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東京新聞主催で、俳句のまちあらかわ 第2回「都電DE俳句」に参加! [東京・青梅周辺]

東京新聞主催で、俳句のまちあらかわ 第2回「都電DE俳句」に参加!
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貸し切り都電で「都電DE俳句」吟行

 2017年1月に東京新聞主催と荒川区観光振興課後援でイベント、第1回「都電DE俳句」が行われた。東京新聞紙上で公募され、定員が15名で貸し切りの都電で吟行をするという企画だった。私も第1回目に応募したが、落選。都電に乗る機会がないので、一度は都電での吟行体験をしておきたかった。
第2回目の「都電DE俳句」当選のはがきが来て小躍りし、3月9日、都電荒川線三ノ輪橋停留場に臨んだ。聞くと、第1回目の応募は100名ほど、第2回目は70余名だったとか。新聞紙上で公募したにしては、とても少ないので驚いた。荒川区職員に、都電貸し切りは、いったいいくら費用が掛かるのですか?と聞くと、二時間貸し切りで4~5万円だという。意外に安いのではないかと思う。
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都電「三ノ輪橋停留場」への入り口
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停留場には5月以降、バラの花壇で華やぐ
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 天候は風が少々あるが、快晴。10時からお決まりの挨拶の後、貸し切り都電に乗り込んでだ。荒川区俳句連盟会長の佐々木忠利氏の講義の後、都電は「大塚駅前」停留場まで行って戻り、荒川二丁目で降りるまで車内で作句を一句。都電出発してからしばらく、会社のビルと住宅街を抜け、洗濯物の干し物が目立っていたので、私は「洗濯干し物」をテーマにしたかった。拙句「物干しや都電のみちに風光る」と詠んだが、一人にしか選ばれなかった。
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 荒川自然公園を抜けて、会議室で@700円の自費の弁当を食べた後、自然公園での作句を二句。公園で野良ネコに声をかけているおじさんに遭遇。呼ばれた猫は、「にゃーう」と呼ばれるたびに返事をする。おじさんに聞いてみると「長年の野良猫で、よくかまっている」という。それで拙句「麗かや呼ばれ返事す野良の猫」おじさんは、「天気が澄んでいれば、ここから筑波山が見える」という。荒川自然公園は隠れた桜の名所で、花見の期間のみ公開される。
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会議室でランチと講評

12時50分から会議室で、清書、選句、俳句披露および講師講評が行われた。講師の佐々木忠利氏特選だったのは「車窓飛ぶ都電の景色風光る」「貸し切りのなごめる都電風光る」「春眠る路面電車の揺れ心地」(いずれも講師の推敲あり)講師の天は「春うらら路面電車の心地よさ」だった。
ところで、荒川区がこのイベントに熱心な訳は、平成27年3月14日に「俳句のまち あらかわ」を宣言したことによる。荒川区は、松尾芭蕉や正岡子規など著名な俳人が多くの句を詠んだ地であり、区内各地に句碑が建てられている。「俳句のまち」であることを内外に発信し、子どもから大人まで俳句文化の裾野を広げ、豊かな俳句の心を育むことを目指すという。起草委員には、金子兜太、佐々木忠利氏らが名を連ねている。
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 14時35分発の都電で、三ノ輪橋停留場に戻って解散した。私はこの商店街の一角にある温泉銭湯?で入浴を試みた。ネットで知らべると「温泉銭湯」と出ているが、どうも人口的な温泉らしい。奥の湯船に白濁した「草津温泉」と無色透明の「和倉温泉」の浴槽があった。温泉の素を入れて人工的に靴っているようだ。「草津温泉」の浴後は、肌は硫黄臭が残っていた。
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商店街の先に銭湯「大勝湯」

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聴覚障がい者向けの「朗読と映画」が開催!大きな感動を呼ぶ! [東京・青梅周辺]

