So-net無料ブログ作成
海外のはなし ブログトップ
前の10件 | -

シニア大冒険計画・キャンピングカーで米国横断! [海外のはなし]

シニア大冒険計画・キャンピングカーで米国横断!
DSC08580.JPG

 11月11日付けの西多摩新聞「シニア大冒険計画・キャンピングカーで米国横断!」の記事を妻が見て、「これ、貴男に合っているんじゃない?」と記事を見せてくれた。
そこで思い出したのが、私のブログでも紹介した白川由紀著「もっと世界を見たい」だった。1994年からドイツからネパールまでの10カ国の国境を越えて大陸横断にトラックを改造したオーダーメイドの路線バスの旅だ。彼女はその後、トルコから南アフリカまでのアフリカ大陸縦断15カ国、南アメリカ大陸縦断バスの旅も成功させた。
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2008-03-13

 何時かはそんなアドベンチャーな旅をしたいと思っていただけに、西多摩新聞の情報に飛びついた。羽村市で「ケインズ・イングリッシュカフェ」を開いている増山健一氏ら三人が中心メンバーで、翌日早速話を聞きに行った。記事では、2018年4月27日~5月16日に20日間の予定だったが、実際は2019年の同日だという。
 8人乗りのキャンピングカー利用、自炊で寝泊まりし、費用は一人30万円を上限とするという。性別年齢は不問。行程は、ロサンゼルス~ラスベガス~エリア51~グランドキャニオン~モニュメントバレーをえてメンバーの一人の知人の大農場・大牧場を訪問、メンフイス~ナッシュビル~ワシントンDC~ニューヨークまでを横断する約4千㎞。食事は自分たちで自炊し、自分たちで運転することになる。アメリカ西海岸の温泉情報などの書籍をお届けして検討することになった。
また、参加者が日常英会話に不自由しないよう実施までの期間1年余を開けたという。増山さんのイングリッシュカフェ(一時間1500円)で学んでいただくという。たまたま受講生と若いウクライナ人の女性講師が見えていたので、増山氏が「あなたもついでに体験したらどうか」と勧められたので、仕方なく参加する羽目になった。

 私の希望参加条件として、行程の中に最低でも3~4か所の温泉地に立ち寄ること。運転や座席に座りどうしでは、私の腰が持たないので、行程の観光などに歩く時間を取ってほしいこととお伝えさせていただいた。

 募集要項は、
1.趣旨:ロサンゼルスからニユーヨーク間を横断すれば凡そそのアメリカが分かると言われております。観光・交流を楽しみながら私たちのアメリカ認識をより一層豊かなものにしたいと思います。
2.移動・宿泊・食事:キャンピングカーで移動するとともに宿泊し、食事は参加者による自炊となります。キャンピングカーには自炊設備は勿論、トイレ、シャワーも設置されています。
3.日程:2019年4月27日~5月16日 20日間
4.旅費:30万円を上限にしています。(個人保険を含まず)
5.募集人員:3名のキャンセル待ちを含み11名。性別、年齢不問。
6.お問合せ・お申し込み:増山健一さん[電話]090-1800-9295
7.英会話に自信のない方:旅行に必要な英会話の取得を「Ken‘s English Cafe」で対応。

☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ
DSC08580.JPG
nice!(27)  コメント(1) 
共通テーマ:旅行

クロアチア等周遊の目玉、プリトヴィツエ湖群国立公園を歩く! 2017年10月17日 [海外のはなし]

クロアチア等周遊の目玉、プリトヴィツエ湖群国立公園を歩く! 2017年10月17日
DSC08030.JPG
下湖群のシャプリラ洞窟

 ツアー7日目に、スプリットからバスで3時間半、「クロアチア・スロベニア5ヶ国周遊11日間」の目玉の一つ、プリトヴィツエ湖群国立公園へ向かう。この公園は、大小16の湖と92か所の滝を持つ国立公園で1979年にユネスコの世界遺産に登録されている。入場料は110クーナ。プリトヴィツエ川は、森の中を蛇行して流れ、ユラナ川との合流点では、落差78mのヴェリキ滝となり、二つの川は一つの湖に流れ込んでいる。湖の標高差は約640m。園内はとても広いので、遊覧船やエコロジーバスが運行している。
DSC07929.JPG
DSC07930.JPG
DSC07932.JPG
DSC07934.JPG
DSC07935.JPG
DSC07940.JPG
DSC07941.JPG
DSC07943.JPG
DSC07948.JPG
DSC07949.JPG
DSC07950.JPG
DSC07953.JPG
DSC07955.JPG
DSC07958.JPG
DSC07961.JPG
DSC07967.JPG
DSC07970.JPG
DSC07972.JPG
DSC07975.JPG
DSC07981.JPG
DSC07988.JPG
DSC08000.JPG
DSC08004.JPG
DSC08006.JPG

