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シニア・キャンピングカーで米横断旅行企画のその後。 [海外のはなし]

シニア・キャンピングカーで米横断旅行企画のその後。
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金森 達 画

 キャンピングカーで米横断旅行に興味を持ち、打ち合わせに伺ったが、今年ではなく、来年の4月だったというので、自分の体調がどうなっているのか予想できないので、正会員が何らかの理由でキャンセルした時の要員として登録した。
その後の打ち合わせで、旅行日程を 4 月 27 日~ 5 月 16 日であったものを 4 月 25 日~ 5 月 14 日とすることになった。次いで、キャンピングカーでの旅行についての講演会を開催することになった。以下はその通知内容である。講演会は部外者でも参加出きるのでぜひ多くの方に参加してほしい。

3月4日にはキャンピング カーレンタル会社の山崎様に来ていただき、豊富な
アメリカ横断の経験をもとに講演と詳細な説明を行っていただきます。
講演と説明は次のように行います。
  ①午後1時30分~3時迄は山崎様による家族と一般向けに講演会を行います。 
    横断旅行の参加者は出席をお願いします。   
  ②午後3時~5時までは参加予定者だけによる詳細な参加条件の詰めを行います。 
   山崎様にも参加して頂き、不明な点を説明して頂きます。

(1)「キャンピングカーによるアメリカ旅行講演会」
  ①日時 と場所 ; 3 月4日(日) 午後1時30分~3時
             羽村市生涯学習センターゆとろぎ 学習室1
           案内 ; 添付のポスターによる。
(2)アメリカ横断旅行の参加予定者打合せ会
  ①日時 ; 3月4日(日) 午後3時~5時
  ②場所 ; 羽村市生涯学習センターゆとろぎ 学習室1
  ③打合せ資料
     1_シニアによるアメリカ横断の旅_参加申込書兼同意書(案)  
     2_アメリカ横断でのシニアの安全運転対策(案)
     3_アメリカ横断旅行での心配事項対策(案)
     2_「キャンピングカーによるアメリカ旅行」講演会_ポスター
     会場の羽村市生涯学習センター「ゆとろぎ」の地図。

3月4日(日)「キャンピングカーによるアメリカ旅行講演会」ポスター&会場地図

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インドネシアの温泉事情と私のインドネシア温泉巡浴 [海外のはなし]

インドネシアの温泉事情と私のインドネシア温泉巡浴 
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金森 達 画

2018年の温泉巡りの目標として、インドネシア・ジャワ島へ一か月の放浪か滞在の旅へ行こうとしている。まだ体が動いている今がチャンス!
実は昨年、隣町のシニア3人が、「キャンピングカーでアメリカ横断の旅」の参加者を8名(キャンセルが出た場合の要員+2名)募集していて、すぐ話を伺いに行ったら、時期が2019年の4月から20日間という。1年半後では、私の体がどうなっているのかが見通せないので、今のところ、正参加者がキャンセル待ちの補欠として登録することにした。

さて、インドネシアの温泉巡りは、バリ島に何度か行ったことがあり、最初の温泉入浴は、1994年1月15日~21日のツアーだった。バリ中部の聖なる泉が湧き出るティルタ・ウンプル寺院は定番の観光地。他のツアー客を10分間待たせて、沐浴場で着替え、沐浴を強引にしてツアー仲間を驚かせた。同ツアーの別行動で、キンタマーニ高原にあるタンパクシリン沐浴場と温泉リゾートイエ・パナスにも行った。
2004年12月27日~翌年1月1日には、パトゥール湖のトム・ブンカ温泉、バリ島北部のパンジャール・テガ温泉、パトゥール山のイエッ・サニ鉱泉に入浴した。インドネシアでの温泉入浴は、6か所を記録した。

今回の温泉巡浴はジャワ島に絞ることにした。首都のジャカルタ、列車で3時間のバンドンを中心に温泉巡浴を知ろうという計画だ。ネットの情報は、現地旅行会社の情報発信や温泉マニアの入浴体験記だけが頼りになる。以下に私の過去の温泉巡浴記とネット情報をお知らせしたい。

