をマッサージしてさらに精神力の助けを借りて5㎞歩けることも知った。スペインのサンティアゴ巡礼で毎日の25㎞をぎっくり腰が完治しないまま行、痛みをおして歩き続けることで、1週間で治ってしまった体験などから、人間にとって、人間の体は歩くことで健康的になれると実感していた。
ですからお遍路をバスで、自家用車で、レンタカーで、バイクで行く?なんて考えられなかった。はっきり言って邪道だと思っている。歩き続けることで得る体験は、精神力を鍛え、奇跡的と言われる病気平癒をも成し遂げることも可能なのだと思う。
ご朱印はスタンプではない!.jpg
金森 達 画

 八十八ヵ所の内の難所である「焼山寺」を過ぎたところに宿泊した「すだち館」では何人かのお遍路さんと話をする機会があった。友人に頼まれて「代参」というのか、納経張に朱印をいただくのに、自分の分で並んで、再び服装を変えて並び直して・・・とか「すだち館」に着いてから、明日また戻って納経張に朱印をいただきに、宿の方に「車で送ってほしい」と頼んでいる場面も見てしまった。八十八ヵ所4回巡りして公認「先達」となり、さらに「権(ごん)中先達」「権大先達」「大先達」「特認大先達」と昇進するという巡礼地ならではの習俗があることを知った。「納め札」という薄紙短冊(200枚100円位)に巡礼者の出自や名を記して本堂、大師堂に置かれた「納札箱」に入れてから読経するしきたりになっている。納札の色が八十八ヵ所を1巡りから4巡りの初心者は白、5巡りから7巡りは緑、24回までが赤、49回までが銀、99回までが金、100回以上が錦の札になるのだという。
 後にお遍路さんから、「ネットで納経張が50万円で売られているそうだ」という話を聞いてびっくりした。自分で巡礼していないのに買う人がいるのかと疑問だったが、遍路の生き甲斐が高じて「錦の札」まで頑張る?人がいてもおかしくないのかも知れない。それこそ邪道極まれりと思う。こうしたことが言われること自体、お遍路が歩く以外の楽をして巡礼できることから生まれる話だと思う。

☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ


nice!(72)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

徳島県からの帰途、姫路ゲストハウス、小淵沢の「ペンション風路」へ!2017.4.3~5 [旧街道を歩く]

徳島県からの帰途、姫路ゲストハウス、小淵沢の「ペンション風路」へ!2017.4.3~5
DSC06112.JPG
車窓からの伊吹山・・姫路から小淵沢へ

 徳島滞在14日、帰京へ。青春きっぷを利用して、高松、岡山、播州赤穂、相生を乗り継いで姫路へ着いたのは、15時38分。激安1,000円のヘアーカット店で理髪、夕食を食べてからゲストハウスの旅宿「縁楽堂」へ向かう。「http://www.engakudou.com/
縁楽堂」は、姫路城の西、柳町にある。江戸時代は足軽が長屋で利用していたという築百年を超える古民家をオーナーが友人のボランテイアと手作りで改修した。39歳のオーナー“ジャイアン”は若い頃はヒッピー風の1~2年単位で放浪海外旅行の経験者。特にインドにこだわったという。2階建ての中庭付きの母屋と道路を挟んだ別館に分かれる。私は別館の二段ベットの下段。同宿の客はシャイな高校生と夜中にチェックインした外国人の三人。宿泊料金が2,500円と激安で外国人が多い。本館にはキッチンルームや居間があり、日本酒、焼酎、梅酒が一杯300円で飲める。 “ジャイアン”は私の飲み話に付き合ってくれた。
DSC06093.JPG
DSC06094.JPG
DSC06096.JPG
DSC06099.JPG
DSC06101.JPG
DSC06105.JPG
DSC06107.JPG
DSC06104.JPG
DSC06109.JPG