 私たちはカフェ公園入口から入園し、上湖群方面の木道を歩く。上湖群は、公園西側の標高の高いエリアになる。二キロ余りを歩くとベールのように流れ落ちるヴェリキ・ブルシュタヴツィ滝に出る。西に向きを変えガロヴァツ湖に沿ってバスステーション3へ出る。ここからは約5㎞移動して下湖群の入り口になるバスステーション1へ。
DSC08007.JPG
DSC08021.JPG
DSC08024.JPG
DSC08027.JPG
DSC08028.JPG
DSC08030.JPG
DSC08031.JPG
DSC08035.JPG
DSC08037.JPG
DSC08042.JPG
DSC08047.JPG
DSC08050.JPG
DSC08055.JPG
DSC08058.JPG
DSC08064.JPG

 下湖群は、中心に当たる大きな湖コズイヤク湖から流れる段上の滝が続くエリア。カヴァノヴァツ湖とカルジェロヴァツ湖の間の遊歩道を抜けて、園内最大のヴェリキ滝に着く。終点はチケット売り場の入り口1へ。上空から見るヴェリキプルシュタヴツイ滝の周辺の眺望は素晴らしく、妖精でも出て来そうな神秘的な森だ。パンフレットの写真も紹介する。
DSC08537.JPG
パンフレットの写真


☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ

nice!(33)  コメント(1) 
共通テーマ:旅行

クロアチア、スロベニア5ヶ国周遊の目玉、ドゥブロヴニクを堪能! 2017年10月14日 [海外のはなし]

クロアチア、スロベニア5ヶ国周遊の目玉、ドゥブロヴニクを堪能! 2017年10月14日
DSC07579.JPG
ロープウエイでスルジ山頂上のカフェから

 周遊ツアー第4日目に前泊地・モスタルを出発して40分、10時06分にアドリア海が見えた。アドリア海はムール貝や生牡蠣の養殖が盛ん。約3時間30分で「アドリア海の真珠」と呼ばれるドゥブロヴニクに到着。

 街中のレストランでランチを済ませ、13時10分に現地のガイドと合流し、もともとは島だったというピレ門から入る。左手にフランチェスコ教会修道院。中庭は14世紀のままだ。城壁内のプラッツア通り、ルジャ広場に着く。正面右側にある旧総督亭、聖ラブホ教会、聖母被昇天大聖堂を見学する。
DSC07485.JPG
DSC07488.JPG
城壁のピレ門
DSC07492.JPG
フランチェスコ会修道院
DSC07499.JPG
DSC07500.JPG
DSC07502.JPG
DSC07514.JPG
総督邸
DSC07506.JPG
DSC07513.JPG
DSC07519.JPG
聖母被昇天大聖堂DSC07517.JPG
 
 城壁は8世紀に町の誕生とともにつくられ、15~16世紀に今の形になった。城壁の高さは最高25m、長さは1940m。聖母被昇天大聖堂は、7世紀のビザンチンスタイル、12世紀のロマネスクにリフォーム、18世紀にゴシックからバロック建築に改修された。
14時過ぎに貸し切りで、グラスボードに乗船。40分ほどのミニクルーズで、旧港からログリイェナツ要塞の近くを通ってから約700m沖合にあるロクルム島を周遊して戻るコースだ。ロクルム島の裏側にヌーディストビーチがあり、男性が立っている姿が見えた。
DSC07528.JPG
DSC07532.JPG
DSC07540.JPG
DSC07543.JPG
ロクルム島への周遊クルーズ

 その後、自由行動で、二人の年配女性とスルジ山のロープウエイ(140クーナー・Kn=約3,240円)に乗ることに。徐々に高度を上げ下界を見下ろすと、レンガ色の統一された屋根と白壁が青空と海の青さに映え、素晴らし眺望を見せてくれた。私たち3人は「この晴天下で贅沢な時間を過ごそう」と頂上にあるイケメンぞろいの白いパラソルのあるカフェで、コーヒーをいただいた。1時間も粘って、優雅な時間を過ごした。
DSC07559.JPG
DSC07563.JPG
DSC07565.JPG
DSC07574.JPG
DSC07578.JPG

 17時45分にS添乗員が薦める「生牡蠣などがおいしい料理を食べたい人集まれ!」の指に止まり、レストランへ。実家が私の住む青梅にいるという若いM氏とS添乗員の同テーブルシェアーで、二人は生牡蠣、私は生牡蠣パスで、手長海老リゾット、大鯛グリルとワイン1本をシェアーして800クーナーだった。
DSC07597.JPG
DSC07609.JPG
DSC07603.JPG
DSC07607.JPG
DSC07608.JPG
レストランでの海鮮料理

☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ

nice!(41)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

ボスニア内戦の地を訪ねる。スナイパー通りのホリディインホテル前を通過! [海外のはなし]

