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北国街道を歩く 4日目 戸倉宿から川田宿まで 2016.8.09 [旧街道を歩く]

北国街道を歩く 4日目 戸倉宿から川田宿まで 2016.8.09
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松代藩鐘楼・江戸時代の時の鐘(約2時間毎)、1624年(寛永元年)初代藩主真田信之が火の見櫓と共に設置。3度の大火で焼失、1801年(享和元年)に再建、2012年に修復。日本電信発祥の碑もあり

8月09日(火)、5時20分に宿を出る。サークルKで朝食を購入。
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千曲川と戸倉上山田温泉

5時45分に旧道に合流するが、下戸倉宿本陣跡は不明。「下の酒屋」は、信号の角にある旧家屋を利用した蕎麦屋「萱」か?6時20分、㈱長野セラミックを右手に。この会社は人工温泉機器を製造し、かつて取引をしていた。寂蒔の元禄6年(1693年)に築いた水除土手、はす向かいに淨海と芭蕉の句碑「名月や児達ならぶ堂乃塚」
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旧家屋を利用した蕎麦屋「萱」
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㈱長野セラミック
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寂蒔の元禄6年(1693年)に築いた水除土手碑
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淨海と芭蕉の句碑

7時、右手の屋代駅前で朝食、歯磨きを済ます。7時20分に出てすぐ大きな道祖神、一本南の道に行き、屋代小学校敷地にある明治21年建築の洋風学校を見る。生蓮寺にあるという大逆事件の屋代出身の新村兄弟の墓は見つからず。明治に再建された旅籠藤屋を過ぎて須々岐水神社をクランクして矢代宿本陣跡のY字路を右手、あんず街道を進む。
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屋代小学校敷地に行く手前にある道祖神
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明治21年建築の洋風学校
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明治に再建された旅籠藤屋
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須々岐水神社

 足指が痛み、科野の里ふるさと広場で靴脱ぎ足を休める。上信越道ガードを過ぎ、右手に森将軍古墳館、長野県立歴史館併設の科野の里歴史公園。山上に古墳遺跡が見える。拙句「山上の古墳明るし青田かな」「青田風山上古墳見上ぐして」
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科野の里歴史公園
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山上に古墳遺跡

ENEOSをY字左折、休憩から30分歩いてから、松代への表示板がないこと気づく。倉科の里に来ていた。2㎞も間違えて東に来ていた。植科大宮神社を抜けて、9時35分に唐崎城趾へ。9時53分、上信越道手前の一里塚跡、振袖地蔵尊、灯籠を見て土手側の道を行くが、結局土手を降り、清水庵地蔵尊を通過して車道へ。右手に妻女山、会津比売神社を森の中に見て、「中道島」Y字路を右手、松代市街地方面へ歩く。
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植科大宮神社
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一里塚跡
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振袖地蔵尊
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清水庵地蔵尊
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長芋畑

松井須磨子入り口を過ぎ、文武学校、旧白井家表門、真田邸方面へ。11時半、街道へ戻る手前の食事処「ニュー街道一」で生姜焼定食を食べる。
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文武学校
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真田邸
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食事処「ニュー街道一」で生姜焼定食

松代まち歩きセンターで、今日の宿泊所を相談する。この先の川田宿に宿泊場所がないことが判明。そこで紹介されたのが、松代市内の築120年の明治時代の町屋(登録有形文化財)「松代ゲストハウス布袋屋」だった。ここにひとまず荷を置き、川田宿まで歩くことにした。
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「松代ゲストハウス布袋屋」

12時45分に出発。旧松代藩鐘楼に寄り。荒神町Y字路を右折。松代焼窯跡をえて13時25分、川中島合戦供養道標(この位置がなかなか分かりにくかった)を右折し、鳥打峠へ山道を登る。一旦、上信越道まで下り、すぐ右折。道なりに行くが行き止まり、戻りつつ、上信越道を超え、牧島、大室へ出る。
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旧松代藩鐘楼
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川中島合戦供養道標から、鳥打峠へ山道を登る
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 自転車に南瓜を乗せたお婆さんに道を尋ねると「大変ね!南瓜しかないけど持ってく?」といわれたが、疲れて重いものを持つのはもう勘弁と「お気持ちだけいただきます」14時25分、大室崖岩下の仏像群で休憩。右上に「まきばの湯」が見える高井大室バス停で、時間を確認して一気に川田宿へ。
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大室崖岩下の仏像群
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大室古墳入口
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高井大室神社

関崎の渡し跡の常夜灯を右折し下る。火伏の秋葉社を過ぎ15時13分、西沢邸、川田宿本陣、高札場着。松代行の16時07分発に合わせてバス停に戻る。
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関崎の渡し跡の常夜灯
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火伏の秋葉社
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川田宿場
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川田宿の西沢邸
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川田宿本陣
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高札場
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居眠りをしているうちに松代着。松代ゲストハウス布袋屋でチェックイン。素泊まり&相部屋で3,300円。今日は幸いにして私一人の貸切状態。奥の和室2間のうち一間に布団の用意。布団式はセルフサービスで、離れにウォッシュレットトイレとシャワー室がある。厨房と大型冷蔵庫もあり、ソフトドリンクは自由に飲める。部屋には野の花が飾られていて、オーナー山本薫さんの心遣いが思われる。洗面台には松代焼窯元から調達した「糸繰り鍋」を利用していた。古い襖を剥がしたら、「弘化3年繭仕入帳」「明治16年の布袋屋忠治郎」の銘が出てきた。「布袋屋の代々の関わりを証明する歴史的な証拠が出現してうれしい」とご主人の山本勝彦さんは言う。
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松代ゲストハウス布袋屋
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オーナーの山本薫さん
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古い襖を剥がしたら、「弘化3年繭仕入帳」「明治16年の布袋屋忠治郎」の銘が出てきた

夕食は薫さんから、教えられた松代名産の長芋を活かした、「食事処うめたや」へ。長とろ定食(長芋とろろ汁、茄子・しみ豆腐の煮もの、鮪刺身、味噌汁、漬物、長野県特A地区飯綱町三水のご飯:980円)+白グラスワイン(300円)。味も器も満足なディナーだった。食後は車で10分ほどの松代温泉「松代荘」に送迎していただいた。
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「食事処うめたや」での長とろ定食

翌早朝は、やはり勧められた散策路の歴史的道すじ、思索の小道を堪能し、朝食はつたや本店の茄子と野沢菜おやき+コーヒ(550円)をいただいた。
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山寺常山邸
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山寺常山邸の庭園
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つたや本店のカフェでモーニング
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お焼きとコーヒー

9時43分の篠ノ井線篠ノ井駅まで薫さんに送っていただいてお別れ。松本駅(10時56分着)甲府駅で一旦下車し、ランチに横浜ラーメンを食べる。

 翌8月10日、14時頃に東京へ戻る予定。しなの鉄道戸倉駅発15時04分、上田着15時19分、軽井沢には16時04分着。ここから16時20分発のJRバスで横川へ、16時54分着。吾妻線17時20分横川駅から17時53分高崎へ。八高線で高崎を18時06分に出て19時37分高麗川、20時18分着拝島経由で東青梅へ。JR高尾駅乗り換え、八王子、拝島経由で青梅には夕方に着いた。青春きっぷでの普通列車は、時間がかかる。

☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

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