インドネシアバリ島の温泉巡浴紀行 2004年
http://www.a-spa.co.jp/junyoku/bari/jyunyoku-bari.htm
http://www.a-spa.co.jp/junyoku/bari/jyunyoku-bari2.htm
インドネシアの温泉巡り 株式会社 ジェイ ネット トラベルの情報紙「南極星」
http://www.nankyokusei.com/articles/cat26/
インドネシアの温泉と間欠泉
https://www.tripadvisor.jp/Attractions-g294225-Activities-c57-t61-Indonesia.html

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シニア大冒険計画・キャンピングカーで米国横断! [海外のはなし]

シニア大冒険計画・キャンピングカーで米国横断!
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 11月11日付けの西多摩新聞「シニア大冒険計画・キャンピングカーで米国横断!」の記事を妻が見て、「これ、貴男に合っているんじゃない?」と記事を見せてくれた。
そこで思い出したのが、私のブログでも紹介した白川由紀著「もっと世界を見たい」だった。1994年からドイツからネパールまでの10カ国の国境を越えて大陸横断にトラックを改造したオーダーメイドの路線バスの旅だ。彼女はその後、トルコから南アフリカまでのアフリカ大陸縦断15カ国、南アメリカ大陸縦断バスの旅も成功させた。
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2008-03-13

 何時かはそんなアドベンチャーな旅をしたいと思っていただけに、西多摩新聞の情報に飛びついた。羽村市で「ケインズ・イングリッシュカフェ」を開いている増山健一氏ら三人が中心メンバーで、翌日早速話を聞きに行った。記事では、2018年4月27日~5月16日に20日間の予定だったが、実際は2019年の同日だという。
 8人乗りのキャンピングカー利用、自炊で寝泊まりし、費用は一人30万円を上限とするという。性別年齢は不問。行程は、ロサンゼルス~ラスベガス~エリア51~グランドキャニオン~モニュメントバレーをえてメンバーの一人の知人の大農場・大牧場を訪問、メンフイス~ナッシュビル~ワシントンDC~ニューヨークまでを横断する約4千㎞。食事は自分たちで自炊し、自分たちで運転することになる。アメリカ西海岸の温泉情報などの書籍をお届けして検討することになった。
また、参加者が日常英会話に不自由しないよう実施までの期間1年余を開けたという。増山さんのイングリッシュカフェ(一時間1500円)で学んでいただくという。たまたま受講生と若いウクライナ人の女性講師が見えていたので、増山氏が「あなたもついでに体験したらどうか」と勧められたので、仕方なく参加する羽目になった。

 私の希望参加条件として、行程の中に最低でも3~4か所の温泉地に立ち寄ること。運転や座席に座りどうしでは、私の腰が持たないので、行程の観光などに歩く時間を取ってほしいこととお伝えさせていただいた。

 募集要項は、
1.趣旨:ロサンゼルスからニユーヨーク間を横断すれば凡そそのアメリカが分かると言われております。観光・交流を楽しみながら私たちのアメリカ認識をより一層豊かなものにしたいと思います。
2.移動・宿泊・食事:キャンピングカーで移動するとともに宿泊し、食事は参加者による自炊となります。キャンピングカーには自炊設備は勿論、トイレ、シャワーも設置されています。
3.日程:2019年4月27日~5月16日 20日間
4.旅費:30万円を上限にしています。(個人保険を含まず)
5.募集人員:3名のキャンセル待ちを含み11名。性別、年齢不問。
6.お問合せ・お申し込み:増山健一さん[電話]090-1800-9295
7.英会話に自信のない方:旅行に必要な英会話の取得を「Ken‘s English Cafe」で対応。

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クロアチア等周遊の目玉、プリトヴィツエ湖群国立公園を歩く! 2017年10月17日 [海外のはなし]

クロアチア等周遊の目玉、プリトヴィツエ湖群国立公園を歩く! 2017年10月17日
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下湖群のシャプリラ洞窟