ボスニア内戦の地を訪ねる。スナイパー通りのホリディインホテル前を通過!
DSC07321.JPG
第一次世界大戦の勃発のきっかけとなったラテン橋

 2017年10月11日~21日まで、クラブツーリズム主催の「クロアチア・スロベニア5ヶ国周遊11日間」に参加した。出かける前に、不勉強で気づかなかったが、ボスニア・ヘルツエゴビナで第一次世界大戦の勃発のきっかけとなった1914年6月128日のサラエボ事件、1992年4月1日~1995年12月14日のボスニア・ヘルツエゴビナ紛争(ボスニア内戦)の現場に立ち寄ることになった。
QR0807便(成田~ドーハ)乗り継ぎQR0231便でドーハ~セルビアのベオグラードへ。
 10月12日、ベオグラード観光で、1991年までバチカン半島の6つの共和国を構成するユーゴスロビア社会主義連邦だった。1980年5月4日に亡くなったチトー大統領の霊廟・ユーゴスロビア歴史博物館に立ち寄った。
DSC07252.JPGDSC07257.JPGDSC07258.JPGDSC07262.JPG
チトー大統領の霊廟・ユーゴスロビア歴史博物館
DSC07281.JPG
DSC07285.JPGDSC07275.JPG
カレメグダン公園(サヴァ川ドナウ川の合流する丘の要塞・紀元前4Cから、今残るのは18C以降に作られた)

1999年のセルビア人とアルバニア人との民族紛争でNATOが空爆した痕跡が今も残っている。
DSC07310.JPG
スナイパー通りに面したホテルホリデイイン
参考:コソボ紛争の空爆の痕跡you-tube:
https://www.youtube.com/watch?v=0PveRj8R62c

 ボスニア・ヘルツエゴビナ紛争(ボスニア内戦)で、スナイパー(狙撃手)通りに面したサラエボ・ホリディインホテルは、当時建物の半分は銃撃で半壊し、もう半分の側は、ジャーナリストの取材現場だった。外の動くものはすべて銃撃され、装甲車が行きかい、水を確保知るために命を懸けて井戸水を汲みに外へ出なければならなかったという。今回のツアーで車窓から、改修され営業をしている黄色い建物を確認することができた。
参考:ボスニア内戦の民族戦争の真実・you-tube:2010年9/9ジャーナリスト山路徹氏の報告https://blogs.yahoo.co.jp/kaientai1867/42144630.html

1914年6月28日のサラエボ事件の現場は、ラテン橋付近だった。ボスニアを統治していたオーストリア=ハンガリー帝国のフランツ・フェルディナント皇太子夫妻が青年ボスニア党のセルビア人青年、ガブリロ・プリンツィプに狙撃された。そのため、一時はこの橋は、プリンツィプ橋と呼ばれていた。対岸のビルの角に説明版と写真が展示されている。
DSC07315.JPG
サラエボ市庁舎
DSC07321.JPG
DSC07324.JPG
ラテン橋
DSC07325.JPG
DSC07326.JPG
DSC07327.JPG
DSC07328.JPG
事件の現場となったビルに展示
参考:サラエボ事件・第一次世界大戦の勃発の場所you-tube:
https://www.bing.com/videos/search?q=%e3%82%b5%e3%83%a9%e3%82%a8%e3%83%9c%e5%86%85%e6%88%a6&qpvt=%e3%82%b5%e3%83%a9%e3%82%a8%e3%83%9c%e5%86%85%e6%88%a6&view=detail&mid=F010DC9DA4489EB99B90F010DC9DA4489EB99B90&FORM=VRDGAR


☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ

nice!(43)  コメント(1) 
共通テーマ:旅行

スロベニアの北西部・ブレッド湖の温泉宿に入浴する!海外温泉78カ所目。 [海外のはなし]

スロベニアの北西部・ブレッド湖の温泉宿に入浴する!海外温泉78カ所目。
DSC08328.JPG
ブレッド島へ向かう手漕ぎ船、背後はブレッド城

 10月11日から「クロアチア・スロベニア5ヶ国周遊11日間」と題したクラブツーリズムのツアーに参加した。約2130㎞を超えるバスツアーの強行スケジュール、15名で無事予定をこなした。セルビアを除いてアドリア海に面した南からモンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、スロベニアの5ヶ国だ。予定の行程に入っていたスロベニア・ブレッド湖畔には、鉱泉が湧き出している唯一の老舗ホテルトプリツエGrand Hotel Topliceがあり、その源泉を使用した温泉プールを営業していた。(トプリチュエとは温泉という意味)行程ではリュブリャーナを出発して、ブレドッド湖を通過し、トリグラウ国立公園のボーヒンの観光となっていたが、離団証明書に署名し、私はブレッド湖で観光バスから下りて、温泉入浴を試みた。