聴覚障がい者向けの「朗読と映画」が開催!大きな感動を呼ぶ!
                                  3月4日 青梅市立中央図書館
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 青梅の図書館を考える会と青梅市立中央図書館共催で、朗読・宮沢賢治原作「注文の多い料理店」と映画「豚がいた教室」が上映された。年一度の共催事業で、「春の午後は図書館で~手話で楽しむおはなしと映画~」と題し行われた。市の広報や西多摩新聞、各センター図書館でお知らせされ、お子様連れを含めて78名の参加だった。
 第一部の朗読は、考える会会員の高野悠子さんと番場豊さん、手話は宿谷衣子さんによって表情豊かに演じられ、好評だった。紙芝居の絵は、ほとんど文字で書かれていたので、小学高学年用になるのかもしれない。宮沢賢治の原本にも絵が描かれていないという。先日、福生市立中央図書館で『小林敏也 画本原画展』が行われ、2003年に画本宮沢賢治シリーズ(第13回宮沢賢治賞)の「注文の多い料理店」原画と絵本も展示されていた。これには話の内容に沿った絵が描かれていて、小学低学年でも十分に楽しめる内容だった。
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 第二部は字幕付きで、上映時間109分で、6年2組の新任の先生が「食育学習」の一環として、教室で自分たちが豚を飼い、食べることを提案し、900日にわたる実話に基づいた感動的な映画だった。卒業が迫り、どこかの学年に引き継いでもらうか、食肉センターに委託して屠殺するのかの選択を子供たちの議論に託すというストーリーだった。双方の意見が拮抗し、最後は担任教師の選択で食肉センターへ送ることになった。食育学習のテーマとして、ペットとして飼うのか家畜として飼うのかの選択やストーリーはどうだったのかなど、この映画には様々な議論があったと聞いている。
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映画「豚がいた教室」の一場面

 私は何度も涙なしにはいられなかった。北海道の開拓農家に育ったので、一家で鶏、羊、馬、牛、豚を飼っていた。8人兄弟で男5人の末っ子だったが、小学生のうちにお祝いの日には鶏の絞め(首を切って殺す)と田植えをしなければ、一人前と見なされなかった。毎年兄たちの鉈で首を切り落とし、それでも鶏は首なしで走り回る様を見て、「とてもあんな残酷なことは、できない」と、とうとうできなかった。地域にお祝い事があると、父はよく牛や豚などの屠札を頼まれていた。そのお礼に腿の一塊をいただいて、家族でごちそうになったことを思い出す。
 現在では、そうした牛や豚、鶏などの家畜の屠殺の現場を見ることなしに、おいしいおいしいと食べている。苦労して育て、屠殺し、調理に回される。そうした循環で生き物は生き続けているということをどこかで学ぶ機会は、どうしても必要だと私は思う。

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老後の過ごし方の検討を始める・・・。終末を描いた演劇「野の花ものがたり」観劇! [東京・青梅周辺]

老後の過ごし方の検討を始める・・・。終末を描いた演劇「野の花ものがたり」観劇!
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ボケません私の老後!金森 達 画

 2017年2月7日、新聞のプレゼントコーナーで観劇の応募をして、劇団民藝公演「野の花ものがたり」(一般6300円・夜4200円)1名分が当選した。新宿の紀伊国屋サザンシアターでの公演で、青梅の自宅から交通費が片道800円はかかるので、この日に都内での用事を作っていくのが私の流儀。
有楽町の東京交通会館で各県の「ふるさと回帰支援センター」へ行くことにした。オーストラリアに住む次女から「そろそろ老後を考えて、介護や医療費などの負担を優遇している自治体へ転居することを考えたらどうか?」と言われていたので、勉強をしに行こうと思った。青梅市は昔から保守的な地域で、高齢者や子育て世代に対する配慮がなく、周辺の住民にとって良い行政施策を見習うという姿勢が首長、議会、職員ともみられないので、私もいい加減プッツン切れて「もう我らの身を守るために行政を選ぶ時代だ!」と青梅市を見放す覚悟をする時かと思えてきた。
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梅さくら 金森達 画