 翌日7時40分に姫路駅を出て、米原、大垣、名古屋、中津川、塩尻を乗り継いで小淵沢へ。名古屋で乗り継ぎ時間が3分で、番線が離れて間に合わなかったので、中津川まで特急を利用し、予想外の出費だった。
DSC06111.JPG
車中で駅弁
DSC06112.JPG
伊吹山

 小淵沢の宿は、4年前にスペインサンチアゴ巡礼歩き約800㎞を歩いたとき、ペンションオーナーのご夫婦、周平&和子さんに出会って以来の友人で、経営している「ペンション風路」に予約していた。小淵沢駅から車で5分ほど八ヶ岳の中腹の標高1,000mまで上ったところ。また、車で15分ほどのところに私の大学時代の友人W氏がリタイアして住んでいるので、ご夫婦に来ていただいて一緒にフランス料理を愉しむことができた。外に出ると八ヶ岳、駒ケ岳や中岳の眺望が楽しめる。

DSC06116.JPG
DSC06117.JPG
DSC06118.JPG
DSC06119.JPG

 レストラン&居間からは、見晴らしの良い野鳥の餌台に立ち寄る小鳥たちの姿を観るのも楽しい。メジロ、アトリ、カワラヒワなどがひっきりなしに姿を見せる。3年7か月前に一度泊まったことがあり、その時は周平&和子さんの友人でスペインサンチアゴ巡礼歩きを経験した二人を呼んでの「巡礼カミーンパーティ」だった。
参考:巡礼仲間に会いに行く!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-09-05
DSC06120.JPG
DSC06121.JPG
DSC06122.JPG
DSC06125.JPG
DSC06124.JPG

 翌日、オーナー周平&和子さんと一緒の朝食。彼らは毎年スペインサンチアゴ巡礼を続けていて、昨年はサンテイアゴ・デ・コンポステーラから、ムシアまでの112㎞を歩いた。出発時に荷物を調べられて時間がかかり、飛行機の時間に間に合わず、大変な経験をしたことを話してくれた。結局、一日遅れで出発し、予定の飛行機や1泊目の宿、列車などのキャンセル、再手配の作業に大変だったという。
DSC06126.JPG
DSC06127.JPG
DSC06137.JPG
DSC06138.JPG
小鳥がガラスドアに激突防止の鷹の張り紙
DSC06141.JPG
ペンションオーナーの周平&和子さん
DSC06140.JPG

☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ


nice!(94)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

徳島県勝浦町滞在・第7報! 四国遍路20番へ向けて勝浦町まで歩く!2017.4.1 [旧街道を歩く]

徳島県勝浦町滞在・第7報! 四国遍路20番へ向けて勝浦町まで歩く!2017.4.1
DSC06044.JPG
勝浦町内に飾られている吊るし雛

 今日の予定は、3月30日に歩いた第19番札所・立江寺から第20番札所・鶴林寺までの途中、勝浦町・横瀬橋まで歩くこと。4月9日までのイベント、第14回 勝浦さくら祭りの行事に参加できないか、だった。JR立江駅から立江寺に行き、8時20分に到着。ここから出発し朱色の橋を渡り、左折する。気温が7度でとても寒く、手袋をつけて歩いた。
DSC06031.JPG
DSC06032.JPG

 9時05分、右手に八幡神社に着く。フウ(櫛淵のフウ)の巨木と樹齢700年のクスノキがあり、黒褐色の直系2センチほどのフウの実か?わんさか気味が悪いほど地面に落ちている。フウの木は「琥珀の液」という意味で、香料や薬用に利用されるらしい。
DSC06034.JPG
DSC06035.JPG
DSC06036.JPG
DSC06037.JPG
DSC06038.JPG

 9時47分、胎蔵寺の奥の消防詰所のトイレを使わせていただいた。勝浦町に入るとV字谷の切り立った山の斜面にみかん畑があり、荷を運ぶレールが白く縦に見えている。
DSC06039.JPG