 ツアー7日目に、スプリットからバスで3時間半、「クロアチア・スロベニア5ヶ国周遊11日間」の目玉の一つ、プリトヴィツエ湖群国立公園へ向かう。この公園は、大小16の湖と92か所の滝を持つ国立公園で1979年にユネスコの世界遺産に登録されている。入場料は110クーナ。プリトヴィツエ川は、森の中を蛇行して流れ、ユラナ川との合流点では、落差78mのヴェリキ滝となり、二つの川は一つの湖に流れ込んでいる。湖の標高差は約640m。園内はとても広いので、遊覧船やエコロジーバスが運行している。
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 私たちはカフェ公園入口から入園し、上湖群方面の木道を歩く。上湖群は、公園西側の標高の高いエリアになる。二キロ余りを歩くとベールのように流れ落ちるヴェリキ・ブルシュタヴツィ滝に出る。西に向きを変えガロヴァツ湖に沿ってバスステーション3へ出る。ここからは約5㎞移動して下湖群の入り口になるバスステーション1へ。
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 下湖群は、中心に当たる大きな湖コズイヤク湖から流れる段上の滝が続くエリア。カヴァノヴァツ湖とカルジェロヴァツ湖の間の遊歩道を抜けて、園内最大のヴェリキ滝に着く。終点はチケット売り場の入り口1へ。上空から見るヴェリキプルシュタヴツイ滝の周辺の眺望は素晴らしく、妖精でも出て来そうな神秘的な森だ。パンフレットの写真も紹介する。
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パンフレットの写真


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クロアチア、スロベニア5ヶ国周遊の目玉、ドゥブロヴニクを堪能! 2017年10月14日 [海外のはなし]

クロアチア、スロベニア5ヶ国周遊の目玉、ドゥブロヴニクを堪能! 2017年10月14日
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ロープウエイでスルジ山頂上のカフェから

 周遊ツアー第4日目に前泊地・モスタルを出発して40分、10時06分にアドリア海が見えた。アドリア海はムール貝や生牡蠣の養殖が盛ん。約3時間30分で「アドリア海の真珠」と呼ばれるドゥブロヴニクに到着。

 街中のレストランでランチを済ませ、13時10分に現地のガイドと合流し、もともとは島だったというピレ門から入る。左手にフランチェスコ教会修道院。中庭は14世紀のままだ。城壁内のプラッツア通り、ルジャ広場に着く。正面右側にある旧総督亭、聖ラブホ教会、聖母被昇天大聖堂を見学する。
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城壁のピレ門
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フランチェスコ会修道院
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総督邸
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聖母被昇天大聖堂DSC07517.JPG
 
 城壁は8世紀に町の誕生とともにつくられ、15~16世紀に今の形になった。城壁の高さは最高25m、長さは1940m。聖母被昇天大聖堂は、7世紀のビザンチンスタイル、12世紀のロマネスクにリフォーム、18世紀にゴシックからバロック建築に改修された。
14時過ぎに貸し切りで、グラスボードに乗船。40分ほどのミニクルーズで、旧港からログリイェナツ要塞の近くを通ってから約700m沖合にあるロクルム島を周遊して戻るコースだ。ロクルム島の裏側にヌーディストビーチがあり、男性が立っている姿が見えた。
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ロクルム島への周遊クルーズ

 その後、自由行動で、二人の年配女性とスルジ山のロープウエイ(140クーナー・Kn=約3,240円)に乗ることに。徐々に高度を上げ下界を見下ろすと、レンガ色の統一された屋根と白壁が青空と海の青さに映え、素晴らし眺望を見せてくれた。私たち3人は「この晴天下で贅沢な時間を過ごそう」と頂上にあるイケメンぞろいの白いパラソルのあるカフェで、コーヒーをいただいた。1時間も粘って、優雅な時間を過ごした。
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 17時45分にS添乗員が薦める「生牡蠣などがおいしい料理を食べたい人集まれ!」の指に止まり、レストランへ。実家が私の住む青梅にいるという若いM氏とS添乗員の同テーブルシェアーで、二人は生牡蠣、私は生牡蠣パスで、手長海老リゾット、大鯛グリルとワイン1本をシェアーして800クーナーだった。
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レストランでの海鮮料理