 私は転居するなら暖かいところで、温泉があるところと思っていて、とりあえずお試し滞在か移住をしてみようと・・・。「旧街道歩き」をライフワークとする身では、四国お遍路さんもいいなと最初の対象県は、徳島県にして東京交通会館の8階へ。ここで相談に乗っていただいたのが、NPO法人ふるさと回帰支援センター・徳島県移住コンシェルジュの斎藤真弓さん。彼女は若く美しい人で、話も快活でてきぱき。
○妻の内諾は得られていないので、とりあえずお試し滞在であること。○四国お遍路の徳島県内を歩き通す、中継点として1~2週間過ごせるところ。○賃貸が激安で、アクセスが朝・夕方バス路線があるところ。○自然環境に恵まれ、できれば海も眺められるところ。という条件で探していただいた。
施設面で把握しているおすすめは、阿南市、勝浦町、美馬市の三か所。徳島お遍路のアクセスや施設の面で、勝浦郡勝浦町の「田舎トライハウス坂本家」に目が留まった。平成26年12月オープンのお試し定住施設で、2泊3日~3か月間、移住希望者に貸し出すシェアハウスだ。ここに滞在中に、「農業・田舎暮らし体験」、「町を知る・徳島を知る」、「仕事探し」、「空きや探し」をするのだ。
ここならバスで徳島市街地や、JR牟岐線の駅へ出られる。お遍路の徳島県内の寺巡りをつなぐにはここを起点にできそうだ。何といっても利用料金が魅力だ。
☆坂本家利用料金       ☆寝具レンタル料金
1週間6泊まで  4,000円   1~10日以内  1,080円
2週間13泊まで  8,000円   11~20日以内  2,160円
3週間20泊まで 12,000円   21~1か月以内 3,240円
1か月30泊まで 15,000円
※賃貸目的がお試し定住住宅なので、適切な目的なのかの審査がある。
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 以上の相談と資料をいただいて、新宿の紀伊国屋サザンシアター7階へ向かう。
18時30分の公演で、チケットの引き換えを済ませて、席は9列の3番へ。
 「野の花ものがたり」は、鳥取の総合病院勤務医だった徳丸進医師は長年の夢だった小さな町中に“23時間あらゆる患者さんに対応します”との売り文句で「野の花診療所」を開設した。助けてほしいと訴える人々や患者の望むことは何でもしてあげる、そんな場所にしたいと医師やスタッフが奮闘する。花を生けるおばさんや掃除をしに来るお兄さんも末期患者の一人。いろいろな事情を抱える患者や家族たちを優しく寄り添うことで優しい終末を迎える・・・。お地蔵さんの前掛けを縫っていたおばあさんがかつていつもしていたお地蔵さんの頭をなでなでしたいという願いにもスタッフがかなえてしまう。
 患者の家族によるトロイメライのピアノ演奏にもジーンとくる。
 人の死は本当に終着駅なのか。死は悪者なのか、あってはならないものなのか・・・を医師は問い続ける。死は誰にでもくる・・・と医師は自問する。
この映画を見終えて、なぜかほっこりする安らいだ気分になれた。私も終末はこうしたスタッフに囲まれた診療所で過ごしたいと思う。

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2017年、年頭の暮らしぶりは、健康で文化的な生活か? [東京・青梅周辺]

2017年、年頭の暮らしぶりは、健康で文化的な生活か?
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金森達 画

 2013年に仕事を辞めて、もう4年になる。現職中にスペイン聖地サンティゴ巡礼(約800㎞)の計画を立て、6月から45日間のフランス・スペイン滞在、35日間の巡礼歩きを実行してきた。翌年は自治会の組長を輪番で担当し、お年寄り頼りの運営に危機感を持ち、若い人たちとの交流を求めて、バザー&フリーマーケットを企画、その継続で「行政に口出す探検隊」を立ち上げ、細々ながら退職後も社会とのかかわりを持ってきた。

 2014年6月、バザーの取り組みの中で、かつてから興味のあった俳句の句会を公開でイベントができないかと、地元の老人会俳句部久保修平氏に声をかけたことがきっかけで、私自身も老人会俳句倶楽部に属することになった。現職中の2006年1月から始めた「奥の細道」歩きで、芭蕉に見習って我流で俳句を詠みブログで発信していたが、俳人として成長に欠かせない「句会」の経験がなかった。2014年6月14日、初めて句会に参加した記念の日だった。
句会の経験は、句作りに大きな影響を与えた。多くの上達者の読む句に接し、もっといい句を詠みたいという欲求にかられた。そして、良く評価されたいという欲も出てきて、新聞俳壇やNHK俳句にも投句するようになった。そうした作句が日常生活に滲みこんできたように思う。俳句部の久保修平氏は現在青梅俳句連盟の副会長で、2016年度のNHK全国俳句大会で10年前に続いて特選に選ばれた実績を持つ。2017年度は同俳句部に属する同僚が特選に選ばれたことを思うと、老人会俳句倶楽部とはいえ、相当レベルの高いクラブなのだと驚いている。

 さて、一時は年金だけの生活をしていて、年金だけでは何もできないのだと気づいた。都内の友人と会うにも、交通費は往復1,800円前後がかかり、ランチやディナー、美術館やコンサートなど高嶺の花だ。それで自分の開いた日程に仕事ができる職種を探して週2日ほどのアルバイトで交流や趣味の費用に当てている。ライフワークと心していた「温泉巡り」と「旧街道歩き」、新たに「俳句で多少認められる程度の作句」が付け加えられたというべきか。
 クラシックコンサートを聴くことも意識して心がけている。1月は、はがきの応募で当選した「ウイーン・サロン・オーケストラ・ニューイヤーコンサート」を観る機会を得てた。後半には無料で観られるアマチュアのクラシックコンサートを2回見に行く予定だ。
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金森達 画