 10時38分、「道の駅かつうら」の300m手前に「鶴林寺6㎞」の表示が出てくる。いくつかのルートがあるようで、ここからともっと先の横瀬橋からのルートもある。私は勝浦町の奥・坂本の「トライアルハウス坂本家」に住んでいるので、次回お遍路を歩きつないで歩くときに、バス移動でここから歩くことになる。

 10時40分、道の駅「かつうら」に隣接している人形文化交流館(ビッグひな祭り会場)に到着。その手前から、会社、民家で雛人形や吊るし雛がまだ飾られている。小雨が降っていたためか、郵便局の前には、雛飾りに雨除けのビニールをかけてあった。相当熱心に取り組んでいるようだ。
DSC06041.JPG
DSC06044.JPG
DSC06046.JPG
DSC06042.JPG

 勝浦町滞在の最初にここへ来て、3万体のひな人形を飾る人形文化交流館を見学して、道の駅内にある「手打ちうどん みやこ」の讃岐うどんを食べた。今日は11時前なので、まだ閉店中。第14回 勝浦さくら祭りは、3月25日~4月9日までの日程だが、河原の桜並木の桜はまだまだ蕾で残念だ。見ごろは、来週末だろうという。さらに歩いて勝浦町役場に隣接する図書館へ立ち寄った。
DSC06047.JPG
DSC06049.JPG
DSC06051.JPG
DSC06052.JPG
DSC06054.JPG
勝浦町役場

 勝浦町に天然温泉があることに気が付いた。2012年1月にオープンした勝浦病院の関連施設でデイサービス清流苑に併設されている「喜楽の湯」である。 浴室には、通常の浴室とジェット湯、サウナもある。肌につるつるで、清掃する女性は、「足裏がガサガサだったのが、つるつるときれいになった」という。入浴者は1日50人前後で、阿南市から車で来る人が多い。
 http://syoujukai.or.jp/chiiki%20kouryu%20onsen.html 以前から、知る人ぞ知るというから、かなり前から利用されていたのだろうか。
月曜日から金曜日は、18時~21時30分、土・日曜日は、13時から21時30分。第1・3月曜日が定休日。料金は3歳~小学生は100円、中学生以上は300円。泉質はアルカリ性単純泉で肌につるつる感が強い。源泉は31.2度で加温している。
DSC06060.JPG
DSC06061.JPG
DSC06072.JPG
DSC06073.JPG
DSC06075.JPG
DSC06082.JPG
DSC06083.JPG
DSC06085.JPG
DSC06088.JPG
温泉スタンドもある

 バスの時間がまだまだなので、歩いて「つばめ食堂」でチャーシューラーメンを食べた。勝浦町滞在での2回目の賞味になる。徳島駅から勝浦市街地の横瀬西までは、1時間に1~2便あるが、横瀬西の先へ行く便は2時間に一本。次の時間は13時20分なので、まだ時間調整が必要だ。それだけバスの便が良くないということ。横瀬西に桜開の桜があるので写真を撮影した。
DSC06062.JPG
つばめ食堂でチャーシューラーメン
DSC06063.JPG
DSC06066.JPG
勝浦川畔の菜の花
DSC06067.JPG
横瀬西の桜
DSC06069.JPG
横瀬西バス停留場

☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ


nice!(79)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

徳島県勝浦町滞在・第6報! 四国遍路17番~19番札所を歩く! 3.30 [旧街道を歩く]

徳島県勝浦町滞在・第6報! 四国遍路17番~19番札所を歩く! 3.30
DSC05999.JPG
恩山寺の十大弟子像

 遍路歩きを早く出るために、住んでいる所から40分歩いて「横瀬西」バス停始発の6時45分に乗る。JR牟岐線南小松島駅から徳島駅経由、8時26分に徳島線府中(こう)駅で下車。前回の到着地点から、歩きつなぐ。
DSC05960.JPG
井戸寺手前の角