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ボスニア内戦の地を訪ねる。スナイパー通りのホリディインホテル前を通過! [海外のはなし]

ボスニア内戦の地を訪ねる。スナイパー通りのホリディインホテル前を通過!
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第一次世界大戦の勃発のきっかけとなったラテン橋

 2017年10月11日~21日まで、クラブツーリズム主催の「クロアチア・スロベニア5ヶ国周遊11日間」に参加した。出かける前に、不勉強で気づかなかったが、ボスニア・ヘルツエゴビナで第一次世界大戦の勃発のきっかけとなった1914年6月128日のサラエボ事件、1992年4月1日~1995年12月14日のボスニア・ヘルツエゴビナ紛争(ボスニア内戦)の現場に立ち寄ることになった。
QR0807便(成田~ドーハ)乗り継ぎQR0231便でドーハ~セルビアのベオグラードへ。
 10月12日、ベオグラード観光で、1991年までバチカン半島の6つの共和国を構成するユーゴスロビア社会主義連邦だった。1980年5月4日に亡くなったチトー大統領の霊廟・ユーゴスロビア歴史博物館に立ち寄った。
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チトー大統領の霊廟・ユーゴスロビア歴史博物館
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カレメグダン公園(サヴァ川ドナウ川の合流する丘の要塞・紀元前4Cから、今残るのは18C以降に作られた)

1999年のセルビア人とアルバニア人との民族紛争でNATOが空爆した痕跡が今も残っている。
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スナイパー通りに面したホテルホリデイイン
参考:コソボ紛争の空爆の痕跡you-tube:
https://www.youtube.com/watch?v=0PveRj8R62c

 ボスニア・ヘルツエゴビナ紛争(ボスニア内戦)で、スナイパー(狙撃手)通りに面したサラエボ・ホリディインホテルは、当時建物の半分は銃撃で半壊し、もう半分の側は、ジャーナリストの取材現場だった。外の動くものはすべて銃撃され、装甲車が行きかい、水を確保知るために命を懸けて井戸水を汲みに外へ出なければならなかったという。今回のツアーで車窓から、改修され営業をしている黄色い建物を確認することができた。
参考:ボスニア内戦の民族戦争の真実・you-tube:2010年9/9ジャーナリスト山路徹氏の報告https://blogs.yahoo.co.jp/kaientai1867/42144630.html

1914年6月28日のサラエボ事件の現場は、ラテン橋付近だった。ボスニアを統治していたオーストリア=ハンガリー帝国のフランツ・フェルディナント皇太子夫妻が青年ボスニア党のセルビア人青年、ガブリロ・プリンツィプに狙撃された。そのため、一時はこの橋は、プリンツィプ橋と呼ばれていた。対岸のビルの角に説明版と写真が展示されている。
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サラエボ市庁舎
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ラテン橋
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事件の現場となったビルに展示
参考:サラエボ事件・第一次世界大戦の勃発の場所you-tube:
https://www.bing.com/videos/search?q=%e3%82%b5%e3%83%a9%e3%82%a8%e3%83%9c%e5%86%85%e6%88%a6&qpvt=%e3%82%b5%e3%83%a9%e3%82%a8%e3%83%9c%e5%86%85%e6%88%a6&view=detail&mid=F010DC9DA4489EB99B90F010DC9DA4489EB99B90&FORM=VRDGAR


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スロベニアの北西部・ブレッド湖の温泉宿に入浴する!海外温泉78カ所目。 [海外のはなし]

スロベニアの北西部・ブレッド湖の温泉宿に入浴する!海外温泉78カ所目。
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ブレッド島へ向かう手漕ぎ船、背後はブレッド城