 ブレッド湖はユニアンアルプスの最高峰標高2864mのトリグラフ山系の麓にあり、“アルプスの瞳”と称されている。湖面から約100mの断崖に立つブレッド城と湖に浮かぶ小島には、8~9世紀にできたバロック様式の聖母被昇天教会があり、湖のシンボルとなっている。湖畔には、旧ユーゴスラビア率いるチトーの元別荘など、近代的なホテルが並んでいるが、唯一天然温泉(鉱泉)プールを備えている。その温泉プールへの入浴とサウナ体験が、今回離団しての別行動の目的である。
DSC08247.JPG
DSC08307.JPG
DSC08306.JPG
DSC08535.JPG
DSC08536.JPG
DSC08532.JPG
DSC08533.JPG

 17世紀の有名作家の自伝で、当時すでに貴族の温泉巡礼で知られていた。科学者によるとカルシウム、マグネシウムなど多くのミネラルが含まれ、伝染病、貧血、自律神経失調の治癒に短期間で効果があったという。1818年、源泉は粗末な小屋で覆われた二か所の温泉プールに運ばれた。1850年春、
ルイゼンバットの名で営業開始、何度も所有者が変わり、1922年、リゾートホテルトプリツの名になり、1931年に今のプールが作られ、2002年に改装された。

 フロントで入浴したい旨を伝え、使用料18ユーロを支払った。温泉(鉱泉)を案内され、水温が22度と知らされる。正面に飲泉塔があり、プールは12×9mほどで小さいが、湖畔に面したガラス張りで対岸崖上にブレッド城が見える。奥に行くと熱いフインランドサウナ、温い遠赤外線サウナ、ミストサウナが、さらに奥には美容マッサージ室があった。それぞれのサウナの入り口ドアに、ブラジャーとパンツの絵柄にバツ印がついた張り紙があり、裸で入室するようにとの指示が。ときどき欧州の混浴サウナ体験で、バスタオルを持ち込み禁止に驚いたという日本人の旅行記を読んだことがあり、一度は体験したいと思っていた。
DSC08281.JPG
DSC08254.JPG
DSC08291.JPG
DSC08289.JPG
DSC08252.JPG
DSC08294.JPG
DSC08277.JPG
DSC08279.JPG
プールから見るブレッド城

 まず、更衣室で海水着に着替え、プールに足を付けるが「冷たい!」仕方なく、熱サウナで体を暖めてから、プールでひと泳ぎ。でも冷たいので、またサウナへと繰り返した。時間が10時前と早いためか、お客は私だけで、混浴になりそうもない。サウナに行く角に、紅茶パックとポットなどがテーブルに用意されている。ここではパンツをはくのか裸のままくつろぐのか?判然としない。全裸でティ―タイムとは、なにか間抜けな感じがするが・・・。 ドイツ人は職場の同僚同士の混浴サウナでくつろぐことに違和感がないと聞く。

DSC08263.JPG
DSC08264.JPG

 温泉(鉱泉)プールは、所々で小さな泡が湧いてくる箇所がある。底から染み出て来るのかそういう仕組みにしているのか解らない。泉質は、炭酸とカルシウムを含む無色透明の水だ。22度の温度で保たれている理由は、効能性を維持するために、直に源泉を引き入れていること。毎晩空にして、毎秒10リットルの注ぎこんでいるという。
飲泉は1日にコップ2杯飲むことを進めている。
DSC08269.JPG
ミストサウナ
DSC08265.JPG
DSC08287.JPG
DSC08290.JPG
DSC08288.JPG
DSC08300.JPG
二階フロアのレストラン
DSC08301.JPG
二階フロアからのブレッド湖の眺望
DSC08325.JPG
ホテルから徒歩15分の船乗り場からの小島
DSC08328.JPG
聖母被昇天教会のある小島へ行く手漕ぎ舟
DSC08341.JPG
湖断崖に立つブレッド城

☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ


nice!(55)  コメント(1) 
共通テーマ:旅行

温泉巡り紀行「湯崗子温泉『龍宮温泉』のタイル画について、加藤郁美さんから・・・。 [海外のはなし]

温泉巡り紀行「湯崗子温泉『龍宮温泉』のタイル画について、加藤郁美さんから・・・。
DSC07239.JPG

 9月14日、湯崗子温泉「龍宮温泉」探訪記のブログ
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/archive/20111005
に国書刊行会から「にっぽんのかわいいタイル:昭和レトロ・モザイクタイル編」を2016年5月に出版した加藤郁美さんのコメントが記されていた。以下