 こうして何とか「健康で文化的な生活」を維持することを心掛けているが、世界の先進国と比較してみて、年齢を問わず健康で文化的な生活は、どうなのかとても興味がある。最近新潮新書刊・高崎順子著「フランスはどう少子化を克服したか」を手にした。国の取り組みの本気度が問われる内容で大変ショックを受けた。少子化の本旨は、「いかに母親が働くための障害を取り除くのか」だからである。日本とフランスの違いが、単なる「文化の違い」ではない。国は誰のために、施策を実行しようとしているのかを問われていると改めて思った。

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フォトジャーナリスト安田菜津紀さんの講演会~中東・東南アジア・東日本震災~ [東京・青梅周辺]

フォトジャーナリスト安田菜津紀さんの講演会~中東・東南アジア・東日本震災~
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フォトジャーナリスト安田菜津紀さん

 2016年12月8日(日)青梅市役所で、世界連邦運動協会・青梅市主催の「平和の集い」のイベントとして取り組まれた。「平和ポスター展」に入賞した児童たちの表彰式の後、約1時間にわたり、撮影写真を使って講演された。
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開場で市長のあいさつなど

 安田菜津紀さんは、フォトジャーナリストでカンボジアを中心に東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を進め、記録し続けている。東日本大震災では、義父母の住む陸前高田市と縁があり、継続して取材している。2012年、「HIVと共に生まれるーウガンダのエイズ孤児たちー」で第8回名取洋之介写真賞受賞。TBS「サンデーモーニング」ほかテレビ・ラジオ出演多数。写真絵本に「それでも、海へ 陸前高田に生きる」ポプラ社刊。著書に「気にまた、あの場所へ シリア難民の明日」新潮社刊。
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カンボジアでの戦車用地雷(カンボジアには、今なお400万個の地雷が放置されている)
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シリアの子供たちと(ポスターから)

 講演では、ボランティア団体の貧困や戦争孤児に対する支援を目にし、私に何ができるのだろうと思ったときに「それぞれに役割がある。あなたは写真を撮り、知らせることで役割を果たしてほしい」と言われ、印象深い言葉だった。この言葉に私も納得した。世界の子供たちの不幸の数々を知った人が、まだ知らない、知らされない人たちに伝える。伝わることで次の行動を起こす可能性を引き出していく。
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講演後のサイン会

 無知や偏見や誤解は、正しい解決を妨げている。そうした誤解や偏見をなくすために、小さな行動を積み重ねなければならないと思った。翌日、青梅市立美術館で展示されている「安田菜津紀 写真展~シリア難民の子供たち~」を見に行った。写真で紹介できないのが残念だが、戦火での悲惨な現実、でも時には明るく生きている子供たち。水も十分の取れない避難キャンプでのわずかな水のしぶきを大きな口で受け止めようとしている男の子の姿がとても印象的だった。
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青梅市立美術館で写真展

 日本国内でも相変わらず、福島原発事故の被災者や沖縄基地問題でさまざまな被災を受けている現状には、腹立たしい思いだ。特に以前から危険な戦闘機と言われているオスプレイの墜落には「県民の生命や主権を守るため役割を政府は果たしなさい!」と強く言いたい。これではアメリカの植民地のような従属的な対応ではないか。政府の役人や政治家に『あなたたちに愛国心はないのか!』と問いたい。

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日本フィルハーモニー交響楽団公開リハーサルに行く!   2016.12.8 [東京・青梅周辺]

日本フィルハーモニー交響楽団公開リハーサルに行く!   2016.12.8
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ゲーテ、ベートーベンと温泉 金森 達 画

 杉並区と日本フィルハーモニー交響楽団は、音楽を通して区民の豊かな交流と地域文化の振興に向けて互いに協力することを目的にした友好提携事業の一つとして、公開リハーサルを行っている。今年、何度か杉並公会堂でのコンサートに出向くことで知ったイベントで、初めて参加してみた。
13時からのリハーサルに合わせて、12時頃に並ぶと、すでに20人くらいの方が並んでいた。12時30分に開場。私は9-10席に陣取る。中央に向かって、少し左手の席に位置する。今日の栞には湯浅譲二作曲「始原への眼差Ⅲ」(2005年日本フィル委嘱初演作)で指揮者は、飯守泰次郎氏。2005年の初演時も同指揮者。
13時30分に席に着くと、前の8列目までは弦楽器のリハーサル用で、それぞれ観客に気にするでもなく集中して奏する人、舞台側に向けて奏する人。舞台上では客席側に向かって奏する人、楽譜にメモする人、互いに談笑しながら奏する人、ヴァイオリンを縦に抱えて黙している人、弓矢に松脂を塗っている人・・・・。全員が私服で年齢層は皆若い。

