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スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 ブルゴスから 6月30日 [旧街道を歩く]

スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼」の旅 ブルゴスから 6月30日 ブルゴス~

世界遺産の大聖堂があるブルゴスの夜は、すざましかった。アルベルゲが大聖堂に近いので、食事やイベントを見に行くにはとても便利だが、我等は巡礼者の身。アルベルゲの閉門時間の22時には帰らねばならない。祭のイベントは延々と午前3時まで、市民の歓声は朝まで続いていた。耳栓をしていても、「ドカン!ドカン!」や楽団の演奏が響き渡る。耳栓を外してみると、いびきがしているが楽団の音で掻き消されている。「いびき(鼾)消す楽団在りし夏祭り」路上での芸人も大勢いた。「おひねりで投げキッスあり夏祭り」とにかく桁外れなブルゴスの祭だった。
巡礼13日目の6月30日、アルベルゲの門が6時30分過ぎても開かずに巡礼者は大勢待っている。係員も遅くまでワインを飲みすぎて起きられなかったのだろう。通常は6時には開けてくれるか田舎のアルベルゲでは巡礼者が鍵を開けて出発している。結局出発は6時40分。アルサンロン川を渡り町をでる。
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昨日もだが、ブルゴスの市域に入ってから5~6キロもある。タルダホスTardajosのパブで朝食。
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昨日食料品店で買い求めた菓子パンとオレンジとここで頼んだ珈琲で。5分後にハンガリーのファービアンとペータが私が教えた「こんにちは!」と声をかけて通過。両足の小指に豆ができて潰れ、とても痛い!痛いながらも歩いていると慣れる。古傷の両足親指の第一間接が時々痛むので足裏全体で歩くとか、靴の紐の調節で騙しダマし何とか凌いでいる。腰の痛みは徐々に良くなっているようだ。朝早くに腰を屈んでも平気になった。肘の調子が良くない。ねじりに弱くなったようで洗濯物を強く絞ることができない。
巡礼者は皆それぞれ体の痛みを抱えている。膝やくるぶしにサポーターをしている人、荷物を持たずに歩いている人もいる。足の故障で荷を宅配便のような所に頼んでいるのか?心の痛みは外見からは計り知れない。「イエスキリストの命令です」と素足で歩いているタイさんのように自ら試練を課している巡礼者もいる。ここだけの話しだが、日本人の森氏のように「こんな安く泊まれるアルベルゲを利用しない手はない」と途上にゴルフ場があると「2時間ゴルフを楽しんできたよ」と他の巡礼者が聞くとヒンシュクを買いそうな巡礼者?もいる。
10時30分、登り坂が終わった所の石の上で靴を脱いで休憩。足のマッサージ、日本でやっていた自彊術(じきょうじゅつ)の足の部分だけだが・・・。遠く眼下に村が見えている。
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Hornillos de Caminoオルニージョス・デル・カミーノに着いたのが11時20分。
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DSC01046.JPGアルベルゲのが空いていないので、12時40分頃まで待つ。
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チエックインが済むとジェームスとランチを食べに向かいのパブへ行く。今回はチーズも入ったミックスサラダとパンで5.8ユーロ。

後で食料品店に飲料水とオレンジが無いので桃と缶ビールを購入した。フェービアンとペータもここに着いたが、英語が話せるペータはいつも誰かと話している。英語が話せないフェービアンは、「彼は話しが長くて、これから20キロメートル行く予定なのに進まない」と身振りで表現していた。その点、一人旅は気を使わずにいい。まあ、言葉が判らない点いい面と残念な面と両方だ。ここのアルベルゲではwifiが無いので今日はブログをアップできない。
夕食はアルベルゲの向かいにあるランチと同じ場所で一人で行く。セットメニューでトマト入りパスタとビーフシチュー&ポテトとビール、オレンジでビールを一杯追加で11.20ユーロ。途中で相席になった一般の観光客アルバニア人男女に声をかけられ、日本のクレデンシャル(巡礼手帳)や指さしスペイン語会話を見せると面白がっていた。

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