 ただいま、続編の「大正・戦前編」を執筆しておりまして、その主人公のひとりが、池田泰山という美術タイルを制作した人で、こちらの記事の、湯崗子温泉「龍宮温泉」浴室のタイルを制作しました。東京では宮内省の建設設計部門:宮内省内匠寮の仕事をうけて朝香宮邸ほかあちらこちらの宮邸、京都では島原遊郭のダンスホールに、と多彩な活躍をした人です。この池田泰山のお孫さんから見せていただいた納品リストに「湯崗子温泉」とあり、検索しているうち温泉マニア様の画像で浦島太郎のタイル画を拝見して、これにちがいない!と大興奮しました。お孫さんに問い合わせたところ、下絵の写真が発見されて、お孫さんもびっくりでした。

 ということで、その後加藤郁美さんに拙宅に来ていただき、「龍宮温泉」滞在の様子をお話し、資料を提供することになった。ラストエンペラー溥儀が湯崗子温泉「龍宮温泉」に滞在した後に、肝心のタイル絵が設置されたらしい。国会図書館で手に入れたという資料には、提供するにいたる経過が詳しく書かれていた。

 加藤郁美氏は、2016年6月、4年間の全国タイル旅と愛知県多治見市笠原町の歴史をまとめた「にっぽんのかわいいタイル:昭和レトロ・モザイクタイル編」で注目され、「月刊「東京人」の2016年11月号に「東京タイル紀行」、1965年の「三宅坂ビル」1930年の「赤坂プリンスクラシックハウス」、1937年の「東京国立博物館」、1940年頃の「岩の湯」の記事を紹介されていた。
DSC07240.JPG

 旧満州の「湯崗子温泉」の「龍宮温泉」浴室のタイル絵は、次刊の「にっぽんのかわいいタイル:大正モダン・アンティークタイル編」で新発見・解明の目玉記事として紹介されるようだ。温泉にこだわり、国内外の温泉巡浴の記事がこのような新発見・解明の助けになればとてもうれしい。


☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ


nice!(49)  コメント(2) 
共通テーマ:旅行

クロアチアとスロベニアの温泉 [海外のはなし]

クロアチアとスロベニアの温泉
温泉夜話 スパの起源1.jpg
温泉夜話 スパの起源2..jpg
金森 達 画

 2017年10月11日から「クロアチア、スロベニア5カ国周遊11日間のツアー」に出かけることになった。5カ国とは、クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、コソボ。セルビアを除いて、アドリア海に面している。いつも海外旅行には温泉を訪ねるのが私の目的になっていて、機会があれば一風呂浴びたいと思っている。
クロアチアの温泉は地図を見ただけで10カ所はありそう。スロベニアにも何カ所かありそうだ。日本語での紹介や日本人の温泉マニアらしき人の紀行文を探してまとめてみたい。

 クロアリアの温泉のイストゥラIstarske Topliceは、モトヴンMotovunから北東約7㎞(車で15分)、ミルナ川を渡ったところに在る温泉。この温泉の利用は、ローマ時代からといわれ、保養地として知られ、スパリゾートとして開発され、長期滞在の療養施設で治療する人が多い。参考:訪問記:
https://www.adria-ex.com/blog/item/321.html

 クロアチアのビゾヴァスケという町の外れに温泉娯楽施設・ビゾヴァスケ・トプリツェBizovacke topliceがある。1,970年にINAイナという石油会社が油田を発掘時に地下2000mのところから湧きだしたもの。40度の温泉は、リウマチや関節炎に効能があるようだ。石油臭が強く入浴後の洗剤で洗わなければならないという。
参考:訪問記 http://hrvatska.exblog.jp/15799340/
切手 バーデン・バイ・ウィーン紋章.jpg

 スロベニアのツエリから東へ40km、列車で約50分のエロガシュカ・スラティナRogaska Slatina 温泉は、スロベニアでも規模が大きい温泉。11世紀にはすでに飲料水として利用され。17世紀には販売されていた。「Donat」ブランドの炭酸水の源泉で、マグネシウムが沢山含まれている。

 スロベニアのカムニクKamnikからバスで9km約15分行くとテルメ・スノヴィクTerme Snovik。カルシウム、マグネシウム、ナトリウムなどを含み、関節痛や腰痛などに効果がある。宿泊施設、室内プール、野外大プールなどを備えたレジャー施設がある。

 ポルトロージュPortorozは、19世紀以降リゾート地として発展を遂げてきた。南下すると約70ha(東京ドーム約15個分)の700年前からの製法で知られるセチョヴィリエ塩田がある。参考:訪問紀行https://4travel.jp/travelogue/10207084

 スロベニア北西部にあるブレッド湖畔の温泉は、昔から温泉が湧いており(鉱泉)湖に浮かぶ「聖マリア教会」とアルプスの山々の眺望を楽しめるリゾート地。リゾート地のホテルにはプールの設備があるが、温泉の源泉が惹かれているのは、老舗ホテルのGrand Hotel Toplice のプールの実。源泉は22度で加温して38度に保っている。泉質は炭酸とカルシウムを含む中性の無色透明。プールは水着着用だが、サウナは別料金でサウナに入るときは裸の混浴、サウナ以外で過ごすときは布を巻いて過ごすようだ。