 10月11日から「クロアチア・スロベニア5ヶ国周遊11日間」と題したクラブツーリズムのツアーに参加した。約2130㎞を超えるバスツアーの強行スケジュール、15名で無事予定をこなした。セルビアを除いてアドリア海に面した南からモンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、スロベニアの5ヶ国だ。予定の行程に入っていたスロベニア・ブレッド湖畔には、鉱泉が湧き出している唯一の老舗ホテルトプリツエGrand Hotel Topliceがあり、その源泉を使用した温泉プールを営業していた。(トプリチュエとは温泉という意味)行程ではリュブリャーナを出発して、ブレドッド湖を通過し、トリグラウ国立公園のボーヒンの観光となっていたが、離団証明書に署名し、私はブレッド湖で観光バスから下りて、温泉入浴を試みた。

 ブレッド湖はユニアンアルプスの最高峰標高2864mのトリグラフ山系の麓にあり、“アルプスの瞳”と称されている。湖面から約100mの断崖に立つブレッド城と湖に浮かぶ小島には、8~9世紀にできたバロック様式の聖母被昇天教会があり、湖のシンボルとなっている。湖畔には、旧ユーゴスラビア率いるチトーの元別荘など、近代的なホテルが並んでいるが、唯一天然温泉(鉱泉)プールを備えている。その温泉プールへの入浴とサウナ体験が、今回離団しての別行動の目的である。
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 17世紀の有名作家の自伝で、当時すでに貴族の温泉巡礼で知られていた。科学者によるとカルシウム、マグネシウムなど多くのミネラルが含まれ、伝染病、貧血、自律神経失調の治癒に短期間で効果があったという。1818年、源泉は粗末な小屋で覆われた二か所の温泉プールに運ばれた。1850年春、
ルイゼンバットの名で営業開始、何度も所有者が変わり、1922年、リゾートホテルトプリツの名になり、1931年に今のプールが作られ、2002年に改装された。

 フロントで入浴したい旨を伝え、使用料18ユーロを支払った。温泉(鉱泉)を案内され、水温が22度と知らされる。正面に飲泉塔があり、プールは12×9mほどで小さいが、湖畔に面したガラス張りで対岸崖上にブレッド城が見える。奥に行くと熱いフインランドサウナ、温い遠赤外線サウナ、ミストサウナが、さらに奥には美容マッサージ室があった。それぞれのサウナの入り口ドアに、ブラジャーとパンツの絵柄にバツ印がついた張り紙があり、裸で入室するようにとの指示が。ときどき欧州の混浴サウナ体験で、バスタオルを持ち込み禁止に驚いたという日本人の旅行記を読んだことがあり、一度は体験したいと思っていた。
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プールから見るブレッド城

 まず、更衣室で海水着に着替え、プールに足を付けるが「冷たい!」仕方なく、熱サウナで体を暖めてから、プールでひと泳ぎ。でも冷たいので、またサウナへと繰り返した。時間が10時前と早いためか、お客は私だけで、混浴になりそうもない。サウナに行く角に、紅茶パックとポットなどがテーブルに用意されている。ここではパンツをはくのか裸のままくつろぐのか?判然としない。全裸でティ―タイムとは、なにか間抜けな感じがするが・・・。 ドイツ人は職場の同僚同士の混浴サウナでくつろぐことに違和感がないと聞く。

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 温泉(鉱泉)プールは、所々で小さな泡が湧いてくる箇所がある。底から染み出て来るのかそういう仕組みにしているのか解らない。泉質は、炭酸とカルシウムを含む無色透明の水だ。22度の温度で保たれている理由は、効能性を維持するために、直に源泉を引き入れていること。毎晩空にして、毎秒10リットルの注ぎこんでいるという。
飲泉は1日にコップ2杯飲むことを進めている。
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ミストサウナ
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二階フロアのレストラン
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二階フロアからのブレッド湖の眺望
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ホテルから徒歩15分の船乗り場からの小島
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聖母被昇天教会のある小島へ行く手漕ぎ舟
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湖断崖に立つブレッド城

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温泉巡り紀行「湯崗子温泉『龍宮温泉』のタイル画について、加藤郁美さんから・・・。 [海外のはなし]