 13時にリハーサルが始まる。指揮者の飯守泰次郎氏が登場すると観客が拍手をしたので、彼は軽くお辞儀をした。作曲者の湯浅譲二氏が私の席の真ん前8-10席に座って、大判の楽譜を両開きで眺めている。演奏中に手直し、11番、14番などを指揮者が作曲者を振り向き、「どうでしょう?」のような仕草をして迎えたり、作曲者が出向いて「ちょっとここは」「木管よりも金管がよくでてる」「フョルテシモ、絃をもっと強く」のような声かけをしたりして、1時間が過ぎた。初演の時も指揮者が同じだったので、こうしたやり取りがされたのかもしれない。リハーサルもなかなか面白い!と感じた1時間だった。

 今年は5月から、年金だけの生活だったことから、健康で文化的な生活をどのように工夫するのか?が課題となった。妻に勧められて、三多摩演劇を観る会に入会したことで、2か月に1回観劇の機会ができたが、私は演劇よりもクラシックコンサートの方がうれしい。今年は、文芸の「女の一生「、加藤事務所の「Be My Baby」、青年劇場の「臨海幻想2011」、劇団民芸の「集金旅行」、劇団前進座の「切られお富」、劇団青年座の「横濱短篇ホテル」を観た。東京交響楽団の演奏が無料で楽しめる「都響プレミアムコンサート」に応募して、昭島、立川、福生公演の3回鑑賞することができた。9月以降で、ウイーン・ワーゴ・ヴォルク五重奏団、国立音大ブラスオルケスター、荻窪祝祭管弦楽団、マグリアオーケストラ、新宿フィルOB合奏団などの演奏会にも出かけた。新聞大手紙のプレゼントコーナーにはがきで申し込み、紀伊国屋ホールでの「MINAMATA静かな海へ」、ミュージカル「HOSPITAL HOSPITAL」に当選し鑑賞することもできた。東京都美術館の65歳以上のシニアは、毎月第三水曜日は無料で鑑賞できることを知り、「ゴッホとゴーギャン展」を見に行った。
 10月7日には、福島復興支援で活躍している、書道家シンガー友近やっくん(890)の青梅の介護施設での演奏にも二度立ち会うことができ、芸術の秋を存分に楽しめた年であった。

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日本は、見た目先進国、民主主義国、実際は封建主義、専制主義国で、北朝鮮や中国とはどう違うのか! [東京・青梅周辺]

日本は、見た目先進国、民主主義国、実際は封建主義、専制主義国で、北朝鮮や中国とはどう違うのか!
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金森達 画

 私は最近、周りから「元気でいいわね!」と言われると「見た目元気で、実は病気や昔のけがの後遺症で大変なんです」と返すのが口癖になっている。
立憲主義の放棄や原発再稼働、沖縄基地強行建築、TPPや年金法改悪の強硬など自民党政権のやりたい放題はあまりにも・・・である。これでは北朝鮮や中国とどう違うのか?と問いたい。私はこうした事態は、数十年前からの「政党政治の悪慣れ」と「マスコミの堕落」が最大の原因だと思っている。自民党は政策の違う議員の存在を許し、右派が失敗すれば、こんどは左派を擁立して政権の下野をしない、それを許しているマスコミ。民主主義とは、いったん掲げた政党の方針が多数を得て実行に移して、その結果に不都合が生ずれば、潔く引き下がり、次善の策を採用するという循環が実践されてこその民主主義である。それが政治も経済も「過ちを認めず」ごり押しし続けてきたから、今の政治の劣化や大企業の不祥事が起きている。国民はそれに悪慣れしている。

 青梅市立図書館が4月から、指定管理化でTRCに経営を委譲したことから、「図書館はどうあるべきか?」に興味を持ち、にわか勉強を始めた。2年前から立ち上げた「行政に口出す探検隊」の課題でも取り上げ、4月に入って新館長に「要望書」を手渡した。①図書館は、国論を二分する福島原発、沖縄基地問題で情勢の要請に答えているか?両県の地元紙を備えてほしい。②9か所の別館の多くが読売新聞のみの備えで、少なくとも2紙備えてほしい。③全政党機関紙を備えてほしい。要請時もその後何人かの司書たちとの話でもどなたも「要望はごもっとも。個人的に私も同感です」とおっしゃるがすぐに実現していない。
今のところ、4月の新年度からの実現もどうなるか確約をしていない。
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草津町立図書館(草津バスターミナルの3階フロア)