参考:訪問記 ブレッド湖での鉱泉のあるお宿は、トプリツエGrand Hotel Toplice
https://4travel.jp/travelogue/10207138
http://www.heavenly-spring.com/europe/slovenia/ziva/index.html

 今回のクロアチア・スロベニア5か国周遊のツアーでは、ブレッド湖畔に半日観光の予定。うまくすればこのホテルで入浴が可能かも知れない。リユブリアーナからブレッドまでは、列車で40分~1時間10分、バスで1時間20分、駅から湖畔へはバスで15分。

☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ


nice!(38)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

「小さな日本列島への心配」 [海外のはなし]

「小さな日本列島への心配」
IM000172.jpg
金森 達 画

 私の次女はオーストラリア人の夫アダムと二人の娘と暮らしている。2011年3月11日の福島原発事故で放射能が他県に流れたとき、アダムは「両親を呼ばなくていいのか?」原発のないオーストラリアでは原発に敏感だ。今年、母子が秋休みで6月15日から3週間日本へ里帰りすることになった。最近の北朝鮮のミサイル報道で、アダムは「こんな時に日本に行って大丈夫なのか?」としきりに心配していた。

 一方、アダムの親友ピーターは、ベトナム戦争難民でオーストラリアに移住し、日本人の妻と暮らしている。アダムはピーターから「韓国のソウルで目の病気の手術をする付き添いに一緒に来てほしい」と頼まれていていた。北朝鮮のミサイル問題で「ソウルはもっと危ない」と結論を伸ばしていたが、結局ピーターは手術を延期した。私の義姉の七回忌に函館へ行く用事で、アダムは料金の安いゴールドコースト発クアラルンプール経由で千歳へと家族と合流することになった。外国に住む人たちは家族第一で、危険な環境にとても敏感だということを感じた。
豪州の温泉巡浴に挑戦!2013.4.26~5.9.jpg
IM000988.jpg
金森 達 画

 それにしても国際結婚は今や珍しくない。自治会の私の組で、17軒の内3軒の身内が国際結婚をしていた。オーストラリア人との結婚が2軒、チリ人との結婚が1軒だ。チリ人との結婚をした彼は、スペイン語が堪能で慶応大学の学生の頃にチリ人の女性と知り合い結婚し、親元で同居していたが、3011年3月の福島原発事故後の危険を感じて、夫婦でチリへ帰国してしまった。
 いまや、地球上は簡単に移動できる時代で、危険を承知でそのまま居座る選択肢はだんだん狭められてきた。これまでは、海に囲まれた島国で、農耕民族だった日本人は、長いのもにまかれなければ生きにくいと、何事も我慢して生まれ育った地域に住み続けたが、変わりつつあるのだろう。

☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ


nice!(58)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

危機一髪エッセイ―新婚旅行の初日に乳房の手術後の抜糸をして旧ソ連へ。 [海外のはなし]

危機一髪エッセイ――
 新婚旅行の初日に乳房の手術後の抜糸をして旧ソ連へ。
IM000285.jpg
金森 達 画

 私たちの新婚旅行は1976年7月27日から8月7日、旧ソ連・ポーランドへ行った。新潟のホテルに宿泊し、新潟港からマホトカへ。さらにシベリア鉄道でハバロフスクへ。ここからモスクワ、レニングラード(現サンクトペテルブルグ・1991年までの呼称)ポーランドのワルシャワまで行くという当時としては、かなりマニアックな旅程だった。ワンダフルツアー主催で、15人の参加者と尾張広一添乗員で旅立った。

 今回のエッセイは、新婚旅行の紹介ではなく、出発前までの危機的な事件のことをお知らせしようと思う。危機と言っても命にかかわるほどではなかったが・・・。
当時、私は都内の職域生協に身を置き、ルート営業をしていた。新婚旅行の2週間ほど前だったが、左胸、乳房の下あたりを触ったり、シャツが触れると痛みが走り、気になっていた。あるとき仕事で運転中に外科病院に駆け込み、診察をしていただいた。すると先生は、「乳房のしこりがあり、脂肪分で、今簡単に手術で切り取り、すぐに帰ることができます」というので、簡単な気持ちで手術をしていただいた。手術後、切り取った1センチ四方の白い脂肪分を見せてくれた。

 たまたま、夜の池袋でお酒の入る取引先との打ち合わせに上司に帯同することになっていた。はしごで飲酒した後に上司と分かれて稲城市の自宅へ向かう途中から、左胸に痛みと腫れあがってくるのを感じていた。深夜に自宅についたら、乳房は女性のような大きさになって、痛みはさらに強くなるばかり・・・。強烈な痛みにも我慢するしかなかった。翌日、妻の車に乗せられて、稲城市立総合病院に駆け込んだ。医者は「よく我慢していましたね。乳房の手術の内出血で、再手術が必要です」といって再手術・再縫合をしていただいた。「2週間後に抜糸をしに来なさい」と言われた。今では、呼吸糸と呼ばれる体内に吸収されて溶けてしまう糸が使用されているが、当時はナイロン糸を使用していたので、抜糸をしなければならなかった。
IMG_20170226_0003.jpg
自筆画 旅行中にスケッチ