 第17番札所・井戸寺は、第16番札所・観音寺から約3㎞。8時50分に到着。聖徳太子作と言われる七仏の薬師如来像ご本尊。後に弘法大師が十一観音像を彫って安置した。日限大師堂にある大師が杖で一夜に掘ったというこの寺の名の由来となった井戸がある。
DSC05962.JPG
DSC05964.JPG
DSC05965.JPG
DSC05967.JPG
DSC05969.JPG

 9時32分、上喰鮎橋を渡り、30分歩いて東へ進み眉山の西麓にある地蔵院へ。
DSC05970.JPG

 平安時代初期の弘仁年間(810年~824年)に空海(弘法大師)が四国巡錫の折に女人の出産の安産を願い、地蔵菩薩を安置したことが始まり。寺の前にある放生池は地蔵院池と名づけられている。江戸時代には藩主の船遊び場となっていた。丁度地元のおじさんが「放生地で釣れた大きな鯉を境内の小さな池で飼っている」と案内してくれた。見事な鯉だ。
DSC05973.JPG
DSC05975.JPG
DSC05974.JPG

 この先はしばらく地蔵越で雑木林の古道を歩く。この山は椿山なのか?咲いている花の数と同じくらい地面に散り落ちて、鮮やかな紅色の模様を創造している。
DSC05980.JPG

 11時13分、園瀬川にかかる潜水橋を渡る。法花を通過し、道を間違えたか?中華料理店チーアン吉安で中華そばを賞味(@650円)。隣席のお客に地図の確認をする。
DSC05985.JPG
 
 国道55号線に入り、どこで間違えたか2~3㎞逆歩き。出会った釣り具を買いに行くというおじさんに間違い気づかされる。スマホの電源が切れそうで、マックでコーヒーと充電するために休憩。一日置いての歩きは、足の痛みが残っての歩きは、相当しんどい。
15時05分、約20㎞歩いてようやく第18番札所・恩山寺に到着。聖務天皇の勅願寺で行基が開山した。修行中の大師を母・玉依御前が訪ねて来、従来女人禁制を解禁した。母・玉依御前の剃髪所のお堂がある。
DSC05994.JPG
DSC05996.JPG
DSC05997.JPG
DSC06001.JPG
DSC05998.JPG
DSC05999.JPG

 しばらく古道を歩く。竹林の中を歩く遍路もあり、ここでも椿が地に散る花びらが印象的。下って15時37分、弘法大師おむつき堂。16時08分、不動明王と小仏群を通過。16時15分、立江川に架かる朱色橋を渡り、街に入る。
DSC06002.JPG
DSC06005.JPG
DSC06009.JPG
DSC06011.JPG
DSC06014.JPG

 16時18分、約5㎞歩いて、第19番札所・立江寺に到着。行基が光明皇后の安産を祈願して開基。弘法大師は行基の小さな延命地蔵を六尺の大像の胎内に本尊を納めた。安産の地蔵尊として信仰を集めた。境内には子授地蔵尊が建つ。本堂の天井絵はカラーで豪華絢爛。もっと近くで見てみたい。多宝塔は大正7年に建立。
DSC06015.JPG
DSC06016.JPG
DSC06017.JPG
DSC06019.JPG
DSC06021.JPG

 ここからJR牟岐線立江駅までは徒歩5分。南小松島駅で下車し、南千歳か農協前バス停から、バスを乗る予定だった。時間が18時38分でまだまだ時間がありすぎなので、駅から降りた女性に声をかけ、唯一のスーパー「ディリーマート」を知る。香川から来て、恩山寺そばに住む徳島での生活ぶりを聞くなど長話になる。買い物を済ませ、バス停に待つが反対側に「勝浦・・」行のバスが通過。ここでバス停の反対側に待っていたことに気づく。徳島バスに連絡を取り、手前の「横瀬西」行の最終時間19時25分を知る。結局、横瀬西バス停着は20時。勝浦のタクシーを頼んで、田舎トライヤルハウス坂本家に着いたのは、20時20分。(タクシー料金は1,130円)徳島駅まで行った場合の列車と路線バスの運賃節約のつもりが、逆に高いものについたという間抜けな話だ。
今日は家から横瀬西(約4㎞か)まで歩いたこともあり、41,600歩、29㎞。

☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ


nice!(38)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

徳島県勝浦町滞在・第5報! 四国遍路12番~16番札所を歩く! 3.28 [旧街道を歩く]

徳島県勝浦町滞在・第5報! 四国遍路12番~16番札所を歩く! 3.28
DSC05950.JPG
第15番札所・国分寺の七重塔の心礎

 3月28日、焼山寺から3㎞下った善根宿「すだち館」に宿泊するため、14時に到着。車を借り、神山郵便局へ行き、無事に現金を調達。戻ると「すだち館」に泊まるお遍路さんたちが、到着。定員が一杯になったので、裏の家の二階に泊まることになる千葉県柏市から来たI氏と知り合った。荷を置いて、また私の運転で神山温泉へ行くことになった。入浴料は「すだち館」で無料利用券をいただいた。内風呂は温泉で肌につるつる感が強い。露天風呂は天然温泉ではない。売店で地酒を購入。戻って、二日間の衣類を洗濯するため、洗濯機・乾燥機をお借りした。そのお酒と缶ビールで夕食をいただく。メニューは、カレーと煮物。
DSC05919.JPG

 何といっても難所の焼山寺に無事たどり着いたこと、天然の温泉に入浴できた喜びは、ひとしおだ。「すだち館」に立ち寄った外人客が四国遍路の紹介本を見せていただいた。
DSC05915.JPG
DSC05916.JPG
DSC05918.JPG
すだち館の紹介記事のある書籍
DSC05920.JPG
女将さんの上杉和子さん
DSC05922.JPG
ご主人の上杉武さんとあいちゃん

 夜、四国遍路を何回か歩き、「先達」を目指している人に興味深い話を伺った。宿泊料は、1泊夕・朝食+翌日の昼のおにぎり付で4,000円。
翌日、6時に塩鮭・卵焼・もやしのワンプレーと、納豆、味噌汁とごはんの朝食。

 6時40分に第13番札所・大日寺を目指して出発。しばらくは登坂。約21㎞の距離で気が遠くなる。藤井寺から焼山寺を通して、鶯の鳴き声がずっと聞くことができたなという思い。
DSC05923.JPG
DSC05924.JPG
DSC05929.JPG
DSC05930.JPG
DSC05932.JPG

 拙句「先達の目覚ましなるか経読み鳥」「遍路みち難所で鳴けり経読み鳥」「気休めに遍路距離聞き辛夷咲く」「田の中の雀喧(やかま)し蝶の舞ふ」「春遍路歩けることの功徳識り」8時50分、駒坂峠ずっと鶯のホーホケキョがついてくるようだ。「付き添ひて来るかの遍路経読み鳥」足元に蓬の草が目に入る。10時17分、二本木で徳島市の行政境を超える。鮎喰川添いの遍路みちで、風が強かったが天候に恵まれ、心地良い歩きだった。11時55分に休憩所で、おにぎりのお昼を取る。休憩所には飲料水や夏みかん、お茶、コーヒーなどがお接待で置かれている。セブンイレブンで、蓬餅を買って賞味できた。拙句「遍路みち辛苦のあとの蓬餅」
第13番札所・大日寺まで約21㎞で、11時45分に到着。御本尊は、十一面観音。向かいは阿波の国一之宮神社。しあわせ観音も境内に鎮座。ここで大阪市枚方から来た26歳の男性T氏と知り合い、しばらく同道する。
DSC05934.JPG
DSC05935.JPG
DSC05937.JPG
DSC05940.JPG
DSC05942.JPG

 第14番札所・常楽寺までは約2.5㎞。12時30分に到着。境内は流水岩で、その上に霊場唯一の弥勒菩薩をご本尊とする本堂がある。
DSC05946.JPG
DSC05948.JPG