 日本国憲法の順守義務を負うべき政権担当者や国会議員による立憲主義の否定や強行採決を繰り返しながら、世論調査で安倍政権は60.7%の支持率を得たという。私にすれば絶句。そして福島原発事故で自主避難した子供たちが、いじめにあい金品まで要求されていた。いじめた子供たちの意思というよりも、その家族が普段からそうしたいじめの原因を作っていたのだろう。そうした事実を知らない無知や偏見・誤解を正さなければならない。読売新聞でしか情報を取り込めない日常では、そうなるだろうと予想はできる。
自分がその立場に立ったら、どう思うか?どうするか?という視点で見ることが大切だと思う。急がば回れで、全国の公共図書館や公民館に少なくとも国論を二分する福島原発問題、沖縄基地問題の日常を伝える地元紙を備えるよう声を上げよう!図書館に備えているアンケートに地元紙を備えるよう書きましょう!

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演劇「静かな海へ」ミュージカル「HOSPITAL HOSPITAL」の同日鑑賞! 2016.10.15 [東京・青梅周辺]

演劇「静かな海へ」ミュージカル「HOSPITAL HOSPITAL」の同日鑑賞! 2016.10.15
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演劇「静かな海へ」ポスター

私は、全国紙4紙の「プレゼントコーナー」で紹介されている演劇やクラシックコンサート、ミュージカルなどによくはがきで応募している。新聞での応募し抽選でたまたま同日で鑑賞することになった。10月15日、午後2時から、演劇「静かな海へ」、午後6時30分からミュージカル「HOSPITAL HOSPITAL」

トム・プロジェクト プロデュース演劇「静かな海へ MINAMATA(出演:永島敏行・斉藤とも子・朝倉伸二・藤澤志帆・カゴシマジロー)」は、紀伊国屋ホールで公演された。水俣湾のチッソ水俣工場からの排水により、水俣病発祥の経過をたどり、当時チッソ附属病院長だった細川一氏(演劇では、星川一)をモデルにしたノンフィクション。
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紀伊国屋ホール

昭和28年、水俣湾漁村にネコが走り回って死亡する「ネコ踊り病」が発生。昭和29年茂道漁村では、ネコ100匹がほとんど死亡し、鼠が異常発生しマスコミが騒ぎだす。昭和30年には二人の若者が手足のしびれで来院、「原因不明の多発神経炎」と診断される。昭和31年、チッソ附属病院に5・2歳の少女が入院し、5月1日に水俣市保健所へ報告され、「水俣病の公式発見」となる。昭和31年9月に細川院長は退職するまで原因究明の研究。昭和32年、熊本大学医学部でネコ8匹に魚介類の餌を与えて、33~65日ですべて発症すること確認、「魚介類が水俣病発症の原因である」と証明。
チッソ工場側とチッソ附属病院星川医師の良心の葛藤、退職後には裁判の被害者側の証人として立つことになる。チッソ工業の排水が水俣病の原因と知りながら、排水を続けていたことを証明できる唯一の証人だった。星川はすでに末期肺がんに侵され、臨床証言をすることに。星川の贖罪と家族間の葛藤・・・。水俣病は、まだ終わっていない、公害問題への改めて警鐘を乱打したいと私も思う。以下に工場、自治体、国の各省庁と研究者の関係を垣間見る場面をある研究者のコラムを発見したので、紹介したい。

「厚生省食品衛生調査会水俣食中毒特別部会代表をしていた鰐淵健之熊本大学前学長が、昭和34年11月11日水俣公害問題を扱った各省連絡会議ということで総務庁の主催。熊本大学側が研究成果を総合的に説明し、工場廃水による有機水銀中毒が考えられると説明した。そうすると通産省の軽金属工業局長で化学産業担当が、『この種の化学工場は内外でたくさん実在している。チッソが元凶であれば、現在までに同じような病気が出ているはずである。有機水銀中毒というが、工業過程では無機水銀は触媒として使っている。この無機がどのようにして有機化するか、その過程は明らかでない。従ってその説明は納得できない』等々まくし立てた。黙って聞いておられた鰐淵先生は突如立ち上がり、『研究陣は長い間、苦心惨憺してこの現実を実証した。それを何一つ手伝うこともせずして頭から否定するとは何事か』と怒髪天を衝いて目の前にあった灰皿を投げつけ、席を蹴って退席された。びっくり仰天した私は、先生の荷物と私の書類をまとめて急いで先生の後を追って退室した。」
17時、新宿駅で駒込での定期の「自彊術研修」に行っていた妻と合流し、JR品川駅へ向かう。ミュージカル「HOSPITAL HOSPITAL」上演は、京浜急行線新馬場駅近くにある六行会ホール。新馬場駅そばで、早めの夕食をとる。18時30分からの上演なので、時間調整にホールに隣接する品川区立図書館で新聞を読む。