 私たちの結婚式は、2月29日に済んでいた。私の誕生日は3月1日で同じ日に式を挙げようと思ったが、当年はうるう年で2月29日が休日だった。両親には「4年に一度の記念日なんて縁起が悪いから日を変えたほうが良い」と言われたが予定通り実行した。5か月前から新婚旅行の行先や日程を決めていたので、事前にロシア語の学習やロシア映画、ロシア・ソビエト国宝絵画展などを観たりして楽しみにしていたので、何とか予定通り無事抜糸を終えてから出発したいと思い、新潟中央病院で抜糸をするコンタクトを取ったのだ。抜糸の後、旅行に影響がないのかと多少心配もしたが、これから行くソ連やポーランドへの好奇心が勝って、旅行中は全く気にならなかった。当時は、ソ連のシベリア鉄道乗車中に外に向けての撮影は軍事機密を守るために禁止されていたほどの閉鎖性に満ちて、なおのこと見てみたいという欲求を駆り立てた。
IMG_20170226_0001.jpg
IMG_20170226_0002.jpg
自筆スケッチ

☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ


nice!(89)  コメント(0)  トラックバック(7) 
共通テーマ:旅行

「高級ホテルに泊まる上海・蘇州・無錫ミニターツアー4日間」  [海外のはなし]

阪急交通社主催
「インターコンチネンタルホテルとハイアットリージェンシーに泊まる 上海・蘇州・無錫ミニターツアー4日間」   2016年12月14~17日
DSC05170.JPG
上海新天地2階カフェからの眺め

 旅行費用は2名1部屋で一人39,900円。往復の航空便は、中国国際航空(CA)
1日目は、14時55分発の930便で、上海(浦東)着は17時20分。空港構内でラーメンを食べて、一路無錫へ。無錫蘇寧凱悦酒店(ハイアットリージンシーホテル)着は22時。
DSC04996.JPG
DSC05001.JPG

機内は日本語を話すスタッフがいない。今回の旅は、旧友が退職するので、ようやく一緒に海外旅行ができることになった。今回の参加者は夫婦者が多い14人。到着口で待つ添乗員は、中年男の邱(きゅう)さん。日本語は余り上手じゃない。往々にして少人数はガイドの質が悪い。中型バスで宿まで移動する。空港から上海市街地まで(約30㎞)の個人客のアクセスは、リニアカーとモノレール、バス、タクシーだ。リニアカーは約7分。モノレールは35~45分。
DSC05002.JPG
DSC05007.JPG
DSC05012.JPG
DSC05022.JPG
DSC05043.JPG
DSC05026.JPG

 ホテルロビーは43階フロア。ホテルの部屋は、65階フロアでとても広く、バスタブ浴室、シャワー室、トイレ室が分かれている。テレビは日本語放送が聞くことができた。

 翌日、6時頃からホテル近所の散歩に出かけた。小公園「白水池」、華中花園の隣で奥行きが広い。集団で太極拳をしていた。小公園に隣接して、大きな漢方薬店があり、従業員が出勤中だった。朝食は64階のレストランでヴュッフェ。さすがに一流ホテルで品ぞろえは言うことなし。朝もやの中、7時頃から陽が出てきた。
DSC05027.JPG
DSC05029.JPG
DSC05032.JPG

 この日の予定は、無錫市内の観光。太湖の北端にある「げんとうしょ公園」へ。げんとうしょとは、すっぽんの事。遊覧船内で無錫民族ショーの鑑賞で胡弓や琵琶の演奏、京劇風踊りを見た。10時35分発の遊覧船に乗る。琵琶湖の3倍の広さを持つ太湖には鮒・鯉・シジミ・白魚などの魚が生息している。中国では太湖の広さは3番目。
DSC05044.JPG
DSC05046.JPG
DSC05050.JPG
DSC05058.JPG
DSC05061.JPG
DSC05071.JPG

 昼食はスペアリブ、白魚卵とじ、豆腐スープなどの8品ほどの無錫料理。午後は、古い街並みの残る恵山古鎮で散策時間。酒屋で試飲をして、安い紹興酒ボトル25元(500円)のを購入。
DSC05078.JPG
DSC05080.JPG
DSC05079.JPG
DSC05083.JPG

 南禅寺ではガイドの邱さんから「南禅寺の登楼は10元でできるから」と言われていたが、登り口がすべてふさがれていて、登楼できなかった。
DSC05087.JPG
DSC05089.JPG