 第15番札所・国分寺までは、約1㎞で、12時50分に到着。聖務天皇が諸国66の国分寺を建立したうちの一つ。天平13年(741年)に建立したが、兵火で焼失したが、寛保元年(1741年)に再建された。今はない七重の塔の心礎が残っている。
DSC05949.JPG
DSC05950.JPG
DSC05952.JPG

 第16番札所・観音寺までは、約2㎞で13時24分に到着。御本尊は、大師自ら彫ったとされる千手観音。境内には夜泣き地蔵尊、仏足跡がある。ここから、第17番札所・井戸寺へ向かうがJR府中駅近くでT氏と分かれ、14時に駅到着。
DSC05954.JPG
DSC05956.JPG
DSC05958.JPG
DSC05959.JPG
DSC05960.JPG

 本日の遍路歩き距離は、約27㎞、万歩計では33㎞で約40,000歩。

☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ


nice!(55)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

徳島県勝浦町滞在・第4報! 四国遍路7番~11番札所を歩く! 3.26、27 [旧街道を歩く]

徳島県勝浦町滞在・第4報! 四国遍路7番~11番札所を歩く! 3.26、27
DSC05791.JPG
第8番札所・熊谷寺の仁王門(1687年・長意和尚によって建立された

 前回の歩き遍路の地点に戻るために、徳島駅を中継して路線バスで東原へ向かう。3月26日は、徳島マラソンで駅周辺は大混雑で、バスは渋滞で遅れた。バスには春休みの高校生がぎっしりで、お喋りと女子の匂いがむんむん。ショッピングセンター「フィジグラン北島」で下車した。
DSC05779.JPG
安楽寺の前を通過

さて、東原バス停から、前回訪れた第6番札所・安楽寺の前を通過して、第7番札所・十楽寺へ向かう。約1.5㎞、わずか徒歩30分で11時に到着する。戦国時代に兵火で焼失し、寛永12年(1635年)に再建。大師堂階段手前に、眼病に霊験あらたかな治眼疾目救済地蔵尊がある。
DSC05782.JPG
DSC05784.JPG
DSC05786.JPG
DSC05787.JPG

 第8番札所・熊谷寺までは、約4㎞で12時13分に到着。小高い中腹に豪華な貞享4年(1687年)に建立された高さ13mの二重門で四国霊場最大の山門仁王門。多宝塔は総高約18mで安永3年(1774年)建立。大師堂の大師像は、第12番永享3年(1431年)に彫られた。
DSC05788.JPG
DSC05791.JPG
DSC05793.JPG
DSC05794.JPG
DSC05799.JPG

 第9番札所・法輪寺までは、約2.5㎞、12時55分に到着。途中の田んぼには、雀の群れが喧(かまびす)しい。蝶が舞っていた。釈迦の涅槃像がご本尊。門前に2軒の茶屋&土産屋があり、「うるし茶屋」で月見うどん(450円)をいただいた。焼芋をサービスでいただいた。ここで藤井寺近くの民宿「お宿やまさ」(@5500円・夕・朝食+翌日のお昼弁当付き)を紹介され、予約をした。
DSC05811.JPG
DSC05808.JPG
DSC05810.JPG
DSC05809.JPG

 第10番札所・切幡寺までは、約4㎞、14時15分着。小雨がぱらついてきた。山の中腹にあり、333段の階段を上る。観音菩薩像がご本尊。国重要文化財指定の豊臣秀頼が大阪住吉神宮寺に寄進され、廃寺の後ここに10年かけて移転した大塔がある。
DSC05812.JPG
DSC05814.JPG
DSC05815.JPG
DSC05818.JPG
DSC05825.JPG

15分歩いたところに、4畳ほどの広さの2階建ての「へんろ小屋」がある。中の周りにベンチがあり、休憩できる。夏なら寝袋で泊まれるか。裏手に簡易トイレがある。
DSC05832.JPG
DSC05833.JPG
「へんろ小屋」