温泉巡り紀行「湯崗子温泉『龍宮温泉』のタイル画について、加藤郁美さんから・・・。
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 9月14日、湯崗子温泉「龍宮温泉」探訪記のブログ
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/archive/20111005
に国書刊行会から「にっぽんのかわいいタイル:昭和レトロ・モザイクタイル編」を2016年5月に出版した加藤郁美さんのコメントが記されていた。以下

 ただいま、続編の「大正・戦前編」を執筆しておりまして、その主人公のひとりが、池田泰山という美術タイルを制作した人で、こちらの記事の、湯崗子温泉「龍宮温泉」浴室のタイルを制作しました。東京では宮内省の建設設計部門:宮内省内匠寮の仕事をうけて朝香宮邸ほかあちらこちらの宮邸、京都では島原遊郭のダンスホールに、と多彩な活躍をした人です。この池田泰山のお孫さんから見せていただいた納品リストに「湯崗子温泉」とあり、検索しているうち温泉マニア様の画像で浦島太郎のタイル画を拝見して、これにちがいない!と大興奮しました。お孫さんに問い合わせたところ、下絵の写真が発見されて、お孫さんもびっくりでした。

 ということで、その後加藤郁美さんに拙宅に来ていただき、「龍宮温泉」滞在の様子をお話し、資料を提供することになった。ラストエンペラー溥儀が湯崗子温泉「龍宮温泉」に滞在した後に、肝心のタイル絵が設置されたらしい。国会図書館で手に入れたという資料には、提供するにいたる経過が詳しく書かれていた。

 加藤郁美氏は、2016年6月、4年間の全国タイル旅と愛知県多治見市笠原町の歴史をまとめた「にっぽんのかわいいタイル:昭和レトロ・モザイクタイル編」で注目され、「月刊「東京人」の2016年11月号に「東京タイル紀行」、1965年の「三宅坂ビル」1930年の「赤坂プリンスクラシックハウス」、1937年の「東京国立博物館」、1940年頃の「岩の湯」の記事を紹介されていた。
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 旧満州の「湯崗子温泉」の「龍宮温泉」浴室のタイル絵は、次刊の「にっぽんのかわいいタイル:大正モダン・アンティークタイル編」で新発見・解明の目玉記事として紹介されるようだ。温泉にこだわり、国内外の温泉巡浴の記事がこのような新発見・解明の助けになればとてもうれしい。


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クロアチアとスロベニアの温泉 [海外のはなし]

クロアチアとスロベニアの温泉
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温泉夜話 スパの起源2..jpg
金森 達 画

 2017年10月11日から「クロアチア、スロベニア5カ国周遊11日間のツアー」に出かけることになった。5カ国とは、クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、コソボ。セルビアを除いて、アドリア海に面している。いつも海外旅行には温泉を訪ねるのが私の目的になっていて、機会があれば一風呂浴びたいと思っている。
クロアチアの温泉は地図を見ただけで10カ所はありそう。スロベニアにも何カ所かありそうだ。日本語での紹介や日本人の温泉マニアらしき人の紀行文を探してまとめてみたい。

 クロアリアの温泉のイストゥラIstarske Topliceは、モトヴンMotovunから北東約7㎞(車で15分)、ミルナ川を渡ったところに在る温泉。この温泉の利用は、ローマ時代からといわれ、保養地として知られ、スパリゾートとして開発され、長期滞在の療養施設で治療する人が多い。参考:訪問記:
https://www.adria-ex.com/blog/item/321.html

 クロアチアのビゾヴァスケという町の外れに温泉娯楽施設・ビゾヴァスケ・トプリツェBizovacke topliceがある。1,970年にINAイナという石油会社が油田を発掘時に地下2000mのところから湧きだしたもの。40度の温泉は、リウマチや関節炎に効能があるようだ。石油臭が強く入浴後の洗剤で洗わなければならないという。
参考:訪問記 http://hrvatska.exblog.jp/15799340/
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 スロベニアのツエリから東へ40km、列車で約50分のエロガシュカ・スラティナRogaska Slatina 温泉は、スロベニアでも規模が大きい温泉。11世紀にはすでに飲料水として利用され。17世紀には販売されていた。「Donat」ブランドの炭酸水の源泉で、マグネシウムが沢山含まれている。