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六行会ホール入り口
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ザ・ライフ・カンパニイによるミュージカル「HOSPITAL HOSPITAL」(出演:白川和子・たにむら玲子・宇部洋之・近藤大介ほか)は、副題に「医者を治す病人たちの物語」とあるように、4人の病室に底抜けに明るい末期がんで入院してきたことで、同室の人たちも感化されていくというコメディミュージカルだ。常識と言われていたことを次々に変えていく。お腹がすけばおやつをとる、真夜中のパーティーの乾杯、ファッションショーをする。この病室での規則破りや不思議に好転していく病状に納得できない医者が胃がんで同室に入院することに・・・。底抜けに明るい患者が診察の医者に「私の目を見て話して!」「心の痛みを解ってほしい!」
同時に病院の夜勤や厳しい勤務状況も描かれ、労働組合で看護師を増やせ!と待遇改善のストライキを打とうとするが、患者側の反発を受ける場面も出て来る。
「病は人を耕す!」という言葉に感動し、ペンをとってメモ書きをしてきた。笑いの力は、奇跡を起こす!楽天的で前向きに生きることが奇跡を起こす可能性が高くなすることは、実感するところである。住みにくい今の世、言いたいことは言い、笑い飛ばす生き方を多くの方に知ってほしい。
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ところで、会場は山手通りと第1京浜の交差するところで、東海道五十三次の品川の宿が近い。すぐそばには天然温泉銭湯「天神の湯」もある。

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書道家シンガー 友近890(やっくん)青梅の施設でライブ! 2016年10月7日 [東京・青梅周辺]

書道家シンガー 友近890(やっくん)青梅の施設でライブ! 2016年10月7日
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書道家シンガー 友近890(やっくん)心から響へ

10月7日(金)午前、青梅市のディサービスセンター まごころハウス(真心会:島田靖成社長)と午後、特養ホーム やすらぎの家で、書道家シンガー 友近890(やっくん)青梅の施設でライブが行われた。友近89(やっくん)は、東日本大震災後、被災者に“笑顔”と“元気”を届けようと宮城県の気仙沼や福島県で被災者ライブをしていた。青梅市のやすらぎの家に勤める介護士相馬健一氏がボランティア団体・和楽倶楽部で福島の施設支援活動で友近やっくんと出会い、東京で施設ライブをするなら、青梅で・・・とあいなった。
友近やっくんは、29歳の時にIT関係のサラリーマンを辞し、音楽の道へ転身。朝路上ライブで日本一周を2010年に達成。現在は日本一周を5周、地球3周分を軽自動車で年3万㎞を走破し書道シンガーとして日本中に“笑顔”と“元気”を届け回った。
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青梅市のディサービスセンター まごころハウス
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真心会の島田靖成氏とは私も相馬氏とも親しい友人で、同日の午前午後2回の施設ライブとなった。河辺駅から徒歩5分の所にあるディサービスセンター まごころハウスで午前10時前から、日二十数名の日帰り介護の人たちがスタッフの方々に支えられて椅子に座り、スタンバイ。すでに多摩ケーブルネットワークと西多摩新聞社の取材が来ていた。ギターを抱えた友近やっくんは、リハーサルで何曲かを弾き語り。その間、友近やっくんを歓迎するためにスタッフが作った扇を受け取って応援の準備。
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10時、大きな拍手でライブスタート!お年寄りがよく知っている「青い山脈」「リンゴの唄」「上を向いてあるこう」から、参加者も声を出す。愛媛県今治出身の友近やっくんが、18歳の時、お母さんを亡くしたことから作詞した「天国にいる母へ捧げる歌 生きていく」や「こころの中に響けこの歌」を弾き語りで、絶唱!ついほろったさせる。
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歌の他に友近やっくんと参加者とのイベント「じゃんけん大会」勝ち抜いた一人に賞品として友近やっくんの書「絆」が書かれた扇子が贈られる。最後にいよいよ歌いながら書を書くパフォーマンスだ。彼の書家名・友近燧山(すいざん)を持つほどの腕前。彼の実家は三代続く書道塾経営で小さいころから学んだという。激しいパフォーマンスで歌いながら「響」を書き上げた。やんやの喝采である。
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午後2時、場所を変えて、青梅のツツジの名所で重文を持つ古刹・塩船観音の近くにある特養ホーム やすらぎの家へ。
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塩船観音
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やすらぎの家