 15時20分、川の土手に突き当たり、乗り越えて「善入寺中ノ島」に入る。善入寺島は、吉野川の河口から約30km付近にあり、広さが約500haの川中島。吉野川の第一期改修によって遊水池として全島買収される大正4年まで約500戸、3,000人が住んでいた。珍しい潜水橋(もぐり橋)があり、車が来ると細いコンクリの上に乗ってよける羽目に。標識に従って歩いたが、「へんろの駅」に騙されて、「川島城」前に来てしまった。
DSC05836.JPG
DSC05837.JPG
DSC05838.JPG
DSC05840.JPG
DSC05844.JPGDSC05850.JPG

 第11番札所・藤井寺までは、約10㎞、16時50分に到着。三方を山に囲まれた谷に建つ。ご本尊は薬師如来で、二度の火災にあうが難を逃れた。本堂の龍の天井絵が素晴らしい。藤棚で有名。白龍弁財天の六角形の建物が珍しい。
DSC05857.JPG
DSC05856.JPG
DSC05858.JPG
 
 民宿「やまき」のオーナーに迎えに来てもらう。春場所の大一番を見た後、車で「鴨島温泉 鴨の湯」に送っていただき、入浴(500円)を済ませた。
民宿「やまき」は、娘婿が経営する居酒屋でつながっている。夕食は居酒屋でいただいた。牛鍋に御造り、手作りメンチ&サラダ、大椀の味噌汁とごはん。
DSC05860.JPG
DSC05861.JPG
DSC05863.JPG

 本日の延べ遍路歩きの距離は、22㎞だが、万歩計計測では、30.9㎞、44,000歩になる。

 夜に激しい雨が降ったが、翌日6時には雨は上がった。朝食は、とても豪華な食事だった。食べきれないので、お昼のおかずとして持つことに。8時15分に藤井寺へ送ってもらう。
DSC05866.JPG

 藤井寺からの出発だ。第12番札所・焼山寺は四国霊場で2番目に高い山岳にある寺で標高938m。「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」と呼ばれる阿波霊場三難所だけあって、「遍路ころがし」と呼ぶ登りの連続で箱根越を思い出す。
DSC05870.JPG
DSC05871.JPG
DSC05877.JPG

 途中、箕(み)を手にした男性二人と出会う。清掃目的で国交省管理局から年に50日委託されているという。「水大師」で水源の絞り出す音か?「ギャーッゴウッ」とかいう気味が悪い。「マムシ注意!」の看板が所々にあったが、まさかマムシの叫び声ではあるまい。足を痛めて休んでいるお遍路さんもいた。
DSC05879.JPG
DSC05882.JPG

 長戸庵9時35分、柳水庵10時20分、左右内の一本杉11時27分。
DSC05885.JPG
長戸庵
DSC05892.JPG
柳水庵
DSC05895.JPG
左右内の一本杉
DSC05897.JPG
DSC05898.JPG
DSC05901.JPG

 焼山寺山道入り口から470m歩き、長い階段を上って仁王門到着は12時55分。ご本尊は虚空蔵菩薩。弘法大師策と言われる三面大黒天がお堂に収められる。樹齢300年を超える大杉が境内にそびえる。
DSC05903.JPG
DSC05905.JPG
DSC05909.JPG
DSC05911.JPG

 実は今日宿泊する宿の現金がなく、郵便局で下さなければならない。7㎞ほど先の神山郵便局まで行かなければならない。13時13分に焼山寺を出て、宿の「すだち館」までは3km、14時に到着。すだち館の女将さんから、「あなた、運転できるでしょ。車を運転して行って来たら?」片道15分の山道を下って、無事現金を手にしたという間抜けな話でした。
DSC05917.JPG

本日の延べ遍路歩きの距離は、約20㎞だが、万歩計計測では、22.3㎞、31,800歩になる。


☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ


nice!(47)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
前の10件 | - 旧街道を歩く ブログトップ
メッセージを送る