 スロベニアのカムニクKamnikからバスで9km約15分行くとテルメ・スノヴィクTerme Snovik。カルシウム、マグネシウム、ナトリウムなどを含み、関節痛や腰痛などに効果がある。宿泊施設、室内プール、野外大プールなどを備えたレジャー施設がある。

 ポルトロージュPortorozは、19世紀以降リゾート地として発展を遂げてきた。南下すると約70ha(東京ドーム約15個分)の700年前からの製法で知られるセチョヴィリエ塩田がある。参考:訪問紀行https://4travel.jp/travelogue/10207084

 スロベニア北西部にあるブレッド湖畔の温泉は、昔から温泉が湧いており(鉱泉)湖に浮かぶ「聖マリア教会」とアルプスの山々の眺望を楽しめるリゾート地。リゾート地のホテルにはプールの設備があるが、温泉の源泉が惹かれているのは、老舗ホテルのGrand Hotel Toplice のプールの実。源泉は22度で加温して38度に保っている。泉質は炭酸とカルシウムを含む中性の無色透明。プールは水着着用だが、サウナは別料金でサウナに入るときは裸の混浴、サウナ以外で過ごすときは布を巻いて過ごすようだ。

参考:訪問記 ブレッド湖での鉱泉のあるお宿は、トプリツエGrand Hotel Toplice
https://4travel.jp/travelogue/10207138
http://www.heavenly-spring.com/europe/slovenia/ziva/index.html

 今回のクロアチア・スロベニア5か国周遊のツアーでは、ブレッド湖畔に半日観光の予定。うまくすればこのホテルで入浴が可能かも知れない。リユブリアーナからブレッドまでは、列車で40分~1時間10分、バスで1時間20分、駅から湖畔へはバスで15分。

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「小さな日本列島への心配」 [海外のはなし]

「小さな日本列島への心配」
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金森 達 画

 私の次女はオーストラリア人の夫アダムと二人の娘と暮らしている。2011年3月11日の福島原発事故で放射能が他県に流れたとき、アダムは「両親を呼ばなくていいのか?」原発のないオーストラリアでは原発に敏感だ。今年、母子が秋休みで6月15日から3週間日本へ里帰りすることになった。最近の北朝鮮のミサイル報道で、アダムは「こんな時に日本に行って大丈夫なのか?」としきりに心配していた。

 一方、アダムの親友ピーターは、ベトナム戦争難民でオーストラリアに移住し、日本人の妻と暮らしている。アダムはピーターから「韓国のソウルで目の病気の手術をする付き添いに一緒に来てほしい」と頼まれていていた。北朝鮮のミサイル問題で「ソウルはもっと危ない」と結論を伸ばしていたが、結局ピーターは手術を延期した。私の義姉の七回忌に函館へ行く用事で、アダムは料金の安いゴールドコースト発クアラルンプール経由で千歳へと家族と合流することになった。外国に住む人たちは家族第一で、危険な環境にとても敏感だということを感じた。
豪州の温泉巡浴に挑戦!2013.4.26~5.9.jpg
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金森 達 画

 それにしても国際結婚は今や珍しくない。自治会の私の組で、17軒の内3軒の身内が国際結婚をしていた。オーストラリア人との結婚が2軒、チリ人との結婚が1軒だ。チリ人との結婚をした彼は、スペイン語が堪能で慶応大学の学生の頃にチリ人の女性と知り合い結婚し、親元で同居していたが、3011年3月の福島原発事故後の危険を感じて、夫婦でチリへ帰国してしまった。
 いまや、地球上は簡単に移動できる時代で、危険を承知でそのまま居座る選択肢はだんだん狭められてきた。これまでは、海に囲まれた島国で、農耕民族だった日本人は、長いのもにまかれなければ生きにくいと、何事も我慢して生まれ育った地域に住み続けたが、変わりつつあるのだろう。

☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
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