 700年の歴史を持つ清明橋を見学。観光客が多いせいかカフェ店が多い。古書店を覗くと、竹久夢二の復刻版を見つけた。
DSC05095.JPG
DSC05097.JPG
DSC05100.JPG
DSC05103.JPG

 最後に淡水真珠店の見学とショッピング。その後、上海まで1時間半、約180㎞バス移動。中心地で四川料理の麻婆豆腐などを食べた後、上海国家会展中心洲酒店(インターコンチネンタルホテル)へ。このホテルは、国際会議場隣接のホテルで今年6月にオープンしたばかりの上海郊外の便の悪いところ。地下鉄2号線の終点駅から徒歩5分。ガイドの邱さんもあまり知らなかった。
DSC05111.JPG

 オプションの外灘夜景観賞と観光トンネル体験、上海ヒルズ(94階)からの眺望(260元)は希望者が少なく、だれも参加しなかった。私は地下鉄に挑戦し、婁山関路駅近くの虹橋三希会所マッサージへ出かける。地下鉄駅構内で切符の自動販売機で購入しようとしたが、100元札しかなく、通行人の二人連れに声をかけ、崩してもらった。行先の場所をタッチして簡単に切符は購入できた。
DSC05115.JPG
DSC05116.JPG

 虹橋三希会所マッサージ日本人客が多く、テクニシャンの顔写真が張られ、指名料10元で指名できる。アロママッサージで80分、268元だった。帰りの地下鉄で終点「径涇東」のはずと乗っていると二つ手前で全員が下りた。私だけが取り残されて、動き出し、真っ暗闇の中で停止。慌てて、運転手は居るだろうと目の車両に歩いていくと向こうから来た乗務員が、戻るからそこで乗り換えて、というようなそぶりだった。まだ出来立ての路線で、乗り換えをしなければならなかったらしい。

 3日目は、午前中は蘇州観光で、午後は上海観光後、夕食という予定。
耦(ぐう)園は、世界文化遺産の一つ。外城河に面していて、役人の家だったが、縫製工場をえて、改修され今に至った。
DSC05122.JPG
DSC05127.JPG
DSC05128.JPG
DSC05132.JPG
DSC05134.JPG

 虎丘は春秋時代の呉王の墓陵で、葬儀の三日後に白虎がでてきて墓の上にうずくまるという伝説から。高さ47mの斜塔が有名だが、今回は遠望するだけ。
DSC05136.JPG

 その後、蘇州刺繍研究所へ。蘇州の技術者を養成し、国内外に展示する目的で作られた。精緻な伝統作業が見学購入できる。片面、両面刺繍職人がいて表と裏で絵柄が異なる高価な作品も見ることができた。
DSC05137.JPG
DSC05138.JPG
DSC05139.JPG
DSC05142.JPG
DSC05143.JPG

 ランチは蘇州料理。店ではお客が着いてから、椅子やお皿を用意したり、エアコンを入れたりしていた。日本なら、ありえないサービスぶり。
12時過ぎに上海へ向かう。租界時代に建てられた建築群が残る外灘(がいたん)と新天地観光。
DSC05146.JPG
DSC05149.JPG
DSC05155.JPG
DSC05159.JPG
外灘
DSC05165.JPG
DSC05166.JPG
DSC05169.JPG
新天地

 夕食は今回のメインである上海ガニだ。ガイドはしきりに上海ガニ(淡水に生息するシナモクズガニ)は小さいのが特徴だと、お客の食後の批判をかわす伏線を張っていた。確かに実は小さいが甲羅のカニミソは美味。
DSC05171.JPG
DSC05174.JPG
DSC05180.JPG

 上海市街地から郊外のテルまで戻るのに。1時間余かかるので、私はここで「離団書」を書いて、ここで離団することに。ここから豫園方向へ歩くが、ちょっと遠いのでタクシーを止めるが、短い距離と外国人で面倒くさいのか、結局手を振って断られてしまう。そこへ白バイクのお兄さんが声をかけてくる。豫園まで20元というので、「タクシーでも10元だから、10元なら」といって立ち去ろうとするとようやくそれでいいという。初めてのバイクで運転手の後ろに乗り、しがみついての疾走だった。夜の豫園と外灘をゆっくりと歩き、地下鉄でホテルへ戻った。
DSC05182.JPG
DSC05183.JPG
DSC05186.JPG
夜の豫園
DSC05187.JPG
DSC05189.JPG
DSC05190.JPG
夜の外灘

最終日は、昼の豫園観光とシルク工場、ラテックス工場見学のお買い物時間で終わった。
DSC05195.JPG
マンションの洗濯干し
DSC05206.JPG
DSC05207.JPG
DSC05209.JPG
昼の豫園

☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ

nice!(63)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
前の10件 | - 海外のはなし ブログトップ
メッセージを送る