 こちらではすでに車椅子に座ったお年寄り80数名と役員や近所の方が参加。司会役は今回のイベントの仕掛け役の介護士相馬健一氏。友近やっくんは午前の部と同じように元気なパフォーマンスで魅了する。「2011年の東日本大震災の時、親しい友人が被災し、そこで被災地のために何かできないかと気仙沼へ」と語る。友近やっくんの銘は、「人事尽くして天命を待つ」で、出向いて、1000万人に夢を届けることが目標。その結果、紅白にも出られるようになりたい!と言う。
この会場でのパフォーマンス書道の書は「夢」。力強いパフォーマンスでここでも参加者に大きな感動と笑顔を届けられた。
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 ここで青梅のゆるキャラ「おーちゃん」が登場。可愛らしいマスクに大きな体、職員の方に案内されて、よちよち歩きで笑顔を?ふりまいていました。写真撮影にも応じて、皆さんの笑顔満開です。終了後、彼のCDアルバムなどの販売に参加者が立ち寄りサイン入りで求めていた。書道の腕前は、各種の書道展に入選し、2013年芸術家年鑑に登録され、書道評価額69万円という驚きの額だ!彼が後に有名になればなるほど価値が上がるよという声も・・・。一人で「絆」の書入り、サイン入りの扇子を4本購入した方もいた。施設ライブに来てくれ、施設のお年寄りに“笑顔”と“元気”を届けてくれてありがとう。
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前進座公演「切られお富」(三多摩演劇を観る会主催)を観る! 2016年10月4日  [東京・青梅周辺]

前進座公演「切られお富」(三多摩演劇を観る会主催)を観る! 2016年10月4日 
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10月4日、たましんRISURUホールで前進座公演の「切られお富」を鑑賞した。妻と同時期に三多摩演劇を観る会に入会し、もう2年になる。今回は21運営サークルの当番で、7月頃から運営会議に出、作業日にはチラシ折り、座席割り、機関誌織り込みなどの作業を担当してきた。妻が出席し、申し訳ないが私はいつも欠席。当日は、2時間前に集合し当日の案内の準備にかかる。
さて、前進座は今年85年を迎える。1931年(昭和6年)5月22日、河原崎長十郎や中村翫右エ門らによって、歌舞伎の前近代的な運営と決別し、演劇の運動体として結成された。私は伝統的な歌舞伎は一度しか見たことがなく、説明書を見ながらでもセリフが理解できずに楽しく見るという状態ではなかった。役者の河原崎国太郎や嵐芳三郎の名は知っていた。春日八郎のヒット曲「お富さん」も知っていた。滅多切りされるのは「与三郎」ではなく、「お富さん」だという。さて、どのような演劇なのだろうか?と向かう。

スタッフが集まり、自己紹介・役割・持ち場の確認がされ、舞台へ移動して、「役者との顔合わせ」があった。事前に知っていたら、写真を撮ったのに許可を得ていないので断念!演劇を観る会ならではのワンシーンだ。そういえば、当番の時の終演後の「ロビー交流会」はこれまで聞いていた。俳優さんとの交流会で、演じる側の感想や会員からの質問に答えるという意見交換の場だ。開演40分前から、私は笑顔で迎える担当。開演10分前に最前列の席に着く。運営スタッフの最前列席は、俳優さんを守る防衛の意味もあるのだろう。幕が変わると暗闇の中、舞台移動なのか大勢の急ぎ足で作業する音がする。後ろの席では考えられない緊迫感を肌で感じる。
最前列なので、役者の顔の表情や声の調子も良く解る。古典的な歌舞伎らしさは、見得を切る、花道での大げさな動作に残っているようだが、(素人なのでよくわからないが)概してセリフや動作が分かり良かったと思う。掛け声も良く出ていた。8月にゲネプロ(って何?)見学が13名で会ったようで、ここで「國太郎!(山崎屋)」「芳三郎!(豊島屋・てしまや)」と掛け声のかけ方を練習した成果なのだろう。

運営サークルが例会で、自分たちが観たい作品を集計し、積み上げられて年間の上演計画を立てる。年6回の上演を支える損益分岐点は、会員800名だ。ですから、「仲間を増やそう!」が合言葉で、そのためには「退会者を出さない」日常的にみんなが楽しく参加できる運営が求められる。運営サークル例会で感想を出し合う、感想文集作り、機関誌編集、運営サークル通信などの作業、当日の運営など積極的にやればやるほど、演劇好きには奥が深いと思われるのでは?以下の言葉が身に染みる。広報誌は会員の団結の絆!「会員であることが、この会と劇団を支え、地域の文化の向上に貢献しているのです。サークルで支え合って観続けていきましょう」

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